kobold VC100Sというハンディクリーナーを買ったら掃除の頻度がすごく上がった
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すごく久しぶりの更新です。
引っ越しました。引っ越し早々給湯器が初期不良でお湯が出なくなって大変なのですが、それはそれとして新居の間取りに合わせて掃除機を買い足す事にしました。
もともと東芝のコード式のサイクロンクリーナーを使っていたのですが、パワーはあるけどでかいしうるさいしケーブルが邪魔だしで、なかなか掃除をする気になれずにいました。で、あまり大きくないコードレスを買い足そうとしてエレクトロラックスのElectrolux エルゴラピード
で、今の自分の生活に一番ピタッとくる掃除機はどんなだろうと考えてみると、子供がそこらじゅうで食べ物をポロポロとこぼすので、それを掃除するのが一番利用頻度の高い掃除機の使い道だということに気づきました。
そこで、しっかり掃除するときはコード式のでかいやつ、日常のちょっとした掃除はマキタのよりももう一回り小さくて軽いものにする事にしました、テーブルの上の食べかすを吸ったりできるようなやつです。
そこで候補に上がったのがBLACK&DECKERのpivot3

まず箱がかっこいい!実用品だけど箱まで神経が行き届いていると製品への信頼感が増します。

開封。

とりあえず充電してみます。充電器はそのままでもちゃんと自立して充電できるのですが、壁などに固定するのが基本みたいで、充電器の側面に横からかちっとはめ込むようになっています。充電器につけたり外したりする時に充電器ごと本体を持ち上げる必要があるのがちょっとスマートじゃないな、という気がします。まあメーカー的には壁に固定して欲しいのでしょうけど。
使ってみると、音は比較的静か。といっても、例えばテレビを観ている時につけたら声はほとんど聞き取れなくなる程度にはうるさいです。甲高い音とかがないのでうるさく感じないのかもしれません。
パワーはそこそこ。このサイズのものとしては十分です。むしろ、髪の毛や小さなゴミはスイスイ吸えるけど余計なものは吸わない程度でちょうどいいです。
そんな感じで掃除をしていたら、たまご( •~•)が珍しがって触りたがりました。
( •~•)「あたし!じぶっ!じぶんやゆ!じぶーーーん!」
わかったよ。

2歳の子供が持つとちょうど普通のスティッククリーナーくらいの大きさです。握りの形状と重量のバランスがとても良くて、持つと自然にノズルがいい感じの角度になるのもいいです。タマゴ( •~•)がすっかり気に入って掃除好きになってくれたし、僕もマメに掃除するようになりました。
溜まったゴミ捨ての簡単さは、まあ普通という感じ。真ん中からパカと開けてフィルタを外して中のゴミを捨てる。もう一歩、楽で手にホコリが付かない機構になっていると言う事ないのですが。
とにかく、これはとてもいい買い物でした。ハンディクリーナーの中では比較的高い方ですが、満足しています。
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