dp2 Quattro連れて井の頭自然文化園。動物たちが暑さで大変そう
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タマゴ( •~•)を太陽に当てるためにちょっとでかける。できるだけ早い時間におひさまにあてると、やはり寝つきがいいみたいです。僕も体調がいいです。太陽すごい。

とはいえ、この日は日差しが強すぎました。暑くて動物たちが軒並み日陰でくたっとしています。もちろん体調に問題が出るような事はないずだし、それぞれの動物が自分たちなりの暑さ対策行動をしていてそれはそれで面白いです。

ペンギンはまあいつもどおり。

ヤギは立つのが億劫みたい。黒ヤギは特に大変そうだ。

ブタもグロッキー。

ニワトリは日陰に避難。

シカは珍しく寄ってきた。角の生えたオスのシカは奥の日陰に避難してる。

いつも暗くて撮れない屋内の鳥。今日は明るいのと、暑くてみんな動かないのでしっかり撮れた。

ゴーヤのグリーンカーテンがもりもり育っている。

ゴーヤ。緑はspp6で現像した方が色味が正確かも。

キツネは定位置で昼寝。

生きてるか不安になるほどの昼寝っぷりのタヌキ。

アナグマ。穴よりこっちが涼しいのか?

もひとつアナグマ。ぐってり。

はな子。今日もホースで遊んでいる。タマゴ( •~•)を抱え上げて見せてあげたんだけど、ちょっとホースをくわえて振ってみせたり、サービスしてくれた。

熱帯鳥温室跡が芝生になってた。暑くて入れん。

パパ小銭ないよ、と言ったら「ママ!しゃあふ!しゃあふ!」と財布を要求する( •~•)。

強い日差しも葉っぱにはごちそう。


サルたちも日陰からなかなか出られない。


木陰のリス。クルミガジガジ。

水辺。

!?

多分湿った地面が涼しいので張り付いているリス。スナイパーか!!



木漏れ日きれい。木漏れ日というか、葉が透ける感じがいい。





木苺、かと思ったら蛇苺らしい。食べられないんだそうな。毒はないけどまずいらしい。
赤が少し飛び出していたのでLightroomで彩度を落とす。色ごとに彩度とかを調整できるのはありがたい。あまり画をいじるのは好きでないけどsppにも欲しい機能。

日差しが強すぎて何に警戒中だか分からなくなってる。
dp2 Quattro発売前は『夏に発売するのはFoveonセンサーは明るくないときれいに撮れないからだな』などと冗談で言っていたりしたのですが、まあもちろん明るい方がきれいだし撮影の幅が広がる場合が多いのですが、暗所にも強くなっていい意味でわりと普通のカメラになりました。解像感に関してはよりピーキーになっているのですが、バッテリの持ちも良くなったし、SDカードへの書き込みも速くなったし、AFもちょっと淡いコントラストの物の時にピントを掴み損なうのですが、挙動は速くなっています。
特定の条件で黄色が滲むなどの問題も持ち上がっていますが、個人的には拡大して目を皿のようにして、別条件で撮った画像と比較してやっと気づくレベルなのであまり気にしていません。他にもいくつか問題点が話題になっていますが、逆に新設計のセンサーと大きくバージョンアップした現像ソフトで、よくここまで完成度の高い状態でスタートできたな、と感心する事のほうが多いです。既出の問題も比較的早く改善されるのではないかと思います(楽観的すぎかな)。
個人的には本体の完成度は満点に近く、spp6は速度と大量の写真を現像する時のサポート機能が欲しいなあと思いますが、まずまずの出来です。
撮って出しのjpegがきれいになったので、素早くiPhoneに転送してネットにアップできるといいなあとか、贅沢な悩みが出てきたりもします。
dp2 Quattroのおかげで毎日の散歩が超楽しいです。SIGMAさんありがとう。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattroで山田文具店をスナップ
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僕はかな入力派なのですが、スナップ、と打とうとして時々プのマルを打ちそこねる事があります。恐ろしい。
それはそれとして、三鷹駅から南に行ったところにある山田文具店です。2年前にも一度撮らせてもらっています。多分もう一回くらい撮らせてもらっているはずなんだけど写真の管理がいい加減で出てこない。何かいい写真管理法を考えないと。

懐かしい昭和の匂いのする文具とか海外の文具を扱っています。

前回は2年前の3月、時間帯も違うしカメラもSD1+SIGMA 18-200mm F3.5-6.3(旧タイプ)でISO800でぶれまくりでした。

今回のこの写真はISO1600。状況やレンズが全然違いますが、dp2 QuattroのISO1600はSD1のISO800よりきれいかも。レトロ感あふれるやや暗めの白熱球の光の下と屋外からの陽光の混ざった環境ですが、ホワイトバランスオートで撮って色味が的確に出ています。

面白い手帳カバー……かな?

ISO2000ですが、旧機種で見られた紫や緑のボツボツしたノイズが殆ど目立ちません。不自然に彩度が下がるような事もないし、大きな進歩じゃないかと思います。拡大するとザラザラですが、日常スナップとしては実用になるレベルだと思います。LightRoomで現像したからかな?サブカメラいらないかも。
山田文具店では今こけし特集をやってるみたいです。


これは手ブレしないよう必死に腕を突っ張って撮ったISO200。SS1/15。dp2 Quattroの独特のグリップはブレづらくてとてもいいです。

こっちがISO800。拡大するとノイズがかなりのっていますが、でも何しろ7680×5120ピクセルもあるのでブログに載せるサイズだと気になりません。高感度がこれくらい使えると、本当にFoveonセンサーが活躍できる幅が広がります。

サクラクレパスのクッション。

クレパスのラムネ。

巨大クレパスに見えるタオル!

ビッグ4色ペンセット。

軍手ストラップ。
他にも色々あります。品揃えが結構激しく入れ替わるので行くたびに発見があっていいです。
最近の仕事はこんな感じです。
散歩というかdp2 Quattro撮影テストというか
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dp2 Quattroのサンプル写真も色々あがり、買った人達のレビューも出そろい始め、新しいセンサーの特性とかMerrillとの比較とか、色々と議論が交わされているようです。
比較するものでもないですが、自分の写真を見返すと、やはり作品を撮ろうというよりは日常の記録というニュアンスが強くて、ライフログ好きの自分の趣味は満たしているのですが、工夫のない撮り方をしているなあと反省することが多いです。買い物のついでなので、子供の手を握って買い物袋を持ってだと、なかなか対象にぐっと近寄ったりできないんですよね。それも考えに入れた上で一工夫できるようになりたいものです。

なんか物々しい。

灰皿?

これなんか、もう少し寄ってしゃがんで撮りたいなあと思ったりするんですけどね。

Foveonクラシックブルーで現像。

左の建物の側面をもう少し入れるべきだった。

駅ビルの窓ガラス越しに。

これもガラス越し。









昔風のおもちゃ屋さんの店先。すっかり焼けてしまったプラモデル。

何だこの三国志とガンダムのコラボは。








屋根にもワンポイント。

とりとめなくてすみません。
最近の仕事はこんな感じです。
タマゴ( •~•)とアイスを食べる
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タマゴ( •~•)のパスポートを作りに行った帰り、カフェに寄って昼ごはん。デザートにアイスが出る。タマゴ( •~•)は、一度アイスを食べたらすっかりアイスの虜になってしまって「あいしゅ!あいしゅ!」と大興奮。あまり食べさせすぎてもよくないかなと思って、スプーンの先にちょっとだけすくって少しずつあげていたのですが、あっという間にスプーンを奪われてしまいました。

で、パパにもくれ!と要求。

( •~•)「………」

( •~•)「あげない」 ( •⌓•)「………!」
フェイントとは……。知恵をつけてきている。
カメラはdp2 Quattro、撮影はコンドリ( ̄Σ ̄)です。


このフレンチフライが美味しかった。
あと、この日のタマゴ( •~•)の服は灰羽連盟のラッカみたいなオレンジのセーラー襟のワンピースでした。こんなのほんとにあるのね。あるか。
dp2 Quattro、spp6もうちょっと速くならないかなあ
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ビブラムファイブフィンガーズで散歩。ちょっとかかとが擦れるので絆創膏を貼って使ってる。もうワンサイズ大きいのを買えばよかった。
今日もdp2 Quattroの話。撮るのも見るのも現像するのも楽しいです。しかしspp6はやはり遅い。
僕のマシンは古いiMacですが、スペック的にはcore i7 2.8GHz、SSDなので書き込みはともかく読み込みは速いはず。でも一枚現像して次の画像を読み込む時に25秒くらいかかります。読み込み中も各スライダは操作できるのですが、変更結果が画面に反映されないのでそれほど助けにはなりません。25秒というのが何ともイラッとくる時間で、例えば待ち時間の間にこうして記事を書いたり別な事をするには短すぎるし、ただ待つには長すぎる。改良点として、編集中に次の画像を先読みするようにして欲しいです。ものすごいメモリ食うと思うので、メモリ積んだマシンだけその機能をオンにできるようにする、というのでいいと思うのですが。そうじゃないと、ちょっとspp6での大量のRAW現像は現実的でないです。機能は強化されているのでぜひ使いたいのですが……。
編集完了したRAWデータからS-Hiモードでjpegを生成して書き込むのも、一枚50秒ちょっとかかりますが、これは最後に一括してできるのでまだましです。

今は、カラーモードだけ調整(人物をポートレート、輝度NR-1段、色NR+1段に、緑を強調したいものをフォレストグリーンに)してS-Hiの16bit TIFFで出力、LightRoom5で現像しています。
最近は生活が朝型になって、( ̄Σ ̄)( •~•)( •⌓•)で散歩して買い出しして、午後から仕事、というスケジュールです。大変健康的。

吉祥寺アトレのピザ屋さん。安くて美味しいがちょっと待たされる。まあ注文受けてから作ってることを考えたら超早いのですが。


で、井の頭公園で昼ごはん。と思ったらタマゴ( •~•)が寝てしまった……。

近くのカフェで飲み物を買う。飲み物の写真を撮り忘れた(汗)。



ピザを食べていたらカラスを集まってきた。

ISO1600。変な色ノイズが乗らなくなったのがいい、と書いたけど、意図的に彩度を下げて目立たなくしているのかも。これは変な処理はしていないのだけど緑の彩度が低い。逆に赤は飛び出している。

ムクドリかな?嘴で地面を掘り返して何かを捕まえた模様。

食べ終わって少し街を自転車で走る。

誰かが落とした帽子。

ダイヤ街。



ハモニカ横丁のあたりにある果物屋。


ハモニカ横丁。

工事中。何ができるんだろう。


キラリナの向かいも工事中。吉祥寺も刻々と変わっていく。

やっとタマゴ( •~•)が起きた。すごい寝癖。

タマゴ( •~•)のために飲み物を買う。


ユニクロ。もうすぐ完成。

そんな一日でした。
最近の仕事はこんな感じです。
dp2 Quattroを連れてサンシャイン水族館へ
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もうdp2 Quattroのブログか!!という勢いですが、まずちょっと告知。All you need is kill、7月4日から公開です。10年近く前に僕がイラストを担当した桜坂洋さんの小説がハリウッドで映画化され、主演がトム・クルーズという素晴らしいアメリカンドリーム、さらにコミカライズが小畑健さんというビッグに育った企画の発端にちょっとだけ関わらせていただきました。映画のCMの冒頭にちらっと僕の絵が使われていたりして感無量です。関連してもう少しだけこの企画に関して仕事をさせていただけそうです。公式に発表があったら改めて告知させていただきます。まずは映画のAll you need is kill、試写を観せていただいて、大変面白かったので全力でおすすめです。

で、改めてdp2 Quattroの話です。RAW現像のワークフローについてまだ悩み中です。前回、一枚現像するのに1分以上かかると書きましたが、それはcore i7 2.8GHzのiMacで、起動ドライブはFirewire800の外付けSSD、RAWデータは外付けHDDという環境の話で、試しにcore i7 2.6GHzのRetina MacBookPro 15インチでアプリもデータも内蔵SSDという環境だと一枚現像するのに、調整で迷わなければ20数秒で済みました。iMacの外付けSSDを大型化してアプリとデータを置いてみましたが、それだと30秒ちょっとです。実際は調整で迷うので、150枚現像するのに2時間はかかりそうです。やはりTIFF出力してLRで現像か、撮る時にもっと設定を追い込んで、RAW現像は同じパラメータで一括変換するかですね。
そんなこんなで、池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。以前行った時はそんなに混んでいなかった印象なのですが、日曜だったからか、すごい混雑でした。

サンシャイン入り口。

屋上?に出ると、いきなり頭上からアザラシがお出迎え。見せ方もいろいろ工夫されてます。

飼育員さんに健康チェックされるアザラシ。明るいせいもありますが、dp2 Quattro、merrillと比較して色が変なふうに転ばず、見たまま撮れてる印象が強いです。何というか、記憶と比較して、まさにこの通り!という感じ。いいですね。

くてーん。

アリクイに一心不乱に股間を舐められているアルマジロというシュール過ぎる光景とそれを容赦なく克明に解像するdp2Quattro。

ペンギン軍団。
天気予報では午後から雨具が使えないくらいのとてつもない豪雨と雹の可能性、と出ていて、心配していたのですが、バリバリ快晴。天気予報当てにならん。雨どころか痛いくらいの陽射し。早々に屋内へ。

すごい快晴。

ガー。飼っていた事もあります。結構暗かったのですがISO320。シャッタースピードをもっと上げればよかった。

ガラスと水越しなのでバシッと解像させるのが難しいですね。まあ、水中にいる感じがよく出ていると言えなくもないですが。

水のカーテン。


キャラグッズがむやみに出ているチンアナゴ。

エイ。

ヒトデ。なんとISO1250。Merrillなら絶対に変な色のノイズが乗って、モノクロに逃げ込んでいるところですが、Quattroはよく持ちこたえています。モノトーンという事もあると思いますが、ISO1600くらいまで使えそうな予感……。

これもISO1250。シャッタースピードが遅くて魚はぶれていますが、全体に色みはおかしくないです。等倍にするとやはりノイジーですが、普通のデジカメのような、粒状感で、悪くない気がします。

アロワナ。ISO800。アロワナも飼った事があります。


上がspp6で16bit TIFFに変換してLightRoom5で現像したもの。下がspp6で現像したもの。操作法が違うので同じにはならなかったけど、どちらも白飛び、黒つぶれを極力なくすように現像した。でもLRで現像したものは水面より上の樹の幹が少し白飛びしている。spp6で現像したものも別な部分が白飛びしているのでどっちもどっちだけど、素のX3Fファイルで残っている明部のディテールが16bit TIFFにした時点で少し飛んでいるのかもしれない。これはもうちょっと検証しないとはっきりしたことは言えないけど。

ISO640。Merrillと比較して、明確に高感度性能は上がったと思う。

トカゲもいる。

カメもいる。

水族館を出ると、日が暮れたのかと思うくらい空が暗い。空を見上げると半分晴れてて半分曇天。慌てて駅に向かう。

シネマモードで。

ぐんぐん曇ってくる。


古びた薬局。

空がもう限界。ポツポツと降り始める。Foveonセンサーの癖で、赤が飽和しやすい。でもMerrillより安定している。



駅についた途端。空が落ちてきたみたいな土砂降り。3分遅かったら大変な事に。天気予報通りになった。疑ってすみません。

疲れてタクシーで帰る。
最近の仕事はこんな感じです。

で、改めてdp2 Quattroの話です。RAW現像のワークフローについてまだ悩み中です。前回、一枚現像するのに1分以上かかると書きましたが、それはcore i7 2.8GHzのiMacで、起動ドライブはFirewire800の外付けSSD、RAWデータは外付けHDDという環境の話で、試しにcore i7 2.6GHzのRetina MacBookPro 15インチでアプリもデータも内蔵SSDという環境だと一枚現像するのに、調整で迷わなければ20数秒で済みました。iMacの外付けSSDを大型化してアプリとデータを置いてみましたが、それだと30秒ちょっとです。実際は調整で迷うので、150枚現像するのに2時間はかかりそうです。やはりTIFF出力してLRで現像か、撮る時にもっと設定を追い込んで、RAW現像は同じパラメータで一括変換するかですね。
そんなこんなで、池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。以前行った時はそんなに混んでいなかった印象なのですが、日曜だったからか、すごい混雑でした。

サンシャイン入り口。

屋上?に出ると、いきなり頭上からアザラシがお出迎え。見せ方もいろいろ工夫されてます。

飼育員さんに健康チェックされるアザラシ。明るいせいもありますが、dp2 Quattro、merrillと比較して色が変なふうに転ばず、見たまま撮れてる印象が強いです。何というか、記憶と比較して、まさにこの通り!という感じ。いいですね。

くてーん。

アリクイに一心不乱に股間を舐められているアルマジロというシュール過ぎる光景とそれを容赦なく克明に解像するdp2Quattro。

ペンギン軍団。
天気予報では午後から雨具が使えないくらいのとてつもない豪雨と雹の可能性、と出ていて、心配していたのですが、バリバリ快晴。天気予報当てにならん。雨どころか痛いくらいの陽射し。早々に屋内へ。

すごい快晴。

ガー。飼っていた事もあります。結構暗かったのですがISO320。シャッタースピードをもっと上げればよかった。

ガラスと水越しなのでバシッと解像させるのが難しいですね。まあ、水中にいる感じがよく出ていると言えなくもないですが。

水のカーテン。


キャラグッズがむやみに出ているチンアナゴ。

エイ。

ヒトデ。なんとISO1250。Merrillなら絶対に変な色のノイズが乗って、モノクロに逃げ込んでいるところですが、Quattroはよく持ちこたえています。モノトーンという事もあると思いますが、ISO1600くらいまで使えそうな予感……。

これもISO1250。シャッタースピードが遅くて魚はぶれていますが、全体に色みはおかしくないです。等倍にするとやはりノイジーですが、普通のデジカメのような、粒状感で、悪くない気がします。

アロワナ。ISO800。アロワナも飼った事があります。


上がspp6で16bit TIFFに変換してLightRoom5で現像したもの。下がspp6で現像したもの。操作法が違うので同じにはならなかったけど、どちらも白飛び、黒つぶれを極力なくすように現像した。でもLRで現像したものは水面より上の樹の幹が少し白飛びしている。spp6で現像したものも別な部分が白飛びしているのでどっちもどっちだけど、素のX3Fファイルで残っている明部のディテールが16bit TIFFにした時点で少し飛んでいるのかもしれない。これはもうちょっと検証しないとはっきりしたことは言えないけど。

ISO640。Merrillと比較して、明確に高感度性能は上がったと思う。

トカゲもいる。

カメもいる。

水族館を出ると、日が暮れたのかと思うくらい空が暗い。空を見上げると半分晴れてて半分曇天。慌てて駅に向かう。

シネマモードで。

ぐんぐん曇ってくる。


古びた薬局。

空がもう限界。ポツポツと降り始める。Foveonセンサーの癖で、赤が飽和しやすい。でもMerrillより安定している。



駅についた途端。空が落ちてきたみたいな土砂降り。3分遅かったら大変な事に。天気予報通りになった。疑ってすみません。

疲れてタクシーで帰る。
最近の仕事はこんな感じです。