MacBook Air。コンピュータの『次』となるものの最初の一歩
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MacBook Air 11inchを買いました。SSDは最低の64G、メモリだけは不安だったので4Gにしました。


薄い………
製品が発表された時は『ついに待望の1KgのMacが!』という感じでしたが、実際に製品に触れて見て『これは今までのパソコンの延長線上の製品ではないのではないか?』という奇妙な感覚がじわじわと湧いてきました。
スペック的には、重量と引き替えにスペックをぎりぎりまで削った非力なノートです。僕もそういう製品だろうと思いつつ『ぎりぎりPhotoShopとPainterが動いてくれれば……』という淡い期待を抱いて購入しました。ダメでも、文章書きのサブマシンか、Twitter端末(には豪華すぎるか)でもいい、と自分に言い聞かせながらですが……。

MacBookPro17inchと比較。パースのせいで大きさの違いが分かりづらいですね。

ところが、届いたMacBook Airは、期待を大きく裏切りました。いい方向に。
まず、動作がめちゃくちゃ速い。専用のSSDが、ハードとOSに最適化されているのだと思いますが、自分で192GのSSDに換装したMacBookPro17inchよりも体感的にも明らかに速い。もちろんMacBookProのSSDは最新のものではないのですが、MacBook Airがメモリ4G、core2Duo 1.4Ghzに対してMacBookProはメモリ6G、core2Duo 2.4Ghzです。それでもMacBook Airの方が速い。ちょっと衝撃でした。
結局、現在のコンピュータの速度のボトルネックは、圧倒的にHDDだった、という事です。
当然、PhotoShopもPainterも(僕の使い方の範囲では)サクサク動きます。大きなサイズのブラシでもタブレットのペンの動きにブラシが遅れる事はほとんどありません。モニタサイズが小さいのが難ですが、解像度が高く、パレットが画面を覆って作業領域がない、という事もありません(狭いけど)。
ずっと、MacBookPro17inchとタブレットを持ち運んで、外で仕事ができないか試行錯誤していましたが、常に持ち歩くにはあまりに大きく、重いという結論に達しました。何か、はっきりした動機というか、覚悟があれば持ち歩けるのですが、出先で作業できるかどうか分からないような時には、ちょっと持って出るのを躊躇してしまいます。
MacBook Airは、いつでも持ち歩ける重さで、しかも普通に仕事ができる性能を持っています。さらに、スリープ状態でバッテリをほとんど消費しないので(30日もつ)iPhoneやiPadのように、起動しっぱなしで、使いたい時ぱっと開いて、終わったらぱっと閉じる、という使い方ができます。
現行のマシンでも、もちろん同じような事ができるのですが、それを細部に至るまできちっと詰めきった事で、MacBook Airは、ノートPCの性能とiPadの扱いやすさを兼ね添えた、新しいジャンルの製品になっている、と感じました。
そして、当然ですが、今後出る全てのMacが、きちっとハードとOSにチューニングされたSSDを搭載してくるでしょう。上位機種が88000円のMacBook Airに負けるわけにはいきませんから。
説明だけでは、何がどう新しいのか伝わらないかもしれません。実際に使ってみると、とにかく不思議なバランスなのです。
とにかく、メインで使っているiMac(Firewire800接続のSSD)やMacBookPro(内蔵SSD)と遜色ない使用感のマシンが1kgの筐体に納まっていて、バッテリをあまり気にせずどこにでも持ち歩ける、というのは感動的です。
カタログスペックを見て『たいしたことない』と考えるのは早計です。コンピュータの再定義………とまで言うとちょっと言い過ぎですが、それに向かう最初の一歩を踏み出したマシンではないかと、個人的には思いました。
非常に気に入っています。
ただ一点。SSDの64Gはちょっと少ないです。AdobeのCSなどを使うなら128G以上のモデルをお勧めします。
tag : Mac
serial experiments lain Blu-ray BOX|RESTOREが発売されます
ツイート(一時的に品切れになっていますが、在庫回復すると思います。つくりが凝っているので少し時間がかかるかもしれません)
いやー長かったですね。
今回のボックスには、かなり分厚いアニメの設定資料集がついてきます。BDでコンテも見られます。
僕もしょーもない4コマを2本描き下ろしました(ほんとにしょーもなくてすいません)。
ネットを題材にした作品で、12年経っても古くなってしまった部分があまりない事に、改めてちょっとびっくりしました。
12年前の僕は、今以上に絵が定まっておらず、初めての仕事で何をしていいのかも分からず、要求されてもいない絵をやたらと描き散らしたり、まだやれる事の引き出しもなかったのでとにかく自分らしい絵を描く事で手一杯でした。結果的には、当たりが出るまで外れの絵を描き散らせる時間的余裕があったせいもあり、この頃の絵には、この頃でなければ出せない何かがあったように思います。
パッケージのイラストは、最初、当時と同じような心境で、つまり、何も考えずただ自分らしい絵を描く事だけ考えて描いてみたら、上田さんに『似てなさ過ぎる』と言われてまるまるボツになってしまい、描き直したものです。
僕はあまり自分の絵が変わったと思わない(というか、12年も描いたらもうちょっと安定するんじゃないかと思ってたんだけどなあ……)のですが、絵柄以前に心境的に確かに12年経ったんだなあとそのときやっと気付きました。
最終的にパッケージになっている玲音は、記号的に12年前の絵柄をなぞるのではなく、当時自分が玲音というキャラクターに込めていた感情を、今の絵で再構築する事に重点を置きました。記号で似せればもっと似るのですが、そうするとやはりどこか嘘になってしまうので。
玲音を描く時いつも感じていた感情は、無理矢理言葉にするなら
『世界のどこにも自分の居場所がないのではないか』という不安感のようなものです。
当時の僕は、その得体のしれないいたたまれなさを、呼吸するように当たり前に感じ続けていて、無理矢理ギャグタッチにでも振らなければ、描くもの全てに不安がこびりつくような状態でした。特に理由があったわけではないのですが、どこにいても『こは自分の居場所ではない』という感じがして何だか消え入りたいような気持ちになったものです。
今は、さすがにそういう感情は少し薄らいで、まあ多少は面の皮も厚くなったなという感じですが、ひとりでぼおっとしている時や、寝る前の一瞬に突然、崖が崩れて古い地層が現れるように鮮やかに不安が蘇ってぎょっとしたりします。
そして、変な言い方だけど、不安やいたたまれなさが完全には消えはしないという事に少し安堵してもいます。
絵を描く動機は人それぞれだけど、僕は多分不安がないなら絵を描かないだろうと思うので。
12年前は隠そうとしてもだらしなく零れ出てしまった不安を、今は静かなものや当たり前のものの裏側にそっと忍ばせるようにして描いています。
まあ、何にせよ、思い出深い作品です。期間限定との事なので、興味のある方はお早めに。
AppleTVがきたよー
ツイートVintage computerさんが通販をやっていたので、買いました。手前はiLife'11(まだちゃんと使えてない)。
小さいです。
旧AppleTVと比較。ストレージがない(と思う、多分)のもありますが、これなら置き場には困らないですね。
背面。新APpleTVが黒くて分からないですが、USB、HDMI、Eather、光オーディオくらいのシンプル設定。
このUSBにストレージ足せるのかな?
設定画面。
日本では映画レンタルサービスがないので、まあリビングでiTunesのライブラリを再生できます、というだけなのですが。
iOSデ動いているらしいので、もしかしたら将来的にアプリが動くかも知れません。そうなったら画期的ですが、
操作がリモコンだけだと大した事はできないかな……。
ついでに宣伝。
ユリイカ2010年10月号。重版されたそうです。
lain BD-box。いよいよ27日発売です。ぜひ。
リューシカ・リューシカ。1巻が先日めでたく4度目の重版がかかりました。
電撃大王GENESIS。コラム連載中です。
カメラの使い方を少しずつ憶える
ツイート僕はデジカメに凝りだしてからもう15年以上経ちますが(初めて買ったQV-10はいいカメラだったなあ……)カメラについているAとかMとかSとかPというモードは殆ど使った事がありません(SMAPか!)。説明書を読んだり、カメラ入門などを読んだりもしたのですが、いざ撮ろうと思うと
『あれ、AとP、どっちが何優先モードだっけ?で、優先すると何が変わるんだっけ……』
となってしまい、結局おまかせモードで済ませてしまいます。
これは僕が英語を覚えられないのと同じ理屈で、英語も、海外に招かれた時は必ず通訳がついてくれるので、英語を覚えなきゃ、と思いつつ、つい『おまかせ』モードになってしまうのです。
で、NEX3と古いレンズの組み合わせだと、おまかせ機能はうまく働かないので、ある程度自分で操作する必要に迫られます。そうなって初めて、カメラの画づくりの理屈が理解できました。
これは正しい解釈ではなく、僕がこの数日適当にカメラをいじって理解した事、なので正しい知識は本とかで調べてください。
● F値 絞り。小さいほど明るい。その代わりピントが合う範囲が狭くなる(背景がぼける)。大きくすると暗くなるけど全体にピントが合う。
● ISO 感度。大きいほど明るく撮れる。でもノイズがのる。小さいほど暗くなるけど情報量は増える。
● シャッタースピード 小さいほど(1/10より1/100の方が小さい。ちょっと紛らわしい)ぶれない。でも暗くなる。大きいと明るいけどぶれる。
これだけです。これらの数字を上げた下げたりして、適正な明るさでできるだけノイズとぶれの少ない写真を撮りましょう。というだけの事です。
で、慣れてきたら意図してボケの大きい写真を撮りたい、とか、シャッタースピードを下げて動きのある写真を……とかいう話になります。
ちょっとややこしいのがEV値で、
EV 0が普通。-にすると暗く、+にすると明るく
なのですが、これはシャッタースピードとF値の組み合わせで決まるものみたいで、EVを固定しておいてシャッタースピードを速くするとF値を小さくなったり、逆にF値をいじるとつられてシャッタースピードが変わります。モードによってはISOを変えて明るさを調整したりもします。
これのせいで、だいぶ理解に手こずりました。
まあ、必要に迫られると憶えるものです。英語も、海外で必要に迫られたら多少は覚えるんでしょうね。
とにかく、長年どうも理解できずにいたカメラの仕組みが、ライカの古いレンズのおかげで理解できました。

これはNEX-3とelmarで。本体側でF値を設定できず、レンズを直接回して絞りを調整する。一番明るくするつもりがうっかりF値を大きくしてしまい、気付かずにシャッタースピードを下げて明るくしている。でも暗い。

NEX-3の、手ブレを防止するために、シャッタースピード1/250で6連射して、それを合成するモード。ISO4000

うしろにちり紙の箱が(汗)。これはk-xとTAMRONのレンズ。おまかせ設定。

これはF値が大きい。暗いけど背景ははっきり。暗くなったのでISOを6400に上げて対処。

こっちはF値を最小にしたもの。背景がぼけている。
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NEX-3にレンズをいろいろ
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とりあえず一番安かったMマウントとLマウントのレンズを一本ずつ買ってしまいました。

ライカのElmar 90mm F4沈胴式。

こっちはHektor 135mm F4.5。7000円の傷ものですが。
始めて古いレンズを買ってみて分かりましたが、昔のレンズは重いですね。まあ鉄とガラスですからね。
今のレンズとは違う、濡れたガラス越しのような(歪んでいるという事ではなくて)、空気感のある
画が撮れて楽しいです。でも今のレンズに比べると暗いので、シャッタースピードを落としたりしなくてはならないので
ブレがちです。
僕が買ったElmarもHektorも、接写はできないので家の中であまり使う事はできないですが、
1mくらいまだ寄れるElmarの方で、少しトカゲたちを撮ったりしてみました。
普通に撮ると、ぶれるか暗すぎるかで、なかなか思ったように撮れませんでした。



仕方なく、フラッシュをつけてみる事に。当たり前ですが明るく撮れます。でも、やはり味気ないというか、
情感がないですよね。


フラッシュ使用。シャッタースピードは1/160秒。

ギョッ!
で、ちょっとノイズがのりますが、ISO感度を上げてみました。ISO1600、同じく1/160秒で

ISO1600。
今のカメラは性能が上がって、ISOを1600くらいまで上げてもそんなにノイズは目立たないようです。

ニコチン。何かアゴに突起ができてる……。

ヒョウモン。ちょっと暗い。シャッタースピードをもう少し落とせばよかった。
結論として、ISO感度を上げれば古いライカのレンズでもぶれたり潰れたりせずに写真を撮る事ができそうです。
マニュアルモードで古いレンズで写真を撮ってみると、改めて、今のカメラがどれだけ便利で高性能になったのかが分かります。
NEX-3の標準レンズで、お任せモードで空をパシャッと撮るだけで

こんな風にきれいに破綻のない画が撮れます。同じ事をライカのレンズでマニュアルモードで撮ると

Elmar 90mmF4。露出を絞りすぎて白い雲が曇天に

Hektor 135mm F4.5
なんかぽやっとした感じに。

なかなか思ったように撮れない。
全自動できれいに撮れる最新のカメラと、古いレンズのマニュアル撮影を比較すると、インスタントコーヒーと豆を挽いて煎れたコーヒーのような違いがある気がします。インスタントも最近は手軽でおいしかったりするけど、豆を挽いてまともなコーヒーを飲むという体験がないと、そのお湯に溶ける黒い粉が何を加工した物なのか、という事に思いがいきません。コーヒーの香りはロースとされた豆の香りで、生豆はちょっとヘンテコな匂いだったりするのを知っていると、コーヒーの香りをかいだ時に、ただいい匂い、というだけでなく、先人の工夫に感心したり、これ、豆なんだよなあと思ってみたり、いろいろ連想が働いたりします。
逆にインスタントコーヒーを飲んだ時に、便利になったもんだなあと感心したりもします。そういう振れ幅を持つ事が、けっこう大事なのではないか、とカメラのマニュアル操作で四苦八苦しながら、ふと考えたりしました。
今まではiPhone4で写真撮る時、ただ手軽で便利だな、といか思っていませんでしたが、良く考えると、ただシャッター押すだけで撮れるって、ものすごい事ですね。
少し話がそれるけど、CGで絵を描いてる人も、一度絵の具を使うといろいろ発見があるかもしれません。
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NEX-3を買ってしまいましたよ
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………買っちゃった。NEX-3のズームレンズなしモデルにメーカー不明の中国製安物のマウンタに、傷とホコリと曇りで大特価のエルマーM90/4沈胴式(いま注文中。写真は標準レンズ)。しゃくなのであえて全部最下層モデルですよ。それでもライカのレンズは高いけどね。
ライカのレンズが来る前に、標準レンズでいろいろ撮ってみようという事で、パラパラと写してみました。主にスナップ目的のカメラなので、道を歩いて気になったものがあった時に、さっと取り出し数秒足をとめて撮る、きれいに撮る事より、日常の流れを止めずにさっと撮る事を意識しました。
そういう使い方なので、手ブレ補正のない標準広角レンズの組み合わせは不安だったのですが、びっくりするくらいぴしっとした絵が撮れます(素人が片手でぱっと撮ったにしては)。

三鷹。

新宿。

新宿にて。貸し切りです。


新宿南口。

大塚家具。

世界堂の看板。

裏路地。

薄暗い場所ではこんな感じ。
続いて、他のカメラとの比較。

NEX-3

iPhone4

NEX-3

iPhone4。わりと健闘。

NEX-3。カメレオン。

HX-5V。拡大すると、ディテールはNEX-3の方がよくでている……かな。

NEX-3。伊勢丹。夜景専用モード。6連射くらいしてブレの少ない画を合成する。

NEX-3。おまかせモードで。あまり違わない?

iPhone4。HDR使用。露出の違う3枚から合成。

HX-5V。これも夜景モード。3枚から合成(だと思う)。

NEX-3。広角レンズなので食卓の物を寄って撮ったりするのは苦手かも。

HX-5V。わりときれい。

iPhone4。黄色い電灯、白い被写体。iPhone4のカメラの悪い部分が全て出た感じ。中央に青い色化けが出てる。

ペンタックスk-x。Tamronの7万円近くするレンズとセットで。HDRとか数枚撮って合成のような小細工なし。圧勝。
NEX-3の標準レンズは、街のスナップなどではなかなかいいです。ただ、接写してご飯を撮ったりにはあまり向かないかもしれません。ピントも甘くなりがちですし。まだ買ったばかりで試していないモードもあるし、よく見たらファームがver.o1だったので、うまい撮り方があるのかもしれませんが。
夜景は、やはりきれいです。HX-5VやiPhone4のHDRモードも結構きれいに撮れるのですが、奥行き感が一段深い感じ。拡大すると、建物のレンガ模様が見えるのはNEX-3だけです。
サイズは、一眼としては本当に小さいですが、HX-5Vと比較するとひとまわり大きく、ずっしりと重いです。いつも使っているウエストバッグにぎりぎり入るのですが、ズームレンズをつけたら全然入らないでしょう。
操作性は、物理ダイヤルのあるHX-5Vの方が僕は好きです。NEX-3は設定を変えるのにいちいちメニューボタンを押して設定を呼び出さなければならないので。……と思ったら、ファームver.2で改良されたらしいです。試してみます。
起動が少し遅いのも気になったのですが、それも改善された模様。スウィングパノラマは、HX-5Vで便利に使っていたので、NEX-3でも期待したのですが、HX-5Vの方が滑らかに撮れました。NEXはバシャシャシャシャ……と連射音がするのと、これはたまたまかもしれませんが、パソコンのモニタが派手に色化けしたので。これも、ファームで改善されるかもしれませんが……。
あとは、今、どのモードなのか、小さいアイコンで表示されているのですが、つい忘れて、6連射モードなのに、一枚撮ったところですぐカメラを動かしてしまう、というミスを何度もしました。これは慣れれば大丈夫だと思いますが……。
HX-5Vの、ちょっと人工的にきれいにしました、というそつのない画と比べると、同じように後処理で合成したり色々しているのですが、NEXの方が作為的に調整した、という感じの少ない画に感じます。あと、シャッター音のせいか重量のせいか、撮っていて楽しい、というか写真を撮ってる、という実感があります。HX-5Vも失敗の少ないいいカメラなのですが。
細かい感想はもう少しいろいろ撮ってから。まずはファーストインプレッションでした。
しかし、ちょっと前まで『ライカの……』とかいう言葉を聞くたびに骨董品みたいなレンズにアホみたいなお金かけて、あそこは知らなくていい世界!とできるだけ敬遠してきたのに、もう中古レンズ屋のいっぱいブックマークしてますよ。これがレンズ沼か……。恐い恐い。
lainのBD-box、画像がつきました。その他色々紹介
ツイート過去にも何度も書いていますが、lainのBDボックスが10/27に発売になります。Amazonでやっとパッケージの絵がつきました。付属のブックレットにカラーの4コマをちょこっと描いたりもしています。DVD版の廉価版は既に発売中です。
さらに、NieA_7のDVDも廉価版になって発売中です。漫画版のNieA_7は、現在電子書籍化の計画中です(ちょっといつになるか分かりませんが……)。
もひとつ、灰羽連盟もBDとDVDで発売中です。この3タイトルは期間限定ですので、興味のある方はお早めに。
あと、リューシカ・リューシカの12話が、ガンガンONLINEに掲載中です。Web雑誌なので、無料で読む事ができます。
単行本1巻も発売中です。しかし、12話という事は、早いものでもう1年経つんですね。今後ともよろしくお願いします。