kirunaショルダーバッグは超軽量
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わりと気に入って使っていたボッテガの中古のショルダーバッグが、バッグ自体が結構重くて、そこにiPhone用のモバイルバッテリーとかpocket Wi-Fiとかカメラとか予備のバッテリとか手帳とかを詰めていくと結構な重さになって、ショルダーは片側の肩だけに重さがかかるので肩も凝るし姿勢も悪くなるしで対策を考えねば、という事で軽いカバンを探してみました。
リュックにしろよ、という話もあるのですが、リュックは子供の変えおむつや着替えを詰めたものがすでにあってコンドリ( ̄Σ ̄)がタマゴ( •~•)をおんぶする時、代わりに僕がそのリュックを背負うのでダメなのです。
で、見つけたのがこれ。
お、グレーのほうがちょっとセールしてる。

紙っぽい素材のショルダーバッグです。重量160g!超軽い!もちろん見た目が紙っぽいだけでちゃんと頑丈です。
厚みがないのでカメラとかを入れると膨らんでしまうけど、でも入ります。
ちょっとガサガサするけど個人的には大変気に入っています。軽いのは大変ありがたいです。

僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
リュックにしろよ、という話もあるのですが、リュックは子供の変えおむつや着替えを詰めたものがすでにあってコンドリ( ̄Σ ̄)がタマゴ( •~•)をおんぶする時、代わりに僕がそのリュックを背負うのでダメなのです。
で、見つけたのがこれ。
お、グレーのほうがちょっとセールしてる。

紙っぽい素材のショルダーバッグです。重量160g!超軽い!もちろん見た目が紙っぽいだけでちゃんと頑丈です。
厚みがないのでカメラとかを入れると膨らんでしまうけど、でも入ります。
ちょっとガサガサするけど個人的には大変気に入っています。軽いのは大変ありがたいです。

僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
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dp2 Quattro用のつけっぱなしフードがまさにつけっぱなしでいける完成度
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ASPHERICAL WORLDというサイトを運営している@foxfotoさんが純正よりコンパクトで一体感があり、レンズ保護性能の高いフードを3Dプリンタで制作して販売しています。

@shio先生のレビューが詳しいです(iPhoneでこんな写真が撮れるのか…)。
フードの先に純正のキャップがつけられるのはいいですね。でもこのフードならキャップ無しでいけそうなので僕はキャップ無しで使いますが。その代わり、レンズ前にKenkoの保護フィルターをつけます。ごくまれに画質に影響が出るのでなくてもいいのですが、1歳の子供がいると色々慎重になるのです。で、フィルターつけてもこのフードは付けられました。素晴らしい。


机の上が散らかっていてすみません。
マイナス点としては、AF補助光が使えなくなります。どの程度のマイナスになるかはこれから使って検証しますが、暗い場所で不用意に赤く光ってしまうAF補助光は便利な時もありますが困る事も結構あるのでOFFでいいかもしれません。

ちなみに、ファインダーはヤシカの安いやつです。1966年発売のものらしい。これもフードと一緒につけたのでこれからテスト。
これはdp2 Quattroユーザーの標準アイテムになりそう。@foxfotoさんありがとうございます。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattro持ってたてもの園へ。ジブリの立体建造物展を見る
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忙しいのですが、朝起きてタマゴ( •~•)を日に当てて運動させないと夜寝てくれなくて仕事の時間が作れないので、といういいわけで今日も散歩です。
たてもの園に行ってきました。ずっとジブリの立体建造物展に行きたかったのですが、何か行こうと思うたびに雨だったり用事が入ったりで行きそびれていて。この日も天気予報は豪雨だったのですが、雲間からかすかに空が見えて、雨もパラパラと降ったり止んだりだったので、思い切って行ってみました。

たてもの園のある小金井公園の入り口の池。藻で抹茶のよう。

こちら側は澄んでいる。そしてだいたいいつも真ん中の石に鳥がいる。

ガクアジサイ。
ジブリの立体建造物展は、立体物も設定画も素晴らしくて、良かったです。タマゴ( •~•)もハイジの展示の列車に夢中でした。設定画をじっくり見られなかったのでまた行きたい。
で、たてもの園内を少し歩く。


カラスの羽が落ちていた。

水平垂直が大事。dp2 Quattroは水準器がついて、カメラの左右だけじゃなく前後の傾きも測定できるので大変便利。





路面電車。いい質感。

背後で、台風に備えて係の人がいろいろと固定している。

つり革。やはりMerrillに比べて繊細な解像感になっている気がする。

暗めに現像。


カノピスイッチ。

センサーのおかげかSPPの改良か、明暗の幅が広く、黒いものをしっかり黒くしても潰れづらくなった気がする。




Fill lightを上げ、コントラストを上げ、輝度ノイズを下げ、色ノイズを上げ、シャープネスを上げて人工的にカリカリ感を強調してみた。でもMerrillほどカリッカリにはならない。


砂地にラクガキを発見。うまい。


土管くぐりをしたがる( •~•)。



そろばん。

黒電話。

自撮り。



草原。


で、帰宅。帰りちょっと雨に降られました。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
たてもの園に行ってきました。ずっとジブリの立体建造物展に行きたかったのですが、何か行こうと思うたびに雨だったり用事が入ったりで行きそびれていて。この日も天気予報は豪雨だったのですが、雲間からかすかに空が見えて、雨もパラパラと降ったり止んだりだったので、思い切って行ってみました。

たてもの園のある小金井公園の入り口の池。藻で抹茶のよう。

こちら側は澄んでいる。そしてだいたいいつも真ん中の石に鳥がいる。

ガクアジサイ。
ジブリの立体建造物展は、立体物も設定画も素晴らしくて、良かったです。タマゴ( •~•)もハイジの展示の列車に夢中でした。設定画をじっくり見られなかったのでまた行きたい。
で、たてもの園内を少し歩く。


カラスの羽が落ちていた。

水平垂直が大事。dp2 Quattroは水準器がついて、カメラの左右だけじゃなく前後の傾きも測定できるので大変便利。





路面電車。いい質感。

背後で、台風に備えて係の人がいろいろと固定している。

つり革。やはりMerrillに比べて繊細な解像感になっている気がする。

暗めに現像。


カノピスイッチ。

センサーのおかげかSPPの改良か、明暗の幅が広く、黒いものをしっかり黒くしても潰れづらくなった気がする。




Fill lightを上げ、コントラストを上げ、輝度ノイズを下げ、色ノイズを上げ、シャープネスを上げて人工的にカリカリ感を強調してみた。でもMerrillほどカリッカリにはならない。


砂地にラクガキを発見。うまい。


土管くぐりをしたがる( •~•)。



そろばん。

黒電話。

自撮り。



草原。


で、帰宅。帰りちょっと雨に降られました。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
スーパームーンをSD1+SIGMA 50-500mm F4.5-6.3で。三脚大事
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7月12日は月が接近して大きく見えるスーパームーンだという事で、撮ってみました。
一番大きく見える20時過ぎは、雲が出ていて撮れなかったのですが、深夜2時頃には晴れていたのでベランダに三脚を設置して。

今まで三脚というとできるだけ軽くて携帯性のいいものを、という基準で選んでいたのですが、今のところ僕は三脚を持ち歩くような撮り方をしない事が分かってきて、思い切って背丈のある重くて脚のしっかりした三脚を買いました。

あ、機材の写真は翌日昼に撮りました。念のため。

最大高177.8cm!
精度の高い大型の三脚というと、とにかくやたら高いイメージがあったのですが、Amazonベーシックのこいつは価格が何と3000円ちょい。鼻歌まじりに買える価格!しかもキャリングバッグ付き。もっと早く買っておけばよかった。クイックシューにやや遊びがあって、ガタつくのがマイナス点ですが、ピストルグリップはしっかりした作りでビシッと固定できて最高です。

バキューン!便利!
今までは携帯型三脚でカメラを固定しても手を離すと月が画面の外に吹っ飛んでいくので適当な位置で固定してから三脚の脚を爪先で小刻みに蹴って位置合わせをしていたので(汗)格段の進歩です。

カメラはもちろんSD1+APO SIGMA 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
で、撮影。ポチッとな。

!?
よくみたらもたついている間に向かいの家のテレビアンテナにかかってしまってました。改めてもう一枚。

空がクリアだったのと、三脚が良くなったのと、ミラーアップして赤外線リモコンで触らず撮影したりと色々気を使ったおかげで、今までで一番ディテールのしっかりした写真が撮れた気がします。
左下のクレーターの凹凸がしっかり見えるあたりが大変いいです。三脚大事!もちろんカメラとレンズも。
しかし、月単体で撮っても大きさとか伝わりづらかったり、代りばえがしないので、ロケーション変えて地平線近くにあるところを撮ってみたいですね。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
一番大きく見える20時過ぎは、雲が出ていて撮れなかったのですが、深夜2時頃には晴れていたのでベランダに三脚を設置して。

今まで三脚というとできるだけ軽くて携帯性のいいものを、という基準で選んでいたのですが、今のところ僕は三脚を持ち歩くような撮り方をしない事が分かってきて、思い切って背丈のある重くて脚のしっかりした三脚を買いました。

あ、機材の写真は翌日昼に撮りました。念のため。

最大高177.8cm!
精度の高い大型の三脚というと、とにかくやたら高いイメージがあったのですが、Amazonベーシックのこいつは価格が何と3000円ちょい。鼻歌まじりに買える価格!しかもキャリングバッグ付き。もっと早く買っておけばよかった。クイックシューにやや遊びがあって、ガタつくのがマイナス点ですが、ピストルグリップはしっかりした作りでビシッと固定できて最高です。

バキューン!便利!
今までは携帯型三脚でカメラを固定しても手を離すと月が画面の外に吹っ飛んでいくので適当な位置で固定してから三脚の脚を爪先で小刻みに蹴って位置合わせをしていたので(汗)格段の進歩です。

カメラはもちろんSD1+APO SIGMA 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
で、撮影。ポチッとな。

!?
よくみたらもたついている間に向かいの家のテレビアンテナにかかってしまってました。改めてもう一枚。

空がクリアだったのと、三脚が良くなったのと、ミラーアップして赤外線リモコンで触らず撮影したりと色々気を使ったおかげで、今までで一番ディテールのしっかりした写真が撮れた気がします。
左下のクレーターの凹凸がしっかり見えるあたりが大変いいです。三脚大事!もちろんカメラとレンズも。
しかし、月単体で撮っても大きさとか伝わりづらかったり、代りばえがしないので、ロケーション変えて地平線近くにあるところを撮ってみたいですね。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
何か日課になりつつあるdp2 Quattroで写真散歩
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でも買い物コースなので代わり映えしない写真ばかりですみません。

シネマモードで現像。うまくはまったらいい雰囲気になりそうなんだけど、なかなか難しい。


( ̄Σ ̄)( •~•)( •⌓•)で公園に。タマゴ( •~•)は外だとまだ手をつないであげないと歩こうとしない。慎重派だ。


四つ葉のクローバーありそうでないもんですね。

ハト。

やっと一人で歩いた。

まだハトは怖くて追いかけられない。

ランタナ。

通りかかるたびに撮るハイビスカス。現像で赤を上手く出せるよう、色々試行錯誤してます。



大きな木。葉の解像感と暗部から明部に続くグラデーションが素晴らしい。

( ̄Σ ̄)「おはなだよ」

( •~•)。。○◯(おはな……)

( •~•)「はっぱ!」
葉っぱは見ると元気よく「はっぱ!」と言う。

( ̄Σ ̄)が作った花の指輪。



このアガパンサスはきれいに撮れたな。光の加減が良かったのかな。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。

シネマモードで現像。うまくはまったらいい雰囲気になりそうなんだけど、なかなか難しい。


( ̄Σ ̄)( •~•)( •⌓•)で公園に。タマゴ( •~•)は外だとまだ手をつないであげないと歩こうとしない。慎重派だ。


四つ葉のクローバーありそうでないもんですね。

ハト。

やっと一人で歩いた。

まだハトは怖くて追いかけられない。

ランタナ。

通りかかるたびに撮るハイビスカス。現像で赤を上手く出せるよう、色々試行錯誤してます。



大きな木。葉の解像感と暗部から明部に続くグラデーションが素晴らしい。

( ̄Σ ̄)「おはなだよ」

( •~•)。。○◯(おはな……)

( •~•)「はっぱ!」
葉っぱは見ると元気よく「はっぱ!」と言う。

( ̄Σ ̄)が作った花の指輪。



このアガパンサスはきれいに撮れたな。光の加減が良かったのかな。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattroで雨上がりの空を
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最初台風一過の空を、と、ついタイトルに書いちゃったけど、台風が来るって話だったけど途中でしぼんじゃったんですよね。7月11日、17時ごろに激しい夕立が来て、それが上がると空にきれいな雲と虹が出ていたのでその時の空の写真です。思わず走って撮りに行ってしまいましたよ。

三鷹タワー。背景の空はまだ曇っている。空の東半分がどんより曇って、陽が沈む西の空は雲が複雑に刻々と形を変えてゆく感じ。


モノクロで現像してみる。


ドラマチック。







空を見すぎてぬかるみに足を突っ込んでしまい、公園に足を洗いにゆく。

虹が出ていました。




西洋の古い油絵のような雲。

半分曇り、半分晴れ。

なんかただごとじゃない感じの空。

何かが召喚されそう。

東の空。

レモンガス。

中学生?の一団。青春ですな。

夕陽を真正面に。さすがにフレアが出た。

鳥が集まり始めた。

ざわざわざわ。

集結!

そして飛び去っていった。

うろこ雲ができはじめた。

日が沈みかけて、夕陽が雲に反射し始めた。

僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
小畑健先生のコミック版もぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattro持って井の頭自然文化園の分園へ
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今日もまた買い出しで吉祥寺へ。夕飯の買い物して、ちょっとデパートのキッズコーナーな井の頭公園に寄ってタマゴ( •~•)を運動させて帰る、というのが日課です。


ハモニカ横丁の細い路地は通りかかるたびに撮ってしまうのですが、なかなか雰囲気を捉えるのが難しいです。僕は人にカメラを向けるのに気後れしてしまって、できるだけ人がいない時に、人が入らないように写真を撮るので、どうも腰の引けた画になってしまう事が多いです。

これは人が入っているけど、やはり気持ち的にはできるだけ人が入らないように、と思って撮っています。

おしゃれ過ぎて何となく立ち寄っていなかったキラリナに寄る。

これは珍しく人を撮ろうと思ってカメラを向けている。でも風景の一部、という捉え方かなあ。顔ができるだけ写らない構図を選んでしまう。何だか悪い気がして。

駅前のごちゃごちゃ。ここをバスが走るなんて信じられない。。雑踏の中でできるだけ目の前に人がいなくて、背を向けている人が多い瞬間を狙って撮る。と言っても10秒以上とどまる事はないけど。遠くにいたり背を向けていたりで画面の中に顔がないのが理想。ユトリロの絵みたいだ。

このトゥーマッチトーキョー云々は最近になってそこかしこに貼られている。何だろう。と思ったらパフォーマンス集団なのか。まんまと気になって写真まで撮ってしまったけど、街の美観を考えたらあまりよくないなあ。
個人的には、個人(や会社)の建物の壁やシャッターを汚すラクガキは大嫌いだけど、何というか全く目につかない場所じゃないけどあまり人に迷惑をかけないように配慮した、視線の吹き溜まりのような一角に隠れキャラのように群生する(みんなが『ここならまあ許してもらえるかな』と考えて集まってきてしまった)ラクガキは、いいか悪いかで言えば悪いんだけど、でも限度をわきまえつつ生存を許されてもいいのかなあと思う。でもその空間の所有者にしたら迷惑なのかな。




水面の細かい波を見ると、Merrillに比べて繊細になった気がする。コントラスト強めでガジガジと描き込んだような解像感ではなく、2Hくらいの尖らせた鉛筆でチキチキやってる感じ。
そんな感じで井の頭公園を歩いて、やっと井の頭自然文化園の分園に。

コールダックという、世界で一番小さいアヒルの品種だそうです。ヒナかと思った。

餌の時間になって餌まかれたらものすげースピードで食べ始めた!コマ送りみたい。



仲良さそう。と勝手に思う。




適当に構えると、遠景だとこんなに明るくてもちょっとブレる。タマゴ( •~•)の手を引いて歩いているので、半分くらいは片手で撮っているのです。何とかカメラをうまく固定する方法を考えないと。


ヒナが生まれたらしい。



水生生物館のカエル。

ザリガニ。

でかいフナ?とタマゴ( •~•)。

にょーん。


でかいカメ。


帰り道。


すっかりできあがってきたユニクロ。

ガラス。


建物の隙間が好き。



(◉ω◉)(◉ω◉)(◉ω⦿)
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattroで夜の神田明神を撮る
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7月7日に電脳空間カウボーイZZのenchantMOONの一周年記念特番に呼んでいただいたので、御茶ノ水に行ったのですが、ついでに神田明神に寄ってdp2 Quattroの暗所撮影テストをしてきました。
陽が落ちてどんどんISOが上がる中、特に対策をせず、デフォルトの上限ISO3200でも気にせずどんどん撮ってみました。対策というのは、ISOを低めに固定して連写して偶然ブレてない事を祈るとか、そのへんの柱とか壁にカメラを押し付けて撮るとか片膝をついて膝に載せるとか這いつくばるとかiPhoneのライトをつけるとか、何かそういう事です。

これはまだギリギリ日没前でISO320。

ISO400。

いきなりISO1600。でもそんなに破綻してない。素晴らしい。

あ、これは橋の欄干に載せて固定してISO100に。まだ神田明神ではないので暗所対策してます。

中央線。個人的にとても気に入っている一枚。ぜひ等倍で。これがQuattroのISO100の画質。


もう一枚御茶ノ水駅と中央線。これは手持ちでISO2000。等倍で見るとノイジーだけど、ブログのサイズでは見られるレベル。少し彩度が低いか。

ISO2500。色味が全体におかしいけど、Merrillの頃のように部分的に変な色になって画面が破綻するのとは違って、見られるレベル。

もう一枚。ISO2500。

ISO1600。バイクの白いパーツの黄色がかる感じとか、路面やレンガのディテール感の弱さが、あーISO高いなという感じ。上の2枚も葉のディテールがなくなってるけど、光の感じがきれいでごまかされている。

モノクロにするとこんな感じ。

ライティングされたショーウィンドウの中なのでISO320。金色の質感がとてもいい。肉眼で見た時は高級そうに見えたけど、Foveonセンサー越しだとメッキ感というか、真新しすぎて意外と軽い質感だな、と気づく。さすが肉眼以上。

で、やっと神田明神。ISO2500。

柱。ISO3200。

同じ柱を手持ちでISO100で、シャッタースピード0.5秒。さすがにちょっとブレる。反射光にすごい青が入っているのは何だろう。

神田明神に続く道沿いにある建物のショーウィンドウ。もうすっかり暗くてよく分からなかったけど資料館的な建物なのかな?ISO400。


謎のタヌキ。

やっと神田明神。いきなりISO3200だ。

ISO3200。空の色がブルーバックみたいに。

提灯のお陰でISO640。高感度も破綻が少なくて見られるレベルにはなってるけど、やはり低感度と比較するとノイジーでディテールが飛んでいる。でも、Merrillの頃はISO200までが問題ないレベルでISO400がぎりぎり、ISO800はかなり厳しい、という感じだったけど、QuattroのISO640は少しざらつくけど個人的には問題ないレベル。進化した。

ISO1000。細部のディテールがぎりぎり残っている。個人的には許容できるレベル。

手洗い場。ISO2500。さすがにディテールが判然としない。

ISO1600だけど丁寧に現像するとわりとディテールが残る。

部分的に明るいのでISOは800だけど代わりに全体に暗くて暗部が潰れていた。現像でなんとか浮かび上がらせる。

モノクロ現像。コントラストを下げて白飛び、黒つぶれができるだけ起きないように現像。

提灯。ISO800。提灯はつい撮ってしまう。

ISO125。やりはディテールがしっかりしている。

ISO3200。ディテールが飛んでいる。この時気づいたけど、SPP6.0.2で現像していて、白飛びを防ぎつつ暗部を持ち上げるためにFill lightをプラスする事があるのだけど、暗い画像の時は絞りを開放にしたみたいにふわっと白いモヤが出る事がある。SPP5では、暗部の輪郭の周辺が不自然に縁取りのように明るくなるので+3以上にはできない感じだったけど、SPP6は+5でもそういう不自然さはあまり感じない。縁取りのように明るくなるのを防ぐためにもう少し広範囲にぼかした感じに明るくして、それがモヤのように感じるのかもしれない。

ISO3200。やはりISO3200まで行くとディテール感がなくなり、色味が少し転んだ感じになる。

でもモノクロのセピアモードで現像するとディテールの弱さが本当に古い写真みたいでいい感じに(笑)。

狛犬。ISO3200。

だいこく様。

でかい。

恵比寿様。ISO3200。白っぽいところに緑と紫のにじみが出ていて、フリンジ除去ツールで消したがまだ少し残っている。

もいちど手洗い場。わりとディテールが残っている。

こんな感じでした。個人的にはこれくらい写ってくれれば、色々工夫しながら頑張れば夜でもいける気がします。AFがコントラストの淡いものを拾い損なうのが気になりました。この点はMerrillより退行している気がするのですが、他に指摘する人がいないので、もしかしたら僕の個体の問題かもしれません。空を撮る時、雲と空の境目に合わせてもピントが合わないのが地味に不便です。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
陽が落ちてどんどんISOが上がる中、特に対策をせず、デフォルトの上限ISO3200でも気にせずどんどん撮ってみました。対策というのは、ISOを低めに固定して連写して偶然ブレてない事を祈るとか、そのへんの柱とか壁にカメラを押し付けて撮るとか片膝をついて膝に載せるとか這いつくばるとかiPhoneのライトをつけるとか、何かそういう事です。

これはまだギリギリ日没前でISO320。

ISO400。

いきなりISO1600。でもそんなに破綻してない。素晴らしい。

あ、これは橋の欄干に載せて固定してISO100に。まだ神田明神ではないので暗所対策してます。

中央線。個人的にとても気に入っている一枚。ぜひ等倍で。これがQuattroのISO100の画質。


もう一枚御茶ノ水駅と中央線。これは手持ちでISO2000。等倍で見るとノイジーだけど、ブログのサイズでは見られるレベル。少し彩度が低いか。

ISO2500。色味が全体におかしいけど、Merrillの頃のように部分的に変な色になって画面が破綻するのとは違って、見られるレベル。

もう一枚。ISO2500。

ISO1600。バイクの白いパーツの黄色がかる感じとか、路面やレンガのディテール感の弱さが、あーISO高いなという感じ。上の2枚も葉のディテールがなくなってるけど、光の感じがきれいでごまかされている。

モノクロにするとこんな感じ。

ライティングされたショーウィンドウの中なのでISO320。金色の質感がとてもいい。肉眼で見た時は高級そうに見えたけど、Foveonセンサー越しだとメッキ感というか、真新しすぎて意外と軽い質感だな、と気づく。さすが肉眼以上。

で、やっと神田明神。ISO2500。

柱。ISO3200。

同じ柱を手持ちでISO100で、シャッタースピード0.5秒。さすがにちょっとブレる。反射光にすごい青が入っているのは何だろう。

神田明神に続く道沿いにある建物のショーウィンドウ。もうすっかり暗くてよく分からなかったけど資料館的な建物なのかな?ISO400。


謎のタヌキ。

やっと神田明神。いきなりISO3200だ。

ISO3200。空の色がブルーバックみたいに。

提灯のお陰でISO640。高感度も破綻が少なくて見られるレベルにはなってるけど、やはり低感度と比較するとノイジーでディテールが飛んでいる。でも、Merrillの頃はISO200までが問題ないレベルでISO400がぎりぎり、ISO800はかなり厳しい、という感じだったけど、QuattroのISO640は少しざらつくけど個人的には問題ないレベル。進化した。

ISO1000。細部のディテールがぎりぎり残っている。個人的には許容できるレベル。

手洗い場。ISO2500。さすがにディテールが判然としない。

ISO1600だけど丁寧に現像するとわりとディテールが残る。

部分的に明るいのでISOは800だけど代わりに全体に暗くて暗部が潰れていた。現像でなんとか浮かび上がらせる。

モノクロ現像。コントラストを下げて白飛び、黒つぶれができるだけ起きないように現像。

提灯。ISO800。提灯はつい撮ってしまう。

ISO125。やりはディテールがしっかりしている。

ISO3200。ディテールが飛んでいる。この時気づいたけど、SPP6.0.2で現像していて、白飛びを防ぎつつ暗部を持ち上げるためにFill lightをプラスする事があるのだけど、暗い画像の時は絞りを開放にしたみたいにふわっと白いモヤが出る事がある。SPP5では、暗部の輪郭の周辺が不自然に縁取りのように明るくなるので+3以上にはできない感じだったけど、SPP6は+5でもそういう不自然さはあまり感じない。縁取りのように明るくなるのを防ぐためにもう少し広範囲にぼかした感じに明るくして、それがモヤのように感じるのかもしれない。

ISO3200。やはりISO3200まで行くとディテール感がなくなり、色味が少し転んだ感じになる。

でもモノクロのセピアモードで現像するとディテールの弱さが本当に古い写真みたいでいい感じに(笑)。

狛犬。ISO3200。

だいこく様。

でかい。

恵比寿様。ISO3200。白っぽいところに緑と紫のにじみが出ていて、フリンジ除去ツールで消したがまだ少し残っている。

もいちど手洗い場。わりとディテールが残っている。

こんな感じでした。個人的にはこれくらい写ってくれれば、色々工夫しながら頑張れば夜でもいける気がします。AFがコントラストの淡いものを拾い損なうのが気になりました。この点はMerrillより退行している気がするのですが、他に指摘する人がいないので、もしかしたら僕の個体の問題かもしれません。空を撮る時、雲と空の境目に合わせてもピントが合わないのが地味に不便です。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
またdp2 Quattro持って雨上がりの散歩。
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出歩ける日の日課になりつつありますが、買い出しついでにdp2 Quattro持って散歩です。
α7に付ける古いジャンクレンズをごっそり買い込んでしまったのでα7も使いたいのですが、何かしばらくはdp2 Quattro以外持ちたくない感じです。大変気に入っています。

合焦している部分とボケている部分が入り組んでしまって、全体的にぼやっとしてしまった。拡大すると水滴がくっきり撮れている部分もあってきれいなんだけど。難しいもんですね。
この日は小雨が降ったり降らなかったりのはっきりしない天気で、僕とタマゴ( •~•)で先に出てあとからコンドリ( ̄Σ ̄)が合流する予定が、おむつの入ったリュックに( ̄Σ ̄)の家の鍵が入っていて慌てて家に帰ったり、改めて三人で出かけたら急に降り出して散歩を断念して帰ったらやんだりで、散歩というか右往左往という感じでしたが。

休憩中。

コンクリの塀が古くなって苔むして、最終的にこんなに草が生えてしまった。

水平をちゃんととったつもりがやはりずれてる。絵だとちょっとずれている方が自然なんだけど写真だとすごく気持ち悪い。難しいですね。

薔薇と水滴。水滴を綺麗に撮る方法を模索中。はっきり強い光源があるといいのかなあ。


水滴。

水滴。


カタツムリの子供?を発見。比較物がないので大きさが分からないですが、小さいです。


アジサイの季節もあっという間に終わりですね。


トウモロコシ畑。


公園の遊具。何故かタマゴ( •~•)が「アンパンマン!」と叫ぶ。色か(笑)。

アガパンサス。この季節はよく見かけるし、撮る人も多いですね。




花屋の店先のトウガラシ。





工事現場。Foveonの得意なモチーフ。


蜘蛛の巣と雨滴。もう一段絞って、ピントの合う範囲を広く取ればよかった。


蓮。



鳩。


これ、何の花だろう。ペチュニアかな?

廃品回収のトラック。ぬいぐるみが哀愁ただよう……というか怖い。

パズルのよう。これは何でしょう?

正解はこれでした。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
α7に付ける古いジャンクレンズをごっそり買い込んでしまったのでα7も使いたいのですが、何かしばらくはdp2 Quattro以外持ちたくない感じです。大変気に入っています。

合焦している部分とボケている部分が入り組んでしまって、全体的にぼやっとしてしまった。拡大すると水滴がくっきり撮れている部分もあってきれいなんだけど。難しいもんですね。
この日は小雨が降ったり降らなかったりのはっきりしない天気で、僕とタマゴ( •~•)で先に出てあとからコンドリ( ̄Σ ̄)が合流する予定が、おむつの入ったリュックに( ̄Σ ̄)の家の鍵が入っていて慌てて家に帰ったり、改めて三人で出かけたら急に降り出して散歩を断念して帰ったらやんだりで、散歩というか右往左往という感じでしたが。

休憩中。

コンクリの塀が古くなって苔むして、最終的にこんなに草が生えてしまった。

水平をちゃんととったつもりがやはりずれてる。絵だとちょっとずれている方が自然なんだけど写真だとすごく気持ち悪い。難しいですね。

薔薇と水滴。水滴を綺麗に撮る方法を模索中。はっきり強い光源があるといいのかなあ。


水滴。

水滴。


カタツムリの子供?を発見。比較物がないので大きさが分からないですが、小さいです。


アジサイの季節もあっという間に終わりですね。


トウモロコシ畑。


公園の遊具。何故かタマゴ( •~•)が「アンパンマン!」と叫ぶ。色か(笑)。

アガパンサス。この季節はよく見かけるし、撮る人も多いですね。




花屋の店先のトウガラシ。





工事現場。Foveonの得意なモチーフ。


蜘蛛の巣と雨滴。もう一段絞って、ピントの合う範囲を広く取ればよかった。


蓮。



鳩。


これ、何の花だろう。ペチュニアかな?

廃品回収のトラック。ぬいぐるみが哀愁ただよう……というか怖い。

パズルのよう。これは何でしょう?

正解はこれでした。
僕がイラストを担当したライトノベル『All You Need is Kill』がトム・クルーズ主演でハリウッド映画になりました。現在上映中です。素晴らしい映画になりました。ぜひ。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattroの長時間露光の問題
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連日SIGMA製品の精緻な検証画像をあげ続けるMAROさんのサイトでdp2 Quattroで長時間露光してsppで現像すると色ノイズがひどい、という話が出ています。画像を見ると確かにひどい。で、自分でも試してみました。
F9.0に絞ってISO100でシャッタースピード30秒。レリーズも10秒タイマーも使いませんでした(使えばよかった。雑な性格だなあ)。
まず撮って出しjpeg


そんなにひどくはない。
次にspp6.0.2で現像したもの。

グレーの部分が緑と紫のまだらになっている。

あー、ドロドロだ。
色ノイズリダクションを強めにして、さらに色収差除去ツールで緑の部分と紫の部分を消してみた。これは色収差ではないので使い方は間違ってるけど。

ホワイトバランス失敗した。まあ見れないことはないけど、元がグレーだからで、色がついているものがあったらその色も褪せてしまっていると思う。
おまけでモノクロ現像。


けっこういい。トップの輝度レイヤーの情報はしっかりとれているという事か。当たり前か。なんでノイズのっちゃうんだろう。長時間露光で強く色ムラが出るということは、短時間でもわずかだけどこういう色ムラがあるという事なのかな?
まあ、sppのバージョンアップで修正できる可能性が高そうなので、しばらくの辛抱ですね。
F9.0に絞ってISO100でシャッタースピード30秒。レリーズも10秒タイマーも使いませんでした(使えばよかった。雑な性格だなあ)。
まず撮って出しjpeg


そんなにひどくはない。
次にspp6.0.2で現像したもの。

グレーの部分が緑と紫のまだらになっている。

あー、ドロドロだ。
色ノイズリダクションを強めにして、さらに色収差除去ツールで緑の部分と紫の部分を消してみた。これは色収差ではないので使い方は間違ってるけど。

ホワイトバランス失敗した。まあ見れないことはないけど、元がグレーだからで、色がついているものがあったらその色も褪せてしまっていると思う。
おまけでモノクロ現像。


けっこういい。トップの輝度レイヤーの情報はしっかりとれているという事か。当たり前か。なんでノイズのっちゃうんだろう。長時間露光で強く色ムラが出るということは、短時間でもわずかだけどこういう色ムラがあるという事なのかな?
まあ、sppのバージョンアップで修正できる可能性が高そうなので、しばらくの辛抱ですね。