イギリス旅行 その01
ツイート
イギリスから無事帰国しました。そんなわけでちょっと旅の記録なんぞを。
イギリスに行くのは初めてなのですが、shi3zさんとは現地のホテルで合流する事になっていて、ひとりでホテルまで辿り着かなくてはならず、ちょっと心配しながら成田に向かいました。
さっそくDSを出してみる。
成田空港。乗客が並び始めたのでいそいそと後に続いたら、エグゼクティブクラスの列でしたよ。エコノ民は最後だって。そんなスタート。
イギリスに行くのは初めてなのですが、shi3zさんとは現地のホテルで合流する事になっていて、ひとりでホテルまで辿り着かなくてはならず、ちょっと心配しながら成田に向かいました。


海外はもう10回以上行っているのですが、大抵誰かと一緒なので、ひとりで飛行機に乗るのはこれで2回目です。文庫本やらDSやらiPodやらiPhoneやら、暇つぶしアイテムを山ほど持って行ったのですが、案の定ほとんど使いませんでした。
明るいうちは手帳に書きかけの物語のアイデアをメモして、文庫を半分ほど読み、DSでドラクエを30分ほどしたくらいで、すぐに消灯になってしまい、あとはiPodをちょっと聞いたくらいで、次からは荷物をもっと減らそう、と決意を新たにしました。

機内食。この10年で結構進化した。そんなにまずくない。
British Airwaysだったのですが、椅子についているモニタで流している映画が思いのほか新しいものが多くて、びっくり。まあ大半は英語版ですが。なんとなくアイアンマンを観てしまいました。ものすごいバカ映画でした。
どうでもいい事ですが、隣に座っていた背の高い外人の青年が、ずっとモニタを見てクスクスと笑っていて、なんかコメディ番組を見ているのかな、とずっと思っていたのですが、青年がトイレに行ったときにモニタを覗いて見たら、何もついていなくて、真っ暗な画面でした。恐い………。
ヒースロー空港。
そんなこんなでヒースロー空港に着いたのですが、椅子から立ち上がるとものすごい頭痛が。それまでつけっぱなしにしていた骨伝導ヘッドフォンのせいかと思っていたのですが、おもいきり頭痛でした。
風邪のひき始めのような症状が出ていて、とりあえずベンチに座り込んで呆然。風邪引いて取材どころじゃなくなっちゃったらどうしよう………と思ったのですが、とにかくここにいても仕方がないので、おもむろに荷物から常備していたパブロンエース(粉末)を取り出してバッ!と飲んだら、向かいに座っていた学生風の外人が、ものすごい驚いていました。なんか違うクスリと勘違いされたのかも。

僕が14:55着で、shi3zさんが19:10着なので、本来ひとりで何かの交通機関を使ってホテルに向かう予定だったのですが、このまま19:10まで空港で寝ていようかという気になりかけました。風邪のせいもあったのですが、タクシーを探す予定だったのですが、乗り場がどこにあるのかさっぱり分からなかったせいもあります。
しかし、孤立無援だと生存本能が働くもので、『underground』という案内板を発見。地球の歩き方を見たらどうやら地下鉄らしいです。さらにすぐ脇の黄色い機械が切符の販売機である事が判明。適当にタッチパネルを押してみたところ、『zone1』4
明るいうちは手帳に書きかけの物語のアイデアをメモして、文庫を半分ほど読み、DSでドラクエを30分ほどしたくらいで、すぐに消灯になってしまい、あとはiPodをちょっと聞いたくらいで、次からは荷物をもっと減らそう、と決意を新たにしました。


British Airwaysだったのですが、椅子についているモニタで流している映画が思いのほか新しいものが多くて、びっくり。まあ大半は英語版ですが。なんとなくアイアンマンを観てしまいました。ものすごいバカ映画でした。
どうでもいい事ですが、隣に座っていた背の高い外人の青年が、ずっとモニタを見てクスクスと笑っていて、なんかコメディ番組を見ているのかな、とずっと思っていたのですが、青年がトイレに行ったときにモニタを覗いて見たら、何もついていなくて、真っ暗な画面でした。恐い………。

そんなこんなでヒースロー空港に着いたのですが、椅子から立ち上がるとものすごい頭痛が。それまでつけっぱなしにしていた骨伝導ヘッドフォンのせいかと思っていたのですが、おもいきり頭痛でした。
風邪のひき始めのような症状が出ていて、とりあえずベンチに座り込んで呆然。風邪引いて取材どころじゃなくなっちゃったらどうしよう………と思ったのですが、とにかくここにいても仕方がないので、おもむろに荷物から常備していたパブロンエース(粉末)を取り出してバッ!と飲んだら、向かいに座っていた学生風の外人が、ものすごい驚いていました。なんか違うクスリと勘違いされたのかも。

僕が14:55着で、shi3zさんが19:10着なので、本来ひとりで何かの交通機関を使ってホテルに向かう予定だったのですが、このまま19:10まで空港で寝ていようかという気になりかけました。風邪のせいもあったのですが、タクシーを探す予定だったのですが、乗り場がどこにあるのかさっぱり分からなかったせいもあります。
しかし、孤立無援だと生存本能が働くもので、『underground』という案内板を発見。地球の歩き方を見たらどうやら地下鉄らしいです。さらにすぐ脇の黄色い機械が切符の販売機である事が判明。適当にタッチパネルを押してみたところ、『zone1』4
- 関連記事
-
- イギリス旅行 その02 (2008/09/18)
- イギリス旅行 その01 (2008/09/18)
- 重い!! (2008/09/12)
スポンサーサイト
コメントの投稿
お疲れ様です
"underground"!!!なんて懐かしい響き!
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。ところでtubeと言い習わしていると習ったのはもう昔の知識なのでしょうか?
記念写真の下りが凄く面白かったです。
日本にはそういう人いませんよねぇ。いいのか悪いのか…
日本にはそういう人いませんよねぇ。いいのか悪いのか…
日本にもそういった人はいますが、鬱陶しがられたり怪しまれたり痛い人と呼ばれたりします。