2016-02-28 善福寺公園とシロサギと重機
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いつも井の頭公園ばかりなので、気分を変えて善福寺公園に行ってみました。まあ本当のことを言うと石神井公園に行くつもりだったのですが、iPhoneの画面でGoogleマップで行き先設定するときに間違えて善福寺公園を設定してしまいました。そして気づかないまま石神井公園だと思って1日過ごして帰宅して撮った写真を現像し、石神井公園、とタグをつけてflickrにアップし、こうしてブログを書くにあたって何気なく石神井公園で検索して間違いに気づいた次第です。わーお。

公園に向かう道。リューシカ・リューシカの2巻の表紙に使いました。もう5年くらい前だけど、あまり変わってないな。超広角で撮ったようなパースがかかって見えますが、線路と道路が直角になっていないのです。

池があります。

やっぱりカメラを向けると「とらせないよー」と言って顔を隠す。

シロサギがいた!

ぱっと飛び立たれてしまった。

鴨?もいる。

梅と桜って花だけ見ると意外と似てるんですよね。これは花枝が長くて花弁の先端が割れてるから……桜。


池は今、清掃中。

近くの民家が取り壊し工事をしていた。重機がかっこいい。

二階部分に小さい重機が!わーお。

力強い。

爪。かっこいい。俺がいつかロボをデザインする事があったら手にこれをつけるぜ。

遊び場に向かうタマゴ( •~•)。

( •~•)が砂場に夢中な間、やる事がなくて菜の花を撮る。α7II SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

dp3Quattroでも撮る。


名前のわからない花も咲いてる。


いつまでも砂場から離れないので、もうなんでもいいから撮る。


カメラによって結構色合いが違う。

前のエントリで書いた骨伝導ヘッドフォンを使っていると、( •~•)が砂場で他の子供と仲良くなっている。すごい社交性だ。相手の子も父親連れで、少しだけ話をする。でもどこまで立ち入っていいのか分からなくて話が広がらない。( •~•)の社交性を見習いたい。

やっと砂場から( •~•)を引き離し、ブランコでまた足止めされ、やっと歩きだした頃にはもう日が落ちてきている。何もできずに1日終わってしまったという焦りを感じるけど、もしかしたら10年後には今の日々が人生で一番幸せだったと思っているかもしれない、と思って心を落ち着ける。

これは梅か。

ふわっと撮りたいのに白飛びが嫌いでずしっとしてしまう。

また顔を隠す( •~•)。そして今気づいたがホックがずれている。

ボート。やはりFoveonの写りは独特。sd Quattroが待ち遠しい。



こっちはα7II SIGMA 24-105mm F4 Art。もちろんこれもとてもいい。


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2016-02-28 Bluetooth骨伝導ヘッドフォンを買ったぞ!
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僕はtemcoというメーカーの骨伝導ヘッドセットをずいぶん長く使っていたのですが、気付いたら数年ほったらかしになっていて、通電したら壊れていました。
最近はすっかり音楽を聴く習慣がなくなってしまったなあ、と改めて思いました。気づけば買ったきり聴いていないCDや録音して聞いていないラジオ番組が山積みなので、タマゴ( •~•)と散歩している時、砂場やブランコで長時間手持ち無沙汰になった時、ちょっと音楽でも聞くか、と思って骨伝導ヘッドフォンを買い直すことにしました。
1年くらい前は、amazonなどで調べても品揃えが貧弱でまともな製品がほとんどないと言った感じだったのですが、道路交通法が改正になって、耳をふさぐイヤフォンやヘッドフォンをつけて自転車に乗る事が禁止になった、という噂が飛び交ったせいか(僕もイヤフォン禁止かと思っていたのですが、この間の道交法改正ではイヤフォンについては何も変わっていないようです。詳しくはこちら)、耳を塞がない骨伝導ヘッドフォンの需要が増えたのかもしれません。真偽は分かりませんが、製品がすごく増えていて助かりました。
とりあえず、一番売れているものを買ってみました。価格が手頃で、音質がそこそこ良く、デザインがまあまあで、2台まで同期できて、ある程度の防水性がある、という事でなんというか平均点という感じです。
Amazonで注文したのですが、中国から発送らしく、届くまでに1週間ほどかかりました。

灰色のビニール袋に無造作に梱包されて届きました。箱は安っぽいです。


開梱。本体とペラいマニュアルとUSBケーブルとなぜかオレンジ色の耳栓?

スイッチ部。USBコネクタ、電源、音量と、ごく当たり前の作り。
デザインがまあまあで価格がこなれているのは、もしかしたら同じデザインの正規品があって、そのぱちもんなのかもしれません。
この手の中国製デバイスはBluetoothのペアリングでいきなりコケたりする事もあるのですが、iPhoneとあっさり同期。問題ないです。電源オンオフした時に小さな音声で状態を知らせてくれるようになっています。
使った感じでは、今まで使っていた古いtemcoのやつより音質はクリアで音量も大きくできる気がします。ゴムのバンドが付いているおかげで、歩いてもズレは少なくて、それもいいです。
実際使ってみると、僕には少しきつくて、やや頭が痛くなりましたが、大した事はありませんでした。そのうち慣れるでしょう。ちゃんと音を出すヘッドフォンとは比較にならない程度の音質ですが、周囲の音が完全に聞こえるのはとてもいいです。
タマゴ( •~•)と散歩して、タマゴ( •~•)が砂場で遊んでいる間、音量最低で音楽を聴いたりしました。( •~•)の呼ぶ声なども聞き落とす事がなく、よかったです。
最近はすっかり音楽を聴く習慣がなくなってしまったなあ、と改めて思いました。気づけば買ったきり聴いていないCDや録音して聞いていないラジオ番組が山積みなので、タマゴ( •~•)と散歩している時、砂場やブランコで長時間手持ち無沙汰になった時、ちょっと音楽でも聞くか、と思って骨伝導ヘッドフォンを買い直すことにしました。
1年くらい前は、amazonなどで調べても品揃えが貧弱でまともな製品がほとんどないと言った感じだったのですが、道路交通法が改正になって、耳をふさぐイヤフォンやヘッドフォンをつけて自転車に乗る事が禁止になった、という噂が飛び交ったせいか(僕もイヤフォン禁止かと思っていたのですが、この間の道交法改正ではイヤフォンについては何も変わっていないようです。詳しくはこちら)、耳を塞がない骨伝導ヘッドフォンの需要が増えたのかもしれません。真偽は分かりませんが、製品がすごく増えていて助かりました。
とりあえず、一番売れているものを買ってみました。価格が手頃で、音質がそこそこ良く、デザインがまあまあで、2台まで同期できて、ある程度の防水性がある、という事でなんというか平均点という感じです。
Amazonで注文したのですが、中国から発送らしく、届くまでに1週間ほどかかりました。

灰色のビニール袋に無造作に梱包されて届きました。箱は安っぽいです。


開梱。本体とペラいマニュアルとUSBケーブルとなぜかオレンジ色の耳栓?

スイッチ部。USBコネクタ、電源、音量と、ごく当たり前の作り。
デザインがまあまあで価格がこなれているのは、もしかしたら同じデザインの正規品があって、そのぱちもんなのかもしれません。
この手の中国製デバイスはBluetoothのペアリングでいきなりコケたりする事もあるのですが、iPhoneとあっさり同期。問題ないです。電源オンオフした時に小さな音声で状態を知らせてくれるようになっています。
使った感じでは、今まで使っていた古いtemcoのやつより音質はクリアで音量も大きくできる気がします。ゴムのバンドが付いているおかげで、歩いてもズレは少なくて、それもいいです。
実際使ってみると、僕には少しきつくて、やや頭が痛くなりましたが、大した事はありませんでした。そのうち慣れるでしょう。ちゃんと音を出すヘッドフォンとは比較にならない程度の音質ですが、周囲の音が完全に聞こえるのはとてもいいです。
タマゴ( •~•)と散歩して、タマゴ( •~•)が砂場で遊んでいる間、音量最低で音楽を聴いたりしました。( •~•)の呼ぶ声なども聞き落とす事がなく、よかったです。
2016-02-26 CP+行った後、アンパンマンミュージアムに行ったよ
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前回の続きです。SIGMAブースを後にして、少しだけ周囲を見回しました。


ここは……voigtlanderのブースかな?

CP+で展示されているカメラやレンズを見て、撮って、気づいたのですが、やはりライティングって大事ですね。なんかきれいに撮れる。



ここはDJIのブース。スタビライザーたち。もうちよっと小型のやつを、いつか一台買いたい。

そんなこんなでCP+はおしまい。アンパンマンミュージアムに急げ!





やっと見えてきた。


( ̄Σ ̄)( •~•)と合流。タマゴ( •~•)は天丼屋さんになってました。



なんかこのコーナーが気に入って、ずっといました。

キャラクターたち。






レストランに入る。迷う( •~•)。

最近は写真を撮ろうとすると手で顔を隠すようになってしまった。

ハンバーグを頼む。

カメラのおもちゃをもらってご満悦のタマゴ( •~•)。

パフェと格闘( •~•)。

お土産コーナーへ。

パン作りの現場を見て興奮する( •~•)。


あそぶとこ、でマックステンションになる( •~•)。


景品のマントを付けてもらってご機嫌の( •~•)。

突然かくれんぼを始めてしまう( •~•)。即座に察して付き合ってくれるお姉さんたち。さすが!ありがとうございます。


アンパンマンボール釣り

アンパンマンボール釣りで大量の( •~•)。

食パンマンのカードを引いて大喜び( •~•)


パン屋でアンパンマンパンを買う。

帰ろうとしたら突然アンパンマンショーが始まる。

はじける( •~•)。

超のりのりだったが、着ぐるみのアンパンたちと一緒に踊るコーナーになったら怖気付いて帰ると言い出したので帰宅。

壁の前で記念写真。

なんか攻撃してくる( •~•)。


楽しい1日でした。


ここは……voigtlanderのブースかな?

CP+で展示されているカメラやレンズを見て、撮って、気づいたのですが、やはりライティングって大事ですね。なんかきれいに撮れる。



ここはDJIのブース。スタビライザーたち。もうちよっと小型のやつを、いつか一台買いたい。

そんなこんなでCP+はおしまい。アンパンマンミュージアムに急げ!





やっと見えてきた。


( ̄Σ ̄)( •~•)と合流。タマゴ( •~•)は天丼屋さんになってました。



なんかこのコーナーが気に入って、ずっといました。

キャラクターたち。






レストランに入る。迷う( •~•)。

最近は写真を撮ろうとすると手で顔を隠すようになってしまった。

ハンバーグを頼む。

カメラのおもちゃをもらってご満悦のタマゴ( •~•)。

パフェと格闘( •~•)。

お土産コーナーへ。

パン作りの現場を見て興奮する( •~•)。


あそぶとこ、でマックステンションになる( •~•)。


景品のマントを付けてもらってご機嫌の( •~•)。

突然かくれんぼを始めてしまう( •~•)。即座に察して付き合ってくれるお姉さんたち。さすが!ありがとうございます。


アンパンマンボール釣り

アンパンマンボール釣りで大量の( •~•)。

食パンマンのカードを引いて大喜び( •~•)


パン屋でアンパンマンパンを買う。

帰ろうとしたら突然アンパンマンショーが始まる。

はじける( •~•)。

超のりのりだったが、着ぐるみのアンパンたちと一緒に踊るコーナーになったら怖気付いて帰ると言い出したので帰宅。

壁の前で記念写真。

なんか攻撃してくる( •~•)。


楽しい1日でした。
2016-02-26 CP+に行ってみたぞ!
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dp Quattroの発表を見て、居ても立ってもいられなくなってしまって、ちょっとだけ覗きに行くことにしました。
何持って行こうか。やっぱSD1か、いや会場が暗いと困るからα7sか、いやそこまで暗くないか、ってことでα7IIと、レンズはやっぱりSIGMAだ、24-105mm F4かな?いやブツ撮りが多いだろうからもうちょっと寄れる50mm F2.8 MACROかな、いやキチンとしたブツ撮り写真は上手い人がいっぱいアップしてるだろうから広角でなおかつ寄れる12-24mm F4.5-5.6だ!そして明るい場所もあるだろうからdp2Quattroをサブ機に……とかなんかキモい事をブツブツつぶやきながら支度して出発です。

もう駅降りたところから撮っちゃう。……いや、そんなはしゃいでるのはさすがに俺だけか……。

横浜パシフィコに向かう道。カメラバッグ率が高い……気がする。

お、のぼりだ。

お、横浜パシフィコって書いてあるぞ。

いや、こっちが会場かな。

近くで工事してるビルなどをつい撮っちゃう。アホか……と思うかもしれませんがみんな撮ってましたよ。

撮ってる人。

入り口付近。

入り口!……ってこのペースで写真載せてたらきりがないな。

SIGMAとSONYののぼり。

会場入り口。チケット売り場がありますが、ネットで事前登録しているとタダで入れます。

こんな感じで入場証とパンフをいただく。

入ったところ。いきなりSONYブース。Gマスターレンズを見に行きたいが、とにかく時間がないのでまずSIGMAブースを探す。

オリンパスブースを通過。ああ、PEN-F見ておけばよかった。

SIGMAブースを発見!木が生えてるww。

なるほど、試し撮り用か。

SIGMA名物エビフライ!覗きたかったけど混んでいてかなわず。次回はもうちょっと余裕を見て来よう。

そしてやっとsd Quattroのお試し行列に並ぶ。30分ほどかかりそう。

列の脇に新製品の展示があって、待っている間。見たり撮ったりできるようになっていました。

うーん、いいなあ。早く欲しい。

バッテリーグリップ装着モデルもありました。ここまでの重装備は必要ないですが、ついつい買ってしまいそう。



もううっとり。

sd Quattro H。12-24mmで撮っているのでパースがかかって横長に見えますが、形状はsd Quattroと同じです。

並び列から見た会場。


新しく出るSIGMA 50-100mm F1.8。24-105mm F4を買ったばかりなので見送りですが、ポートレート最強、などと聞くと触ってみたくなりますね。



MC-11。まさに僕のために作られたかのような製品。買いますとも。
ここでSIGMAの社員の方に声をかけていただきました。夏コミに挨拶に来ていただいた方です。sd QuattroとMC-11について少しお話を伺って、MC-11は安倍さんのような使い方をする人を想定して作りましたと言っていただけました。どうりで僕のために作られたような気がしたはずだww。
ブログも見ていただいているみたいで、このへんのエントリを読み返すと、確かに僕はMC-11みたいな製品を欲しい欲しいと言ってますね。こう言う要望が微力でもこの製品の誕生に貢献できていたら嬉しいなあ。

そんなこんなでやっとハンズオン。担当された社員の方もNieA_7から読んでますと言っていただけて、なんかわたわたしてしまいました。こんな機会は滅多にないのでsd Quattroについてもっと質問を考えておけばよかったなあ。

持つと少し温かい。電源ボタンがどれだか一瞬わからずまごつきました。まあそれはすぐわかったのですが、EVFの上のダイヤルが動かせなくて、質問したところ上に軽く引き上げると回転するとのこと。なるほど。ちなみに視力の調整ダイヤルです。

背面はメカメカしくてかっこいいです。サブ液晶に常に情報が出ているのもとてもいいです。僕はずっとオートでカメラ任せで撮れるカメラを使っていてAとかSとかの意味が分からず、SIGMAのカメラで初めてちゃんとF値やISOやシヤッタースピードを設定しないとうまく撮れない、という経験をして、そこから写真が好きになったので、そう言った基本情報が常時定位置にきちんと表示されるのはとてもいいと思います。
あといいと思ったのは液晶ファインダーかEVFかを選択するスイッチが常にアクセスできる位置にある事です。こんなのメニューの奥でいいじゃん、と思う人もいるかと思うのですが、僕はα7IIを使っていて、地味にこの切り替えがメニューの奥にある事がストレスだったので、すぐ切り替えられる位置に来たのは歓迎です。オート切り替えも、便利なようでストラップが影になったりモコモコしたダウンジャケットみたいな服で腰のあたりにカメラを構えたときに服の膨らみが反応してモニタからEVFに切り替わっちゃったり、という事が頻繁にあるので。
EVFの位置は、これは右目で覗けという事か!と思って右目で覗く練習などをしていたのですが、普通に左目で覗けました。問題ないです。EVFの反応速度をもっとしっかり体感してくればよかった。そんなに違和感は感じませんでした。
グリップの感触はよかったです。というか違和感がなさすぎてあまり意識しませんでした。
こうして写真を見返すと、全部のスイッチを試してくるんだった、と悔やまれます。でも、とにかく不安は感じませんでした。AFはこのバージョンではすごく速い、という事はありせんでしたが、遅いとも思いませんでした。最終的に走り回る子供を追える速度になってくれていればいいなあと思いますが、そのくらいにはなりそうな気がします。

聞きそびれた事として、7連射した画像を合成して高解像度低ノイズの画像を作り出すSFD機能がどのくらいの使い勝手なのか、というのがあります。三脚必須らしいなので、スタジオでブツ撮り専門の機能なのかもしれません。
あとは、解像度を下げてノイズを低減させるモードが追加になるという記事を見かけたんだけどどこだったか……。勘違いかな?
人肌を綺麗に写すモードと、質感を強く出すクリスピーモードというのも気になる。山木社長が講演で「SIGMAのカメラで錆びたマンホールばかり撮る変わった方もいるそうで、そういう人に」というような事を言われていて、『俺の事か!?』と思ってしまいましたが、きっと同じ事を思った人がたくさんいるのでしょう。確かに錆びた物が撮りたくなるんですよね。
とにかく、楽しみです。2011年にSIGMAのDP2sを買ってカメラの面白さが分かり始め、2012年に一念発起してSD1を買って、世界が広がった気がします。カメラは資料を撮るためか、メモ代わりとしか考えていませんでしたが、SD1やDP2Merrillを使い始めてた頃から、カメラを記録ではなくその日のその瞬間の記憶を残すための道具として意識するようになりました。
まあ、もともとフィットネスバンドをいくつも買ってしまうような記録マニアなので、作品には程遠い、記憶の記録、という感じなのですが、それでも一生の趣味をいただいたなあ、と思います。
まあ、こんなペースでカメラとかレンズ買ってたら大変な事になってしまいますが(汗)。
この後、山木社長の講演があったのですが、用事があったのであとでYouTubeで観ました。
講演はこんな感じだったようです。フルサイズミラーレス用のレンズの計画があるのかな?と思える話もちらっと出てきたりして興味深いです。
何持って行こうか。やっぱSD1か、いや会場が暗いと困るからα7sか、いやそこまで暗くないか、ってことでα7IIと、レンズはやっぱりSIGMAだ、24-105mm F4かな?いやブツ撮りが多いだろうからもうちょっと寄れる50mm F2.8 MACROかな、いやキチンとしたブツ撮り写真は上手い人がいっぱいアップしてるだろうから広角でなおかつ寄れる12-24mm F4.5-5.6だ!そして明るい場所もあるだろうからdp2Quattroをサブ機に……とかなんかキモい事をブツブツつぶやきながら支度して出発です。

もう駅降りたところから撮っちゃう。……いや、そんなはしゃいでるのはさすがに俺だけか……。

横浜パシフィコに向かう道。カメラバッグ率が高い……気がする。

お、のぼりだ。

お、横浜パシフィコって書いてあるぞ。

いや、こっちが会場かな。

近くで工事してるビルなどをつい撮っちゃう。アホか……と思うかもしれませんがみんな撮ってましたよ。

撮ってる人。

入り口付近。

入り口!……ってこのペースで写真載せてたらきりがないな。

SIGMAとSONYののぼり。

会場入り口。チケット売り場がありますが、ネットで事前登録しているとタダで入れます。

こんな感じで入場証とパンフをいただく。

入ったところ。いきなりSONYブース。Gマスターレンズを見に行きたいが、とにかく時間がないのでまずSIGMAブースを探す。

オリンパスブースを通過。ああ、PEN-F見ておけばよかった。

SIGMAブースを発見!木が生えてるww。

なるほど、試し撮り用か。

SIGMA名物エビフライ!覗きたかったけど混んでいてかなわず。次回はもうちょっと余裕を見て来よう。

そしてやっとsd Quattroのお試し行列に並ぶ。30分ほどかかりそう。

列の脇に新製品の展示があって、待っている間。見たり撮ったりできるようになっていました。

うーん、いいなあ。早く欲しい。

バッテリーグリップ装着モデルもありました。ここまでの重装備は必要ないですが、ついつい買ってしまいそう。



もううっとり。

sd Quattro H。12-24mmで撮っているのでパースがかかって横長に見えますが、形状はsd Quattroと同じです。

並び列から見た会場。


新しく出るSIGMA 50-100mm F1.8。24-105mm F4を買ったばかりなので見送りですが、ポートレート最強、などと聞くと触ってみたくなりますね。



MC-11。まさに僕のために作られたかのような製品。買いますとも。
ここでSIGMAの社員の方に声をかけていただきました。夏コミに挨拶に来ていただいた方です。sd QuattroとMC-11について少しお話を伺って、MC-11は安倍さんのような使い方をする人を想定して作りましたと言っていただけました。どうりで僕のために作られたような気がしたはずだww。
ブログも見ていただいているみたいで、このへんのエントリを読み返すと、確かに僕はMC-11みたいな製品を欲しい欲しいと言ってますね。こう言う要望が微力でもこの製品の誕生に貢献できていたら嬉しいなあ。

そんなこんなでやっとハンズオン。担当された社員の方もNieA_7から読んでますと言っていただけて、なんかわたわたしてしまいました。こんな機会は滅多にないのでsd Quattroについてもっと質問を考えておけばよかったなあ。

持つと少し温かい。電源ボタンがどれだか一瞬わからずまごつきました。まあそれはすぐわかったのですが、EVFの上のダイヤルが動かせなくて、質問したところ上に軽く引き上げると回転するとのこと。なるほど。ちなみに視力の調整ダイヤルです。

背面はメカメカしくてかっこいいです。サブ液晶に常に情報が出ているのもとてもいいです。僕はずっとオートでカメラ任せで撮れるカメラを使っていてAとかSとかの意味が分からず、SIGMAのカメラで初めてちゃんとF値やISOやシヤッタースピードを設定しないとうまく撮れない、という経験をして、そこから写真が好きになったので、そう言った基本情報が常時定位置にきちんと表示されるのはとてもいいと思います。
あといいと思ったのは液晶ファインダーかEVFかを選択するスイッチが常にアクセスできる位置にある事です。こんなのメニューの奥でいいじゃん、と思う人もいるかと思うのですが、僕はα7IIを使っていて、地味にこの切り替えがメニューの奥にある事がストレスだったので、すぐ切り替えられる位置に来たのは歓迎です。オート切り替えも、便利なようでストラップが影になったりモコモコしたダウンジャケットみたいな服で腰のあたりにカメラを構えたときに服の膨らみが反応してモニタからEVFに切り替わっちゃったり、という事が頻繁にあるので。
EVFの位置は、これは右目で覗けという事か!と思って右目で覗く練習などをしていたのですが、普通に左目で覗けました。問題ないです。EVFの反応速度をもっとしっかり体感してくればよかった。そんなに違和感は感じませんでした。
グリップの感触はよかったです。というか違和感がなさすぎてあまり意識しませんでした。
こうして写真を見返すと、全部のスイッチを試してくるんだった、と悔やまれます。でも、とにかく不安は感じませんでした。AFはこのバージョンではすごく速い、という事はありせんでしたが、遅いとも思いませんでした。最終的に走り回る子供を追える速度になってくれていればいいなあと思いますが、そのくらいにはなりそうな気がします。

聞きそびれた事として、7連射した画像を合成して高解像度低ノイズの画像を作り出すSFD機能がどのくらいの使い勝手なのか、というのがあります。三脚必須らしいなので、スタジオでブツ撮り専門の機能なのかもしれません。
あとは、解像度を下げてノイズを低減させるモードが追加になるという記事を見かけたんだけどどこだったか……。勘違いかな?
人肌を綺麗に写すモードと、質感を強く出すクリスピーモードというのも気になる。山木社長が講演で「SIGMAのカメラで錆びたマンホールばかり撮る変わった方もいるそうで、そういう人に」というような事を言われていて、『俺の事か!?』と思ってしまいましたが、きっと同じ事を思った人がたくさんいるのでしょう。確かに錆びた物が撮りたくなるんですよね。
とにかく、楽しみです。2011年にSIGMAのDP2sを買ってカメラの面白さが分かり始め、2012年に一念発起してSD1を買って、世界が広がった気がします。カメラは資料を撮るためか、メモ代わりとしか考えていませんでしたが、SD1やDP2Merrillを使い始めてた頃から、カメラを記録ではなくその日のその瞬間の記憶を残すための道具として意識するようになりました。
まあ、もともとフィットネスバンドをいくつも買ってしまうような記録マニアなので、作品には程遠い、記憶の記録、という感じなのですが、それでも一生の趣味をいただいたなあ、と思います。
まあ、こんなペースでカメラとかレンズ買ってたら大変な事になってしまいますが(汗)。
この後、山木社長の講演があったのですが、用事があったのであとでYouTubeで観ました。
講演はこんな感じだったようです。フルサイズミラーレス用のレンズの計画があるのかな?と思える話もちらっと出てきたりして興味深いです。
2016-02-04 超久しぶりにSD15を持ち出して井の頭公園に
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またまた写真日記です。
突然のSIGMAのsd Quattroの発表で僕のTwitterのカメラ関連のTLは大騒ぎで、僕ももう何も手につかないくらいsd Quattroの事で頭がいっぱいですが、この時はまさかそんな素晴らしい未来が待っているとは露ほどにも思わず、部屋の片付けをしていたらSD15が出てきて、たまには使ってやらないとな、と思ってSIGMA 35mm F1.4 DG HSM Artをつけて散歩に出ました。


例によってタマゴ( •~•)を連れて。ああ、二日続けて同じコートだ。気に入ってしまって他のコートをなかなか着てくれないんですよね……。

微妙にクセのある色。あと、Quattro機と比較すると、白飛びしますね。

弁財天。やはりクセのある色。そして白飛び。

こういうものは得意かな。


これは比較のために持ってきたdp3 Quattro。画角が違うし現像パラメータも全然違うので比較になりませんが、やはりQuattroは進化してますね。

かいぼり中のひょうたん池。

これがSD15

これがdp3 Quattro。これもピントの位置も違うし比較にならないですが。

SD15。


これはSD15にSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMをつけて撮影。超広角です。




かいぼりの現場。


同年代の子供が気になって仕方がない( •~•)。







これはdp3 Quattro。何も説明のない写真はすべてSD15です。

SD15+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art。


土が赤っぽくなる傾向が。




( •~•)がトイレに行きたいというので慌ててマルイへ。公園にもトイレはあるのですが、ちょっと汚かったりユニバーサルトイレがなかったりするので。

と思ったら道路工事でマルイに行く道が塞がっていて、遠回りする事に。

これはdp3 Quattro。なんかFoveonセンサーのカメラを持っている時は錆びた物とかざらっとした物を見るとつい撮ってしまう。……というか錆びた物を探してしまう。

40過ぎても重機を見かけたら撮りますよ。特にキャタピラのやつは。


変な撮り方をしたわけじゃないんだけど、なんか人工的な感じになってしまった。これはこれで面白いけど。

変な遠回りをしたら、まことちゃんハウスを発見。こんなところにあったのか。

無事用を足して、近くの雑貨屋の前を歩く。いいレンズをつけているせいもあるけど、とてもいい描写な気がする。

井の頭公園に戻る。かいぼり中のひょうたん池の底にアオサギ(かな?)がいる。鳥とか花とか、一目見てパッとわかるようになりたいなあ。これはdp3Quattro。

なんという鳥だろうか。

飛ぶアオサギ。

dp3Quattro。

SD15。Quattroセンサーだったら白飛びがもう少しなだらかだと思う。



ずっと閉店しっぱなしのスポーツ用品店。すごくいい立地なので、営業しないなら何か別なお店になってほしいなあ。

いせやの前を通るたびについ撮ってしまう。少し曇ったガラスと店内の黄色っぽい照明と赤い提灯と、うまく撮れたら画になりそうなんだけどなかなかうまくいかない。


低いアングルなのは、( •~•)が靴に小石が入ったから取って取ってとせがんだから。



コピスのキッズコーナーに( •~•)が長居したせいで外に出たらすっかり暗く。

突然のSIGMAのsd Quattroの発表で僕のTwitterのカメラ関連のTLは大騒ぎで、僕ももう何も手につかないくらいsd Quattroの事で頭がいっぱいですが、この時はまさかそんな素晴らしい未来が待っているとは露ほどにも思わず、部屋の片付けをしていたらSD15が出てきて、たまには使ってやらないとな、と思ってSIGMA 35mm F1.4 DG HSM Artをつけて散歩に出ました。


例によってタマゴ( •~•)を連れて。ああ、二日続けて同じコートだ。気に入ってしまって他のコートをなかなか着てくれないんですよね……。

微妙にクセのある色。あと、Quattro機と比較すると、白飛びしますね。

弁財天。やはりクセのある色。そして白飛び。

こういうものは得意かな。


これは比較のために持ってきたdp3 Quattro。画角が違うし現像パラメータも全然違うので比較になりませんが、やはりQuattroは進化してますね。

かいぼり中のひょうたん池。

これがSD15

これがdp3 Quattro。これもピントの位置も違うし比較にならないですが。

SD15。


これはSD15にSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMをつけて撮影。超広角です。




かいぼりの現場。


同年代の子供が気になって仕方がない( •~•)。







これはdp3 Quattro。何も説明のない写真はすべてSD15です。

SD15+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art。


土が赤っぽくなる傾向が。




( •~•)がトイレに行きたいというので慌ててマルイへ。公園にもトイレはあるのですが、ちょっと汚かったりユニバーサルトイレがなかったりするので。

と思ったら道路工事でマルイに行く道が塞がっていて、遠回りする事に。

これはdp3 Quattro。なんかFoveonセンサーのカメラを持っている時は錆びた物とかざらっとした物を見るとつい撮ってしまう。……というか錆びた物を探してしまう。

40過ぎても重機を見かけたら撮りますよ。特にキャタピラのやつは。


変な撮り方をしたわけじゃないんだけど、なんか人工的な感じになってしまった。これはこれで面白いけど。

変な遠回りをしたら、まことちゃんハウスを発見。こんなところにあったのか。

無事用を足して、近くの雑貨屋の前を歩く。いいレンズをつけているせいもあるけど、とてもいい描写な気がする。

井の頭公園に戻る。かいぼり中のひょうたん池の底にアオサギ(かな?)がいる。鳥とか花とか、一目見てパッとわかるようになりたいなあ。これはdp3Quattro。

なんという鳥だろうか。

飛ぶアオサギ。

dp3Quattro。

SD15。Quattroセンサーだったら白飛びがもう少しなだらかだと思う。



ずっと閉店しっぱなしのスポーツ用品店。すごくいい立地なので、営業しないなら何か別なお店になってほしいなあ。

いせやの前を通るたびについ撮ってしまう。少し曇ったガラスと店内の黄色っぽい照明と赤い提灯と、うまく撮れたら画になりそうなんだけどなかなかうまくいかない。


低いアングルなのは、( •~•)が靴に小石が入ったから取って取ってとせがんだから。



コピスのキッズコーナーに( •~•)が長居したせいで外に出たらすっかり暗く。

写真で日記 2016-02-03 たてもの園と夕焼け雲
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アホのようにカメラ機材を買い込み湯やたらめったら撮りまくっているのに撮っただけでほったらかしなのもどうかと思い、ブログに写真日記として残す事にしました。
2016-02-03、節分の日に( ̄Σ ̄)( •~•)( •⌓•)でたてもの園です。

たてもの園がある小金井公園にいつの間にかできていたトランポリン(という言い方でいいのかこれは)。大人は乗れないのですが乗ってみたい。楽しそう。

ころげるタマゴ( •~•)。

起き上がるタマゴ( •~•)。

立ち上がるタマゴ( •~•)。

走るタマゴ( •~•)。そしてSIGMA 24-105mm F4 DG HSM Artはとてもいいレンズ。

この日は曇ったり晴れたりの天気。日が差すとポカポカしていいのですが、曇ると風が冷たい。

お腹が空いたので売店に。

たこ焼きとおでんを買いました。外で食べていたのですが寒くて店内に。

なんとなく葉牡丹を撮る。

たてもの園へ。

この日は節分のイベントをやっていました。

豆まきに参加。

家の周りを回って豆をまきます。


鬼登場(笑)。


ややぴびるタマゴ( •~•)。



最後はみんなで井戸に豆まき。




せっかくなので建物をいくつか。Lightroomで歪曲や周辺減光を補正しています。


いつも自分が写っていないので自撮り。

なんか面白い動きでおばさんたちの笑いを誘う( •~•)。



ボール遊びに興じる( •~•)。一連のタマゴちゃんアイコンで顔を隠している写真は周辺減光などの補正なしの撮って出しjpegを加工したもの。



またこける( •~•)。

そんな感じで帰宅。帰り道の多摩湖自転車道沿いの公園でまた遊びたがる( •~•)。

これ、どういう遊具なのかよくわからない。


すごく矛盾を感じる標識。

これはもはや自転車道ではない。上の写真でも分かるとおり、ちゃんと綺麗に舗装された歩道が並走しているのです。でもこの道路を利用する大半の歩行者は、その歩道を歩かず車道を歩いてしまうのです。すごく困ります。

このマンションの近くの公園でまた足止め。( •~•)は滑り台を見るたびに滑りたいと大騒ぎするので参ります。

最後に、いなげやで晩御飯の買い物。ついでに屋上で夕焼け雲を撮りまくり。






とりとめなくてすみません。そんな1日でした。
広角から中望遠の単焦点レンズをまとめて持ち歩いている気分になれるレンズ SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
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ああ、書きかけで仕上げる時間がないまま放置していたらSIGMAから色々と楽しそうな新製品の噂が……。まあそれはそれとして先日買ったSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artの感想を。
α7を買ってから、2004年頃に発売された数世代前のSIGMA 17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSMと2002年発売のSIGMA 28-70mm F2.8 EX ASPHERICALをメインに使ってきました。どちらも良く写るいいレンズなのですが、最新のレンズと比較するとコーティングが古いせいか、逆光に弱かったり、解像感も、最近買ったSEL70200Gと比較すると少し弱く、α7IIの性能を出し切れていない気がしてきました。28-70mmは一番使う領域で、ちょっといいレンズが欲しくなってきました。まさに沼ですね。
α7IIなんだから、素直にSEL2470Zかなあとも思ったのですが、Photo Yodobashiなどの作例を見ているうちに、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artが気になりだしました。まあ、Photo Yodobashiの作例はどのカメラでも超いいので逆に当てにならないのですが(笑)。とにかく、色乗りの良さと解像感に惹かれました。
望遠側がさらに長く手振れ補正も効くSEL24240と迷いましたが、SEL24240はどの作例を見ても悪くはないけど立体感に欠ける気がして……。あと望遠域はSEL70200Gがありますしね。

そんなわけで外箱。

開封。でかい。重い。でもかっちょいい。SIGMA 35mm DG HSM Artもそうですが、持っていて嬉しくまります。

LA-EA4で、いつの間にか中古で買っているα7sにつけています。α7IIにつける時はLA-EA3にした方がいいのかなあ。劇的に違うならLA-EA3欲しいけど……。

α7sにつけて井の頭公園へ。タマゴ( •~•)が井の頭公園が好きで、日課のようになっています。

かいぼり中のひょうたん池。広角側で。

同じ位置から望遠端。このくらいまで寄れます。28-70mmの感覚に慣れていると、ちょっと得した気分。


水の表現がいいですね。

これはアオサギと白鷺……かな?105mmだとここまでしか寄れない。

井の頭公園を出て、マルイに向かう道の雑貨屋。ちょっと暗く現像してしまったか。

何というかこう、密度感があるというか今まで使ってきたレンズより情報量が多い気がします。今までα7IIを使ってきて、今日はα7sなので画像サイズ的には小さいのですが、色がしっかり乗って細かい凹凸や物の質感がしっかり表現できていてとてもいいです。

この日の写真はだいたいLightroomで歪曲や周辺減光を補正しています。補正しないと歪曲も周辺減光も多少あります。実際どうなのかは分かりませんが、そういう事よりも密度のある印象的な画を書き出す事を一番に考えて設計されているように感じます。まあ僕の技術の問題で印象的にはなってないのですが(汗)。



NAPOLIという店に入りました。

具のないピザを美味しそうに撮るの難しい……。なんかぼやっとしてますが美味しかったです。

もう一度井の頭公園を通って帰宅。



細い枝を撮るのが大好きです。
フィットネスバンドを買いすぎて手が足りない。一番のお気に入りは……
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こんにちは。生まれ変わったら阿修羅になって全ての手首にガジェットをつけたいマンこと安倍です。
フィットネスバンドはずっとJawboneのUPシリーズを使っていたのですが、Apple Watchを買って、Apple WatchとUP24を並べて左手首にはめるようになり、先日長らく愛用してきたUP24がひょっこり壊れたので他社の製品も試してみるか、とMISFIT FLASHを買い、SHINE2を買い、結局amazonで投げ売りしていた古いUPを買い直し、体重も記録したくなってWithingsのWS-50(これは体重計)を買い、最終的にGARMINのVivosmart HR Jに落ち着きました。なんで次から次へといろいろ買い換えたのかというと、なんというかまあ、どれも僕にとっては満足いく製品ではなかったということです。
とりあえず、いろいろ試したのでそれぞれの製品の感想を書いてみます。
Jawbone UP UP24

NikeのFuelbandから乗り換えた時の写真しか見つからなかった。そういえばFuelbandも使ってたっけ……。
UPシリーズですが、ハードもソフトもよくこなれています。睡眠を自動で記録してくれるのもいいところ。Apple Watchと機能的にかぶる部分が少なく、両方つけるとApple Watchで階段の上り下りや心拍やワークアウトを記録し、UPで睡眠や食事を記録する、などとすると無駄がなくていいです。
厚みがあり、右手首につけると絵を描くとき微妙に邪魔になりました。自転車の記録ができない事がちょっと不満でしたが、他の製品でも手首につけるものは自転車の運動量を測定するのは難しいようです。
MISFIT FLASH SHINE2


FLASHは初期不良品で、つけて風呂に入ったらいきなり電池蓋が開いて壊れました。ヨドバシにメールすると新品と交換してくれました。ありがとうヨドバシ。バッテリの持ちがいいのと防水なのがよかったです。

腹が立ったのはSHINE2。

これ設計した人は頭がどうかしてんじゃないかと思うのですが、とにかくベルトからポンポンと外れて落ちます。FLASHはコイン型の本体の側面にしっかりとした溝があり、ベルトにつけて手首に巻いてしまえば外れる事はなかったのですが、SHINE2は側面の溝に脱落防止の効果が全くなく、長袖の服やコートを脱ぎ着すれば100%外れるし、何もしなくてもポンポンと外れて話になりませんでした。一応脱落防止のプラスチックのパーツが付いていたのですが、それをつけても効果は全くなし。結局気づいたらどこかで落としていて見つかりませんでした。コイン型の本体をリングのついたベルトのリング部分にはめ込んで手首に巻いたら常に手首から離れる方向に力を受けるのだから、コインの側面の溝が浅ければ外れるのは当たり前で、なんでこんな形状なのか理解に苦しみます。でも、ここまでひどいものを製品として出すわけがないので、初期不良品だったのかなあ……。
ソフトは可も不可もないできですが、ちょっと面白みに欠けるかも。あと、睡眠を自動で録ってくれるはずなのですが、うまくいかない事が度々ありました。手動で睡眠を記録しようとした時に、UPだと睡眠の深さのグラフを見ながら、たぶんここで寝てここで起きたんだな、と当たりをつけて記録できるのですが、それがやりづらくて苦労しました。
自転車の計測がしたくて足首に巻いてもみましたが(正しい使い方ではないかもしれませんが、靴に留めるクリップが付属していて、足につけて測定することを前提に設計はされている)、足首につけてしまうと椅子に座っているだけで睡眠と勘違いされたり、全然ダメでした。あと、つけてみて改めて足首に巻くガジェットが出ないわけがわかりました。なんか犯罪者っぽい。
こんな書き方だとなんかダメな製品みたいですが、脱落する問題が解決して、睡眠の記録がもうちょっと確実になれば、シンプルで過不足なく、割といい製品、という評価だったかもしれません。
Withings WS-50
フィットネスバンドではなくWi-fiでネットのサービスに体重や体脂肪率を記録してくれる優れもの。家族の記録が録れるのもいいです。記録したデータはiOSのヘルスケアに書き出せるので、他の機器のデータと組み合わせる事ができて便利です。
最初、ヤフオクで3000円で投げ売りしているのを買ったら完全にぶっ壊れていて返品もできず、まさに安物買いの銭失いでした。
amazonがタイムセールで安売りしていたので買い直して、そちらは正常に動いています。
Apple Apple Watch


よくできているけど価格を考えると微妙、という感じ。少なくともバッテリが数日もって、睡眠ログが録れて、iPhoneとのデータのやり取りが数倍速くならないとダメです。
「へいSiri!」って叫んで反応するまで20秒くらい待たされたり、待たされた挙句に反応してくれなかったりするのでは話にならないです。あと、手首につけるガジェットは自動的につけている方の手では操作できないので、指で操作しようとすると絶対に両手を拘束してしまいます。他のフィットネスバンドもそうだけどApple Watchは特に指で操作する機会が多いので操作のたびに両手を使わなければならないのは不便でした。
以前にも書いたけど息をフッと吹きかけるのが画面タッチに相当するようなUIをつけるべきです。絶対に便利です。
今の所、腕時計の画面サイズでできる事よりはるかに高度な事を無理やり実現しようとして、バッテリや反応速度が追いついてきていないという印象です。後継機でそれらの問題が解決したらすごい製品になる、という期待感はあるので将来は楽しみではあるのですが。
GARMIN Vivosmart HR J


GARMINはiPhoneが出る前は自転車用のGPSでよくお世話になっていました。ハードはよくできているけどソフト面が弱く、というかその手の製品によくある多機能だけど使いやすさを考えていないインターフェイスで色々苦労しました。そんなイメージがあったので、Vivosmart HR Jを初めて触った時は、洗練されたデザインとよく練られた操作感でびっくりしました。


心拍を常時計測して5日持つバッテリ、シンプルだけど必要な情報を過不足なく伝えてフリック操作もしやすいディスプレイ、防水、睡眠ログも自動で録れる。サイコンとつなげば自転車のケイデンスも録れる(はず。違ったらすみません)。よくできています。
まあ、UPシリーズの最新モデルとか、Fitbitシリーズを触っていないので、それらと比較したらどうなのか分かりませんが。
ソフトもよくできているのですが、問題がひとつ。iOSのヘルスケアとの連携がものすごく弱いです。睡眠をきちんと記録してくれるのにそのデータが自社のサービスでしか使えず、ヘルスケアに書き出す事ができません。
ヘルスケアとの連携は、構造がわかりづらくて、僕の見落としもあるのかもしれませんが、今のところVivosmart HR Jは歩数は書き出せるけど睡眠も階段の上り下りも心拍も書き出す事ができません。早急に対応して欲しいです。
これが今までで一番いいフィットネスバンドかな、と思ったのですが、使っているうちにちょっと問題が。
アクティビティの記録方法は本体のボタンを押してアクティビティ開始を選ぶのですが、iOSのアプリの方にランニング、ウォーキング、サイクリングといった項目があるので、本体のボタンで記録して、あとでiOS側で何の運動だったのか選択すれば、そこで消費カロリーなどを算出してくれるものだと思っていましたが、サイクリングを記録するには別にサイクルコンピュータが必要みたいで、ない場合は何をやってもランニングとして記録されてしまうようです。
サイクリングはハンドルを握っているので手首が振動せず、一歩も歩かずじっとしていると判定されてしまうので、サイクリングの記録はできませんでした。がっかり。サイコン買ってもいいけど、自転車が複数台あって面倒なんですよね……。あと、睡眠をうまく録ってくれない事があります。これはどの機器でもある事ですが、僕が使ったものの中ではUPシリーズが一番ミスが少なかったです。
まあそんな感じです。大本命のFitbitを試していないのでなんかハンパなレビューですが参考になれば。

個人的にこの手のすべての機器とサービスに声を大にしてお願いしたい事は、計測後のデータの編集を柔軟にして欲しいという事です。僕は自転車に乗ったりウォーキングするとき、開始はボタンを押し忘れる事はそんなにないのですが、終了は8割くらいの確率で停止ボタンを押し忘れます。止め忘れて数時間後にハッと気づいて、泣く泣くその日の運動の記録を削除する、という日々を繰り返してます。全然ログ録れてないじゃん!データの編集機能はなくはないのですが、止め忘れた部分をカットするくらいの事はもっと簡単にできるようにして欲しいです。
猫の手も借りたいよ、もう。
フィットネスバンドはずっとJawboneのUPシリーズを使っていたのですが、Apple Watchを買って、Apple WatchとUP24を並べて左手首にはめるようになり、先日長らく愛用してきたUP24がひょっこり壊れたので他社の製品も試してみるか、とMISFIT FLASHを買い、SHINE2を買い、結局amazonで投げ売りしていた古いUPを買い直し、体重も記録したくなってWithingsのWS-50(これは体重計)を買い、最終的にGARMINのVivosmart HR Jに落ち着きました。なんで次から次へといろいろ買い換えたのかというと、なんというかまあ、どれも僕にとっては満足いく製品ではなかったということです。
とりあえず、いろいろ試したのでそれぞれの製品の感想を書いてみます。
Jawbone UP UP24

NikeのFuelbandから乗り換えた時の写真しか見つからなかった。そういえばFuelbandも使ってたっけ……。
UPシリーズですが、ハードもソフトもよくこなれています。睡眠を自動で記録してくれるのもいいところ。Apple Watchと機能的にかぶる部分が少なく、両方つけるとApple Watchで階段の上り下りや心拍やワークアウトを記録し、UPで睡眠や食事を記録する、などとすると無駄がなくていいです。
厚みがあり、右手首につけると絵を描くとき微妙に邪魔になりました。自転車の記録ができない事がちょっと不満でしたが、他の製品でも手首につけるものは自転車の運動量を測定するのは難しいようです。
MISFIT FLASH SHINE2


FLASHは初期不良品で、つけて風呂に入ったらいきなり電池蓋が開いて壊れました。ヨドバシにメールすると新品と交換してくれました。ありがとうヨドバシ。バッテリの持ちがいいのと防水なのがよかったです。

腹が立ったのはSHINE2。

これ設計した人は頭がどうかしてんじゃないかと思うのですが、とにかくベルトからポンポンと外れて落ちます。FLASHはコイン型の本体の側面にしっかりとした溝があり、ベルトにつけて手首に巻いてしまえば外れる事はなかったのですが、SHINE2は側面の溝に脱落防止の効果が全くなく、長袖の服やコートを脱ぎ着すれば100%外れるし、何もしなくてもポンポンと外れて話になりませんでした。一応脱落防止のプラスチックのパーツが付いていたのですが、それをつけても効果は全くなし。結局気づいたらどこかで落としていて見つかりませんでした。コイン型の本体をリングのついたベルトのリング部分にはめ込んで手首に巻いたら常に手首から離れる方向に力を受けるのだから、コインの側面の溝が浅ければ外れるのは当たり前で、なんでこんな形状なのか理解に苦しみます。でも、ここまでひどいものを製品として出すわけがないので、初期不良品だったのかなあ……。
ソフトは可も不可もないできですが、ちょっと面白みに欠けるかも。あと、睡眠を自動で録ってくれるはずなのですが、うまくいかない事が度々ありました。手動で睡眠を記録しようとした時に、UPだと睡眠の深さのグラフを見ながら、たぶんここで寝てここで起きたんだな、と当たりをつけて記録できるのですが、それがやりづらくて苦労しました。
自転車の計測がしたくて足首に巻いてもみましたが(正しい使い方ではないかもしれませんが、靴に留めるクリップが付属していて、足につけて測定することを前提に設計はされている)、足首につけてしまうと椅子に座っているだけで睡眠と勘違いされたり、全然ダメでした。あと、つけてみて改めて足首に巻くガジェットが出ないわけがわかりました。なんか犯罪者っぽい。
こんな書き方だとなんかダメな製品みたいですが、脱落する問題が解決して、睡眠の記録がもうちょっと確実になれば、シンプルで過不足なく、割といい製品、という評価だったかもしれません。
Withings WS-50
フィットネスバンドではなくWi-fiでネットのサービスに体重や体脂肪率を記録してくれる優れもの。家族の記録が録れるのもいいです。記録したデータはiOSのヘルスケアに書き出せるので、他の機器のデータと組み合わせる事ができて便利です。
最初、ヤフオクで3000円で投げ売りしているのを買ったら完全にぶっ壊れていて返品もできず、まさに安物買いの銭失いでした。
amazonがタイムセールで安売りしていたので買い直して、そちらは正常に動いています。
Apple Apple Watch


よくできているけど価格を考えると微妙、という感じ。少なくともバッテリが数日もって、睡眠ログが録れて、iPhoneとのデータのやり取りが数倍速くならないとダメです。
「へいSiri!」って叫んで反応するまで20秒くらい待たされたり、待たされた挙句に反応してくれなかったりするのでは話にならないです。あと、手首につけるガジェットは自動的につけている方の手では操作できないので、指で操作しようとすると絶対に両手を拘束してしまいます。他のフィットネスバンドもそうだけどApple Watchは特に指で操作する機会が多いので操作のたびに両手を使わなければならないのは不便でした。
以前にも書いたけど息をフッと吹きかけるのが画面タッチに相当するようなUIをつけるべきです。絶対に便利です。
今の所、腕時計の画面サイズでできる事よりはるかに高度な事を無理やり実現しようとして、バッテリや反応速度が追いついてきていないという印象です。後継機でそれらの問題が解決したらすごい製品になる、という期待感はあるので将来は楽しみではあるのですが。
GARMIN Vivosmart HR J


GARMINはiPhoneが出る前は自転車用のGPSでよくお世話になっていました。ハードはよくできているけどソフト面が弱く、というかその手の製品によくある多機能だけど使いやすさを考えていないインターフェイスで色々苦労しました。そんなイメージがあったので、Vivosmart HR Jを初めて触った時は、洗練されたデザインとよく練られた操作感でびっくりしました。


心拍を常時計測して5日持つバッテリ、シンプルだけど必要な情報を過不足なく伝えてフリック操作もしやすいディスプレイ、防水、睡眠ログも自動で録れる。サイコンとつなげば自転車のケイデンスも録れる(はず。違ったらすみません)。よくできています。
まあ、UPシリーズの最新モデルとか、Fitbitシリーズを触っていないので、それらと比較したらどうなのか分かりませんが。
ソフトもよくできているのですが、問題がひとつ。iOSのヘルスケアとの連携がものすごく弱いです。睡眠をきちんと記録してくれるのにそのデータが自社のサービスでしか使えず、ヘルスケアに書き出す事ができません。
ヘルスケアとの連携は、構造がわかりづらくて、僕の見落としもあるのかもしれませんが、今のところVivosmart HR Jは歩数は書き出せるけど睡眠も階段の上り下りも心拍も書き出す事ができません。早急に対応して欲しいです。
これが今までで一番いいフィットネスバンドかな、と思ったのですが、使っているうちにちょっと問題が。
アクティビティの記録方法は本体のボタンを押してアクティビティ開始を選ぶのですが、iOSのアプリの方にランニング、ウォーキング、サイクリングといった項目があるので、本体のボタンで記録して、あとでiOS側で何の運動だったのか選択すれば、そこで消費カロリーなどを算出してくれるものだと思っていましたが、サイクリングを記録するには別にサイクルコンピュータが必要みたいで、ない場合は何をやってもランニングとして記録されてしまうようです。
サイクリングはハンドルを握っているので手首が振動せず、一歩も歩かずじっとしていると判定されてしまうので、サイクリングの記録はできませんでした。がっかり。サイコン買ってもいいけど、自転車が複数台あって面倒なんですよね……。あと、睡眠をうまく録ってくれない事があります。これはどの機器でもある事ですが、僕が使ったものの中ではUPシリーズが一番ミスが少なかったです。
まあそんな感じです。大本命のFitbitを試していないのでなんかハンパなレビューですが参考になれば。

個人的にこの手のすべての機器とサービスに声を大にしてお願いしたい事は、計測後のデータの編集を柔軟にして欲しいという事です。僕は自転車に乗ったりウォーキングするとき、開始はボタンを押し忘れる事はそんなにないのですが、終了は8割くらいの確率で停止ボタンを押し忘れます。止め忘れて数時間後にハッと気づいて、泣く泣くその日の運動の記録を削除する、という日々を繰り返してます。全然ログ録れてないじゃん!データの編集機能はなくはないのですが、止め忘れた部分をカットするくらいの事はもっと簡単にできるようにして欲しいです。
猫の手も借りたいよ、もう。
2016-02-05 突然キヤノンのEFマウントのレンズをα7IIにつけてみたくなる
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2月5日の話です。この時はまさかSIGMAからMC-11などという、最高のEF-Eマウントアダプターが出るとはつゆ知らず、1万円くらいの安いアダプタを買ってしまいました。STOKとcommliteというメーカーのを試しましたがどちらもレンズによっては時々AFが動かなくなったり不安定です。作りはcommliteの方がしっかりしています。

これはα7IIにSIGMA 15mm F2.8 EX DG Fisheyeをつけています。間違ってクロップモードになっていて、さらにLightroomで魚眼の歪みを補正したのでなんかフツーですね。

例によって井の頭公園へ。


強風の日があったせいかヘナってしまったヤツデ。


弁財天。石を積んで堀のようなものを作っています。

「あれー?もっと強烈にパースかかるはずなんだけどなあ」とか思いながら撮っています。APS-Cモードになっていることに気づけ!


珍しく重機が通りかかりました。でかい。






ボートが干されてる。いや、ただ置かれているだけか。




本当に重機を見かけると撮ってるなあ。


スワンボートも干されてる。

僕は日本一井の頭公園のかいぼりの記録写真を撮ってるやつかもしれない。




言い忘れましたが今日もタマゴ( •~•)と一緒です。

ここで突然気づきました。「あー!俺クロップモードで撮ってた!!」
で、ちゃんと15mmの画角で撮った写真。広い!

広いし、魚眼なのでうにょっと歪む。面白い。

この日は、( •~•)が近くで遊んでいたちょっと年上の女の子に話しかけて、しばらく一緒に遊んでもらって、女の子が持っていたiPadの妖怪ウォッチぷにぷにを見せてもらったりしていました。











これはα7IIにSIGMA 15mm F2.8 EX DG Fisheyeをつけています。間違ってクロップモードになっていて、さらにLightroomで魚眼の歪みを補正したのでなんかフツーですね。

例によって井の頭公園へ。


強風の日があったせいかヘナってしまったヤツデ。


弁財天。石を積んで堀のようなものを作っています。

「あれー?もっと強烈にパースかかるはずなんだけどなあ」とか思いながら撮っています。APS-Cモードになっていることに気づけ!


珍しく重機が通りかかりました。でかい。






ボートが干されてる。いや、ただ置かれているだけか。




本当に重機を見かけると撮ってるなあ。


スワンボートも干されてる。

僕は日本一井の頭公園のかいぼりの記録写真を撮ってるやつかもしれない。




言い忘れましたが今日もタマゴ( •~•)と一緒です。

ここで突然気づきました。「あー!俺クロップモードで撮ってた!!」
で、ちゃんと15mmの画角で撮った写真。広い!

広いし、魚眼なのでうにょっと歪む。面白い。

この日は、( •~•)が近くで遊んでいたちょっと年上の女の子に話しかけて、しばらく一緒に遊んでもらって、女の子が持っていたiPadの妖怪ウォッチぷにぷにを見せてもらったりしていました。

COOLPIX P900を持って井の頭公園に行ったら鳥がでかい魚と格闘していた
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タイトルまんまですが。
いつもはタマゴ( •~•)を連れて井の頭公園に行くので、なかなか思い通りの写真を撮ることができないのですが、この日は( ̄Σ ̄)にタマゴを預けて一人で公園に行きました。

弁財天。何か作業している。
まあ、長くもいられないので大急ぎでかいぼり中の池の周りを一周していると、アオサギを発見。これがCOOLPIX P900の広角端

ここからぐっと寄ってみる。

これが35mm換算で1000mm

2000mmズーム。フルサイズやAPS-Cのカメラではここまではなかなか寄れないのでやはりCOOLPIX P900はすごいです。

デジタルズームで3000mm。この日は曇っていてISO800まで行ってしまっていますが、小さいセンサーの割に頑張ってます。
そこへ鳥が(種類が分からない。鴨にしてはくちばしがでかい気がする)スイーと泳いできました。

おもむろに水中に首を突っ込んで小さな魚を咥えて丸呑みに。
へー、と思ってそのまま見ていると、今度はしばらく潜った後、いきなり自分の体くらいのでかい魚を咥えてガバッと飛び出してきました。びっくりした。
びっくりしすぎて動画を止めてしまった(笑)。勿体無い。

続き。鳥をよく撮る人には当たり前の光景かもしれませんが、普段何となく歩いている公園の池でこんな戦いが見られるとは。そしてCOOLPIX P900のズームでそれがこんなにアップで見られるとは。

超テンションで魚(ナマズ?)にかぶりつく鳥。

そんな格闘現場を横目で見るアオサギ

泥にはまり込んでなかなか食べられない鳥。

バサー。

魚が気になって仕方がないアオサギ。

このくらいの距離感。

俺もなんか捕るぜ!とくちばしを突っ込んでゴミを咥えて呆然のアオサギ。
もうどうしていいか分からなくなってしまっている鳥。
魚が気になるアオサギと魚が食べられなくてもう収集つかなくなってる鳥。

諦めて魚を放り出してしまう。

くちばしの付け根が黄色い。カワウかなあ?

魚を諦めた鳥とその魚を気にしているアオサギ。

鳥「ん?」
アオサギ(さっ)
まあ、そんな1日でした。
デビュー20周年画集『祝祭の街』明・暗・素、3冊発売中です。