Retina MacBookproが来た!
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まあ、こういう技術の変わり目に来る製品は買っておかないと!というわけで買いました。

箱は相変わらず。昔に比べてスリムになりました。

開封したところ。すごいなと思ったのは、開けると本体は透明なフィルムにくるまれているのですが、手前に透明なベロが出ていて、それを引っ張ると本体が持ち上がり、自然に背面に目が行き、そこにフィルムを剥がすための継ぎ目があり、同時に本体の下の付属品が目に入る。
当たり前の事なのですが、全く無駄がなく、かさばるゴミが出ず、すぐに使えます。他社の製品だと、複雑に折り畳まれた切れ目の入った版ボールに本体や付属品が固定されていたりして、本体を出したあと、一度その段ボールを畳んだりしなければならないのですが、そういう、新しい製品と対面する瞬間を興醒めさせる要素を計算して排除しているのに改めて感心しました。
まあ、あのパズルみたいな段ボールも嫌いではないのですが(笑)。

そんなAppleの気配りを台無しにするこの置き方(汗)。置き場がないのです(汗)。掃除せねば。下は17inch。ディスコンになってしまったので貴重です。

分かりづらいけどMagsafeが少しだけ薄くなっています。

でも幅は少し大きくなった?

厚みは少しだけ薄く。でもこんな差で変える必要あるのかな?と思ったけど、このRetina MacBookproはこの薄型じゃないと無理なのか……。
とりあえず起動画面。ウェルカムムービーがなくなりました。何でだろう。
仕事用のマシンから環境を自動で移行させようかとも思いましたが、手動で入れ直す事にしました。そうすると、トラックパッドのジェスチャーの仕様が変わっていて、今までドラッグは2回タップの2回目の指を離さずに移動、だったのが、3本指でタップしてドラッグです。少し前からそうなっていたみたいで、旧機種から環境を移行した人だけ旧設定が引き継がれるらしいです。移行しようかと思いましたが、とりあえずしばらくは3本指ドラッグに慣れる事ができるか試してみます。

起動していきなりソフトウェアアップデートの洗礼が。
しかし、Adobeの製品も、ATOKもネットで落として使う時代なので、本当に光学ドライブ必要ないですね。CLIP STUDIOもApple製品も、Mac app storeで買ったアプリも全てネットがあれば環境を再構築できるので、クリーンなOSに手動設定は正解だったかも。
で、ちょっと使ってみました。ディスプレイの解像度は2880×1800という化け物みたいなスペックですが、そのまま表示するとアイコンなどが小さすぎて実用的でないという事なのか、通常は1440×900で文字や画像を高精細に表示する設定になっています。横1440はちょっと狭いので、僕は1920×1200で使っています。ちょっとハードとソフトの進化の足並みが揃っていない気がします。Mountain Lionになったら、解決するのだと思いますが。
使ってみて、モニタの美しさもさることながら、レスポンスの軽快さに驚きました。今使っているのがCore i7 2.8GhzのiMac(Firewire800接続の外付けSSD使用)なので、たいして変わらないかと思ったら、OSの反応なども体感で分かるくらい軽くなっています。元々重いという印象はなかったので、劇的に快適になるわけではないのですが、でも快適です。数世代前の機種から買い換えたらかなり驚くと思います。
モニタの解像度が上がったので、描画にかかる時間は増しているはずなのですが、そのあたりはうまく処理しているようです。

飛び出しそうなくらい鮮明(笑)。
余談ですが、Lionで不満なのはLaunch pad。ラが余計なくらいダメダメです。

AdobeのCS入れたらこの状態。Adobeの問題かもしれんけど、こう言うのある程度自動でちゃんと整理するとか、明らかに登録する必要のないファイルは除外するとか、何か対策して欲しいです。全く使えない。
よかったのは、SIGMA Photo proがものすごく速くなった事。上記スペックのiMacと比較しても、体感で倍くらい速くなった気がします。大量の写真の現像もこれでかなり楽になりました。モニタも綺麗なので、写真管理専用マシンにしたいくらい。ちょっと贅沢ですが。
解像感の比較。上がLGのモニタ。1920×1200、22inch。下がRetina MacBookpro。ぜひ原寸で。

LG 22inch

Retina MacBookpro
問題は、OSがまだRetina解像度に対応し切れていない事。

こういう描画ミスが時々起こります。あと、アプリが落ちて、突然ログイン画面に戻ってしまう事が数回ありました。
時間ができたら、タブレット繋いで絵を描いてみます。
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箱は相変わらず。昔に比べてスリムになりました。

開封したところ。すごいなと思ったのは、開けると本体は透明なフィルムにくるまれているのですが、手前に透明なベロが出ていて、それを引っ張ると本体が持ち上がり、自然に背面に目が行き、そこにフィルムを剥がすための継ぎ目があり、同時に本体の下の付属品が目に入る。
当たり前の事なのですが、全く無駄がなく、かさばるゴミが出ず、すぐに使えます。他社の製品だと、複雑に折り畳まれた切れ目の入った版ボールに本体や付属品が固定されていたりして、本体を出したあと、一度その段ボールを畳んだりしなければならないのですが、そういう、新しい製品と対面する瞬間を興醒めさせる要素を計算して排除しているのに改めて感心しました。
まあ、あのパズルみたいな段ボールも嫌いではないのですが(笑)。

そんなAppleの気配りを台無しにするこの置き方(汗)。置き場がないのです(汗)。掃除せねば。下は17inch。ディスコンになってしまったので貴重です。

分かりづらいけどMagsafeが少しだけ薄くなっています。

でも幅は少し大きくなった?

厚みは少しだけ薄く。でもこんな差で変える必要あるのかな?と思ったけど、このRetina MacBookproはこの薄型じゃないと無理なのか……。
とりあえず起動画面。ウェルカムムービーがなくなりました。何でだろう。
仕事用のマシンから環境を自動で移行させようかとも思いましたが、手動で入れ直す事にしました。そうすると、トラックパッドのジェスチャーの仕様が変わっていて、今までドラッグは2回タップの2回目の指を離さずに移動、だったのが、3本指でタップしてドラッグです。少し前からそうなっていたみたいで、旧機種から環境を移行した人だけ旧設定が引き継がれるらしいです。移行しようかと思いましたが、とりあえずしばらくは3本指ドラッグに慣れる事ができるか試してみます。

起動していきなりソフトウェアアップデートの洗礼が。
しかし、Adobeの製品も、ATOKもネットで落として使う時代なので、本当に光学ドライブ必要ないですね。CLIP STUDIOもApple製品も、Mac app storeで買ったアプリも全てネットがあれば環境を再構築できるので、クリーンなOSに手動設定は正解だったかも。
で、ちょっと使ってみました。ディスプレイの解像度は2880×1800という化け物みたいなスペックですが、そのまま表示するとアイコンなどが小さすぎて実用的でないという事なのか、通常は1440×900で文字や画像を高精細に表示する設定になっています。横1440はちょっと狭いので、僕は1920×1200で使っています。ちょっとハードとソフトの進化の足並みが揃っていない気がします。Mountain Lionになったら、解決するのだと思いますが。
使ってみて、モニタの美しさもさることながら、レスポンスの軽快さに驚きました。今使っているのがCore i7 2.8GhzのiMac(Firewire800接続の外付けSSD使用)なので、たいして変わらないかと思ったら、OSの反応なども体感で分かるくらい軽くなっています。元々重いという印象はなかったので、劇的に快適になるわけではないのですが、でも快適です。数世代前の機種から買い換えたらかなり驚くと思います。
モニタの解像度が上がったので、描画にかかる時間は増しているはずなのですが、そのあたりはうまく処理しているようです。

飛び出しそうなくらい鮮明(笑)。
余談ですが、Lionで不満なのはLaunch pad。ラが余計なくらいダメダメです。

AdobeのCS入れたらこの状態。Adobeの問題かもしれんけど、こう言うのある程度自動でちゃんと整理するとか、明らかに登録する必要のないファイルは除外するとか、何か対策して欲しいです。全く使えない。
よかったのは、SIGMA Photo proがものすごく速くなった事。上記スペックのiMacと比較しても、体感で倍くらい速くなった気がします。大量の写真の現像もこれでかなり楽になりました。モニタも綺麗なので、写真管理専用マシンにしたいくらい。ちょっと贅沢ですが。
解像感の比較。上がLGのモニタ。1920×1200、22inch。下がRetina MacBookpro。ぜひ原寸で。

LG 22inch

Retina MacBookpro
問題は、OSがまだRetina解像度に対応し切れていない事。

こういう描画ミスが時々起こります。あと、アプリが落ちて、突然ログイン画面に戻ってしまう事が数回ありました。
時間ができたら、タブレット繋いで絵を描いてみます。
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