携帯Twitterとかライフログとかについて考えた事
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ブログの5月16日からのエントリで、旅行記をアップし始めました。
今日、英語の勉強法についての本を読んでいて知ったのですが、何かあって謝ってきた相手に対して『大丈夫、気にしないで』という時に使う言葉は、英語では『Don't worry about it.』が一般的だそうです。
僕が先日まで行っていたのはフランスなので、フランス人から見た英語というのはニュアンスもまたちょっと違うかもしれませんが、僕はこういうシチュエーションで『OK! OK!』を連発していました。
これだと、『ふん、もういいよ!』という、ちょっと不機嫌なニュアンスになってしまうんだそうです。
言われてみると、ちょっと気難しくみられているのかな?と思うような事がなくもなかったような……。まあ、そんな深刻な事は何もなかったのですが、言葉は難しいですね。そいうか、フランスの人は英語を使う事自体をあまり好まないようですが。
旅行中に何かと携帯をとりだしては携帯Twitterでログをとっていたわけですが、これは、事情が分からない相手に対しては(分かっていても、か)『どんだけ携帯が好きだ!!』という感じになってしまって失礼だったり申し訳なかったりで、どうにかならないものかと考えています。
携帯をとりだしてポチポチ文字を打ったり写真を撮ったりは省略不可能な動作なので、これをどれだけ目立たずにすばやくできるか、というのが重要な問題になってくるのではないかと思います。
解決法として思いつくのは、ひとつは入力をすばやく済ますために特化する事、あとは、すきまの時間にすばやく書き込めるといいのかなあ、といったところです。
携帯Twitterの場合、iモードを起動して、携帯Twitterのサイトにアクセスするまで、どうしても時間がかかってしまうので、テキストメモのようなものにいったん書いておいて、あとで投稿するのはどうだろう、と思ったのですが、これだとTwitterの要であるリアルタイムである事の面白さが無くなってしまうので、ダメでしょうね。
やるとしたら、ワンボタンで起動する待ち受けアプリのようなものにいったん書き込んで、書き込みが終わったら携帯をしまっちゃっても、そのアプリが自動で携帯Twitterに接続して投稿するとか、そういう形になるんだろうけど、なんか大変そうかなあ。手軽さがなくなると意味がないんですよね。
あとは、タイムマシン型投稿というか、『あと××分で俺は○○をする!』と書いておくと、指定した時間に、『今の俺○○をしているはずだ!』というログが生まれるようなのはどうだろう?というのも考えました。
もともと、Twitterが自体が、同じタイムライン上に多数の人たちが乗っていて、それぞれ個別に行動しているのが一望できる、というドラマの24っぽいところが面白いのだと思うのですが、24でよく『あと××分で○○に着く!』とか『暗号解読まで××分かかります!』というようなやりとりがあって、実際に××分後にそのシーンに移るのですが、そいうい感じの面白さが出ると、ちょっといいかなと思いました。これもリアルタイムというコンセプトに反するものですが、リアルタイムの書き込みと区別できる書式になっていれば、Twitterのタイムライン上で、過去の自分からのコメントを未来の自分が見る事になるのは、なんか面白い気がします。
スピーディな書き込みのためのもうひとつの考え方は、ちょっと飛び過ぎかもしれませんが、Twitterに特化した簡略化された言語、というかサインのようなものを作ったらどうだろう、というものです。
言語と言うと大げさですが、チャットソフトで(僕はiChatしか知らないのですが)、自分が今どういう状態か表示するマークとか、ワンボタンで入力できる顔文字とかがあるのですが、それに類する機能があると、便利かなと。
まあ、もともとすばやく書き込もうと思ったら『めし』『ねる』、みたいな省略でいいので、意味がないような気もするのですが、待ち受けアプリで、『起床/就寝』とか『移動』『食事』『会議』みたいなボタンがあって、押したら自動で位置データを取って自動投稿しといてくれるようなものがあると、便利な時もあるような気はします。
ライフログには、『自分が何を考えているか』と『自分が何をしているか』という2種類があると思うのですが、前者は量より質が大切だけど、後者はとにかく一定量ないと面白さが出てこない気がするのです。なので、行動ログは簡単にすばやくこまめにとれる方法が欲しいなあと思いました。
まあ、総じて言えば、携帯Twitterの一番待たされるところはネットに接続する待ち時間なので、接続待ちがあって、そのあと書き込むのではなく、テキストを書いてしまったら、あとは携帯に触れなくても自動で投稿してくれるような手法があれば解決なのですが。あるいは、HSDPA方式とかになって、通信速度があがればすむことかもしれません。
ただ、言語と記号の中間的なものでコミュニケーションするという考え方自体には、別な面白さが潜んでいるような気はします。
今日、英語の勉強法についての本を読んでいて知ったのですが、何かあって謝ってきた相手に対して『大丈夫、気にしないで』という時に使う言葉は、英語では『Don't worry about it.』が一般的だそうです。
僕が先日まで行っていたのはフランスなので、フランス人から見た英語というのはニュアンスもまたちょっと違うかもしれませんが、僕はこういうシチュエーションで『OK! OK!』を連発していました。
これだと、『ふん、もういいよ!』という、ちょっと不機嫌なニュアンスになってしまうんだそうです。
言われてみると、ちょっと気難しくみられているのかな?と思うような事がなくもなかったような……。まあ、そんな深刻な事は何もなかったのですが、言葉は難しいですね。そいうか、フランスの人は英語を使う事自体をあまり好まないようですが。
旅行中に何かと携帯をとりだしては携帯Twitterでログをとっていたわけですが、これは、事情が分からない相手に対しては(分かっていても、か)『どんだけ携帯が好きだ!!』という感じになってしまって失礼だったり申し訳なかったりで、どうにかならないものかと考えています。
携帯をとりだしてポチポチ文字を打ったり写真を撮ったりは省略不可能な動作なので、これをどれだけ目立たずにすばやくできるか、というのが重要な問題になってくるのではないかと思います。
解決法として思いつくのは、ひとつは入力をすばやく済ますために特化する事、あとは、すきまの時間にすばやく書き込めるといいのかなあ、といったところです。
携帯Twitterの場合、iモードを起動して、携帯Twitterのサイトにアクセスするまで、どうしても時間がかかってしまうので、テキストメモのようなものにいったん書いておいて、あとで投稿するのはどうだろう、と思ったのですが、これだとTwitterの要であるリアルタイムである事の面白さが無くなってしまうので、ダメでしょうね。
やるとしたら、ワンボタンで起動する待ち受けアプリのようなものにいったん書き込んで、書き込みが終わったら携帯をしまっちゃっても、そのアプリが自動で携帯Twitterに接続して投稿するとか、そういう形になるんだろうけど、なんか大変そうかなあ。手軽さがなくなると意味がないんですよね。
あとは、タイムマシン型投稿というか、『あと××分で俺は○○をする!』と書いておくと、指定した時間に、『今の俺○○をしているはずだ!』というログが生まれるようなのはどうだろう?というのも考えました。
もともと、Twitterが自体が、同じタイムライン上に多数の人たちが乗っていて、それぞれ個別に行動しているのが一望できる、というドラマの24っぽいところが面白いのだと思うのですが、24でよく『あと××分で○○に着く!』とか『暗号解読まで××分かかります!』というようなやりとりがあって、実際に××分後にそのシーンに移るのですが、そいうい感じの面白さが出ると、ちょっといいかなと思いました。これもリアルタイムというコンセプトに反するものですが、リアルタイムの書き込みと区別できる書式になっていれば、Twitterのタイムライン上で、過去の自分からのコメントを未来の自分が見る事になるのは、なんか面白い気がします。
スピーディな書き込みのためのもうひとつの考え方は、ちょっと飛び過ぎかもしれませんが、Twitterに特化した簡略化された言語、というかサインのようなものを作ったらどうだろう、というものです。
言語と言うと大げさですが、チャットソフトで(僕はiChatしか知らないのですが)、自分が今どういう状態か表示するマークとか、ワンボタンで入力できる顔文字とかがあるのですが、それに類する機能があると、便利かなと。
まあ、もともとすばやく書き込もうと思ったら『めし』『ねる』、みたいな省略でいいので、意味がないような気もするのですが、待ち受けアプリで、『起床/就寝』とか『移動』『食事』『会議』みたいなボタンがあって、押したら自動で位置データを取って自動投稿しといてくれるようなものがあると、便利な時もあるような気はします。
ライフログには、『自分が何を考えているか』と『自分が何をしているか』という2種類があると思うのですが、前者は量より質が大切だけど、後者はとにかく一定量ないと面白さが出てこない気がするのです。なので、行動ログは簡単にすばやくこまめにとれる方法が欲しいなあと思いました。
まあ、総じて言えば、携帯Twitterの一番待たされるところはネットに接続する待ち時間なので、接続待ちがあって、そのあと書き込むのではなく、テキストを書いてしまったら、あとは携帯に触れなくても自動で投稿してくれるような手法があれば解決なのですが。あるいは、HSDPA方式とかになって、通信速度があがればすむことかもしれません。
ただ、言語と記号の中間的なものでコミュニケーションするという考え方自体には、別な面白さが潜んでいるような気はします。
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