20080925ミネアポリス2日目
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朝6時起床。毎度おなじみ時差ボケのせいで非常に健康的な時間に目が覚める現象。
ホテルのレストランで何か食べようかと思ったが、外に出て買い物をする。とりあえずTARGETへ。
アメリカのスーパーはとにかくでかくてなんでもある、というイメージだが、TARGETのような大手の店は品揃えも店構えもどこもほとんど同じで、旅行に来た意味がなくなってしまうような気分になる事もある。便利なんだけど。
道を歩いていると、果物や野菜を並べて売っている人達がたくさんいる。朝市みたいなもののようだが、ものすごく人手があるわけではない。何だかちょっと不思議な感じ。手製のピクルスを売っている人もいた。こういうのはその地域の特色で、せっかくだから何か買おうかと思ったけど、生野菜を買っても仕方がないので見るだけにした。




TARGETにつき、店内を歩いていると、何故か日本のドーモくんグッズが大量に並んでいる。名前のそのまんま『Domo』だ。



隣にはハロウィングッズ。これまたアメリカならどこでも目にする光景。

水とお菓子を買って、入り口にあったピザハットでVegi wrapという野菜のタコスっぽい物を買う。
帰りにスターバックスに寄る。ミネアポリスならでは、という所に入りたいが勇気がない。とほほ。
ピザハットのタコスは非常に大ざっぱな味。

ホテルでテレビをつけると、SF映画がやっていて、何の気なしに見たら、どういうわけか宇宙船の中でジェイソンが大暴れしていた。そして殺されていた。タコスどころではない大味な世界が展開されていて唖然。

MCADを見学。EricというMCADの先生に紹介される。ガイド兼ボディーガドだ、と冗談めかして言う。ドクロのTシャツを着ている

入り口では戦争に関する展示をやっている。自由にのびのびとやっている感じがする。まあ、僕が日本画という保守的というか閉鎖的な世界にいたからかも知れないけど。


全体的に広く、生徒一人あたりの制作スペースが大きいのがうらやましい。パーテーションで区切られた自分の制作スペースがある。


写真科の暗室を見せてもらう。人が通れる隙間のある回転する筒状のスペースに入り、くるっと回って暗室側に隙間を持ってきて暗室に入る。そうすると暗室内に外の光が入らない。面白い仕掛け。僕は暗室に入るのは初めてで、これが一般的な物かMCAD特有のシステムか分からない。
暗室入り口。

作業机。
絵の具?

薬品が眼が入った時洗う設備。
自分たちのつくった作品を、廊下とかいろんな所に展示していて、それも面白い。
昼食。Ericがギリシャ料理の店に案内してくれる。とてもいい店で、こんな事なら朝を抜けば良かった。一人前をシェアして半分だけ食べる。
学校の画材屋さんを見る。雰囲気は日本とそんなに変わらない。

突然、マンガコースとイラストコースの学生と、1時間ずつディスカッションをすることになる。事前には授業を見学する、とだけ聞いていたのでびっくりしつつ、まあそれは顔に出さないようにして、話をする。日本以外の国だと、とにかく聞き手の方が質問する事に慣れているので、気が楽、というかあまり緊張しない。ただ、せっかく話をするなら絵を持ってくれば良かったと思った。必要ないと言われたのでホテルに置いてきてしまった。イラストコースでは、特に絵がないと説明が難しい事も多くて困った。
校舎、というか渡り廊下。



壁の張り紙。



授業の後、近くの店で食事。ドイツ料理の店で、サンプラーというビールを7種類くらい一口ずつ飲めるメニューがあり、それを頼む。いろいろあって面白い。
Frenchyさんの家にホームステイしているKさん、MCADで絵を勉強しているRanaさんが来る。
芝。リスが一杯。
学生さん達。




サンプラー
サンプラーの説明書き。
Ericは先生をやる前は、本当にボディーガードとか、借金取りのような荒っぽい仕事をしていたそうな。ウシジマくんみたいなもんだろうか。そうなってくるとドクロのシャツの意味もだいぶ変わってくるんですが。いや、ものすごく親切でいい人ですが。
ホテルのレストランで何か食べようかと思ったが、外に出て買い物をする。とりあえずTARGETへ。
アメリカのスーパーはとにかくでかくてなんでもある、というイメージだが、TARGETのような大手の店は品揃えも店構えもどこもほとんど同じで、旅行に来た意味がなくなってしまうような気分になる事もある。便利なんだけど。
道を歩いていると、果物や野菜を並べて売っている人達がたくさんいる。朝市みたいなもののようだが、ものすごく人手があるわけではない。何だかちょっと不思議な感じ。手製のピクルスを売っている人もいた。こういうのはその地域の特色で、せっかくだから何か買おうかと思ったけど、生野菜を買っても仕方がないので見るだけにした。




TARGETにつき、店内を歩いていると、何故か日本のドーモくんグッズが大量に並んでいる。名前のそのまんま『Domo』だ。



隣にはハロウィングッズ。これまたアメリカならどこでも目にする光景。

水とお菓子を買って、入り口にあったピザハットでVegi wrapという野菜のタコスっぽい物を買う。
帰りにスターバックスに寄る。ミネアポリスならでは、という所に入りたいが勇気がない。とほほ。
ピザハットのタコスは非常に大ざっぱな味。

ホテルでテレビをつけると、SF映画がやっていて、何の気なしに見たら、どういうわけか宇宙船の中でジェイソンが大暴れしていた。そして殺されていた。タコスどころではない大味な世界が展開されていて唖然。

MCADを見学。EricというMCADの先生に紹介される。ガイド兼ボディーガドだ、と冗談めかして言う。ドクロのTシャツを着ている

入り口では戦争に関する展示をやっている。自由にのびのびとやっている感じがする。まあ、僕が日本画という保守的というか閉鎖的な世界にいたからかも知れないけど。


全体的に広く、生徒一人あたりの制作スペースが大きいのがうらやましい。パーテーションで区切られた自分の制作スペースがある。


写真科の暗室を見せてもらう。人が通れる隙間のある回転する筒状のスペースに入り、くるっと回って暗室側に隙間を持ってきて暗室に入る。そうすると暗室内に外の光が入らない。面白い仕掛け。僕は暗室に入るのは初めてで、これが一般的な物かMCAD特有のシステムか分からない。






自分たちのつくった作品を、廊下とかいろんな所に展示していて、それも面白い。
昼食。Ericがギリシャ料理の店に案内してくれる。とてもいい店で、こんな事なら朝を抜けば良かった。一人前をシェアして半分だけ食べる。
学校の画材屋さんを見る。雰囲気は日本とそんなに変わらない。

突然、マンガコースとイラストコースの学生と、1時間ずつディスカッションをすることになる。事前には授業を見学する、とだけ聞いていたのでびっくりしつつ、まあそれは顔に出さないようにして、話をする。日本以外の国だと、とにかく聞き手の方が質問する事に慣れているので、気が楽、というかあまり緊張しない。ただ、せっかく話をするなら絵を持ってくれば良かったと思った。必要ないと言われたのでホテルに置いてきてしまった。イラストコースでは、特に絵がないと説明が難しい事も多くて困った。








授業の後、近くの店で食事。ドイツ料理の店で、サンプラーというビールを7種類くらい一口ずつ飲めるメニューがあり、それを頼む。いろいろあって面白い。
Frenchyさんの家にホームステイしているKさん、MCADで絵を勉強しているRanaさんが来る。








Ericは先生をやる前は、本当にボディーガードとか、借金取りのような荒っぽい仕事をしていたそうな。ウシジマくんみたいなもんだろうか。そうなってくるとドクロのシャツの意味もだいぶ変わってくるんですが。いや、ものすごく親切でいい人ですが。
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