携帯Twitterとかライフログとかについて考えた事
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ブログの5月16日からのエントリで、旅行記をアップし始めました。
今日、英語の勉強法についての本を読んでいて知ったのですが、何かあって謝ってきた相手に対して『大丈夫、気にしないで』という時に使う言葉は、英語では『Don't worry about it.』が一般的だそうです。
僕が先日まで行っていたのはフランスなので、フランス人から見た英語というのはニュアンスもまたちょっと違うかもしれませんが、僕はこういうシチュエーションで『OK! OK!』を連発していました。
これだと、『ふん、もういいよ!』という、ちょっと不機嫌なニュアンスになってしまうんだそうです。
言われてみると、ちょっと気難しくみられているのかな?と思うような事がなくもなかったような……。まあ、そんな深刻な事は何もなかったのですが、言葉は難しいですね。そいうか、フランスの人は英語を使う事自体をあまり好まないようですが。
旅行中に何かと携帯をとりだしては携帯Twitterでログをとっていたわけですが、これは、事情が分からない相手に対しては(分かっていても、か)『どんだけ携帯が好きだ!!』という感じになってしまって失礼だったり申し訳なかったりで、どうにかならないものかと考えています。
携帯をとりだしてポチポチ文字を打ったり写真を撮ったりは省略不可能な動作なので、これをどれだけ目立たずにすばやくできるか、というのが重要な問題になってくるのではないかと思います。
解決法として思いつくのは、ひとつは入力をすばやく済ますために特化する事、あとは、すきまの時間にすばやく書き込めるといいのかなあ、といったところです。
携帯Twitterの場合、iモードを起動して、携帯Twitterのサイトにアクセスするまで、どうしても時間がかかってしまうので、テキストメモのようなものにいったん書いておいて、あとで投稿するのはどうだろう、と思ったのですが、これだとTwitterの要であるリアルタイムである事の面白さが無くなってしまうので、ダメでしょうね。
やるとしたら、ワンボタンで起動する待ち受けアプリのようなものにいったん書き込んで、書き込みが終わったら携帯をしまっちゃっても、そのアプリが自動で携帯Twitterに接続して投稿するとか、そういう形になるんだろうけど、なんか大変そうかなあ。手軽さがなくなると意味がないんですよね。
あとは、タイムマシン型投稿というか、『あと××分で俺は○○をする!』と書いておくと、指定した時間に、『今の俺○○をしているはずだ!』というログが生まれるようなのはどうだろう?というのも考えました。
もともと、Twitterが自体が、同じタイムライン上に多数の人たちが乗っていて、それぞれ個別に行動しているのが一望できる、というドラマの24っぽいところが面白いのだと思うのですが、24でよく『あと××分で○○に着く!』とか『暗号解読まで××分かかります!』というようなやりとりがあって、実際に××分後にそのシーンに移るのですが、そいうい感じの面白さが出ると、ちょっといいかなと思いました。これもリアルタイムというコンセプトに反するものですが、リアルタイムの書き込みと区別できる書式になっていれば、Twitterのタイムライン上で、過去の自分からのコメントを未来の自分が見る事になるのは、なんか面白い気がします。
スピーディな書き込みのためのもうひとつの考え方は、ちょっと飛び過ぎかもしれませんが、Twitterに特化した簡略化された言語、というかサインのようなものを作ったらどうだろう、というものです。
言語と言うと大げさですが、チャットソフトで(僕はiChatしか知らないのですが)、自分が今どういう状態か表示するマークとか、ワンボタンで入力できる顔文字とかがあるのですが、それに類する機能があると、便利かなと。
まあ、もともとすばやく書き込もうと思ったら『めし』『ねる』、みたいな省略でいいので、意味がないような気もするのですが、待ち受けアプリで、『起床/就寝』とか『移動』『食事』『会議』みたいなボタンがあって、押したら自動で位置データを取って自動投稿しといてくれるようなものがあると、便利な時もあるような気はします。
ライフログには、『自分が何を考えているか』と『自分が何をしているか』という2種類があると思うのですが、前者は量より質が大切だけど、後者はとにかく一定量ないと面白さが出てこない気がするのです。なので、行動ログは簡単にすばやくこまめにとれる方法が欲しいなあと思いました。
まあ、総じて言えば、携帯Twitterの一番待たされるところはネットに接続する待ち時間なので、接続待ちがあって、そのあと書き込むのではなく、テキストを書いてしまったら、あとは携帯に触れなくても自動で投稿してくれるような手法があれば解決なのですが。あるいは、HSDPA方式とかになって、通信速度があがればすむことかもしれません。
ただ、言語と記号の中間的なものでコミュニケーションするという考え方自体には、別な面白さが潜んでいるような気はします。
今日、英語の勉強法についての本を読んでいて知ったのですが、何かあって謝ってきた相手に対して『大丈夫、気にしないで』という時に使う言葉は、英語では『Don't worry about it.』が一般的だそうです。
僕が先日まで行っていたのはフランスなので、フランス人から見た英語というのはニュアンスもまたちょっと違うかもしれませんが、僕はこういうシチュエーションで『OK! OK!』を連発していました。
これだと、『ふん、もういいよ!』という、ちょっと不機嫌なニュアンスになってしまうんだそうです。
言われてみると、ちょっと気難しくみられているのかな?と思うような事がなくもなかったような……。まあ、そんな深刻な事は何もなかったのですが、言葉は難しいですね。そいうか、フランスの人は英語を使う事自体をあまり好まないようですが。
旅行中に何かと携帯をとりだしては携帯Twitterでログをとっていたわけですが、これは、事情が分からない相手に対しては(分かっていても、か)『どんだけ携帯が好きだ!!』という感じになってしまって失礼だったり申し訳なかったりで、どうにかならないものかと考えています。
携帯をとりだしてポチポチ文字を打ったり写真を撮ったりは省略不可能な動作なので、これをどれだけ目立たずにすばやくできるか、というのが重要な問題になってくるのではないかと思います。
解決法として思いつくのは、ひとつは入力をすばやく済ますために特化する事、あとは、すきまの時間にすばやく書き込めるといいのかなあ、といったところです。
携帯Twitterの場合、iモードを起動して、携帯Twitterのサイトにアクセスするまで、どうしても時間がかかってしまうので、テキストメモのようなものにいったん書いておいて、あとで投稿するのはどうだろう、と思ったのですが、これだとTwitterの要であるリアルタイムである事の面白さが無くなってしまうので、ダメでしょうね。
やるとしたら、ワンボタンで起動する待ち受けアプリのようなものにいったん書き込んで、書き込みが終わったら携帯をしまっちゃっても、そのアプリが自動で携帯Twitterに接続して投稿するとか、そういう形になるんだろうけど、なんか大変そうかなあ。手軽さがなくなると意味がないんですよね。
あとは、タイムマシン型投稿というか、『あと××分で俺は○○をする!』と書いておくと、指定した時間に、『今の俺○○をしているはずだ!』というログが生まれるようなのはどうだろう?というのも考えました。
もともと、Twitterが自体が、同じタイムライン上に多数の人たちが乗っていて、それぞれ個別に行動しているのが一望できる、というドラマの24っぽいところが面白いのだと思うのですが、24でよく『あと××分で○○に着く!』とか『暗号解読まで××分かかります!』というようなやりとりがあって、実際に××分後にそのシーンに移るのですが、そいうい感じの面白さが出ると、ちょっといいかなと思いました。これもリアルタイムというコンセプトに反するものですが、リアルタイムの書き込みと区別できる書式になっていれば、Twitterのタイムライン上で、過去の自分からのコメントを未来の自分が見る事になるのは、なんか面白い気がします。
スピーディな書き込みのためのもうひとつの考え方は、ちょっと飛び過ぎかもしれませんが、Twitterに特化した簡略化された言語、というかサインのようなものを作ったらどうだろう、というものです。
言語と言うと大げさですが、チャットソフトで(僕はiChatしか知らないのですが)、自分が今どういう状態か表示するマークとか、ワンボタンで入力できる顔文字とかがあるのですが、それに類する機能があると、便利かなと。
まあ、もともとすばやく書き込もうと思ったら『めし』『ねる』、みたいな省略でいいので、意味がないような気もするのですが、待ち受けアプリで、『起床/就寝』とか『移動』『食事』『会議』みたいなボタンがあって、押したら自動で位置データを取って自動投稿しといてくれるようなものがあると、便利な時もあるような気はします。
ライフログには、『自分が何を考えているか』と『自分が何をしているか』という2種類があると思うのですが、前者は量より質が大切だけど、後者はとにかく一定量ないと面白さが出てこない気がするのです。なので、行動ログは簡単にすばやくこまめにとれる方法が欲しいなあと思いました。
まあ、総じて言えば、携帯Twitterの一番待たされるところはネットに接続する待ち時間なので、接続待ちがあって、そのあと書き込むのではなく、テキストを書いてしまったら、あとは携帯に触れなくても自動で投稿してくれるような手法があれば解決なのですが。あるいは、HSDPA方式とかになって、通信速度があがればすむことかもしれません。
ただ、言語と記号の中間的なものでコミュニケーションするという考え方自体には、別な面白さが潜んでいるような気はします。
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へんな病院で不毛な半日を過ごす
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右のまぶたの腫瘍の件ですが、フランスに行く前に、近所の眼科で診てもらい、腫瘍が悪性のものでない事を確認するために、大きな病院で切除した方がいいと言う事で、新宿にある大きな病院への紹介状を書いてもらいました。
で、今日、朝8時半に病院に行ったのですが、診察が終わったのが午後1時半ですよ。しかも、治療どころか診察もほとんどなし。次の診察の日を決めて写真を一枚撮っただけでした。なんだこの病院……。
元々、近所の病院で、腫瘍が眼を圧迫していて気になるので、切除する事に決めて、そのために大きな病院に行ったのに、事情を話しても、医師の方はなんかものすごく気乗りしなさそうな感じで、『別に切らなくてもいいんじゃないですか?』『切った部分が腫瘍の形にくぼみますよ』『切除した部分の毛根が無くなりますよ』とか、とにかくものすごく乗り気じゃないのです。医師にここまで嫌な顔をされると、切らない方がいいんじゃないかと言う気になるのですが、まず気になるし、視力も落ちているので、そうも言っていられません。とりあえず
『切った部分がくぼむのは戻らないんですか?』と聞いたら
『いや、それは戻らないわけではないですが………でも、悪性の腫瘍だったらまぶたを大きく切る事になりますよ』
『悪性の腫瘍の場合、切らないでこのままにしていて大丈夫なんですか?』
『いや、それは大きくなるから切らないとダメですが………』
じゃあ切らなきゃダメじゃん!
『そもそも、切るのとそのままとで、どちらが目立たないんですか?』
『それは、いま膨らんでいる分に比べたら、切った方が全然目立たな……いや、うーん。分かりませんね』
『………とにかく、できたら切って欲しいのですが。眼に圧迫感があって、日常生活に支障が出ているので』
『いや、そんな事はないでしょう』
そんな事はないってどういう意味だ!気にならないならそもそも痛い思いして切りに来ないっつーの!
話を聞けば聞くほどわけがわからなくなります。手術に対してネガティブな要素はなく、逆に悪性だった時の事を考えると(可能性はほぼ0ですが)、切らなければならないものなのに、なんでここまで嫌がるのか?
正直、ここまで拒否されると、この病院で治療を受けたくないなあと思うのですが、とにかく頼んでみたら、
『じゃあ…………別な先生に頼んでみますので、後日また来てください』
???手術が希望だから、手術ができる先生の診察が受けられる日を、という事で今日来たのに、わけがわかりません。聞いたら、腫瘍について、専門の人は別にいてその人に見せて、切って問題ないと分かってからの方がいいとの事。じゃあなんでその人がいる日にしなかったんだ。
そんなに難しい手術なんですか?と聞くと、別に全然簡単との事。もうわけわからん!!
で、一応水曜に改めて診察と言う事で、今日は写真を取るだけで診察も治療もしてもらえなかったのですが、その写真を一枚取るためだけにさらに2時間半待ちです。周囲でもちょっと怒りだすおじいさんとかがいて、僕より早く、受付開始ちょうどの8時に受付をすませたのに、4時間待っても診察してもらえなかったらしいです。
結局、なにかトラブルがあって猛烈に混雑していたので、時間のかかる手術はしたくないから、やんわり追い返されたのかなあ。
とにかく猛烈に時間を無駄にしました。まあ、健康が一番と言う事ですかね。
で、今日、朝8時半に病院に行ったのですが、診察が終わったのが午後1時半ですよ。しかも、治療どころか診察もほとんどなし。次の診察の日を決めて写真を一枚撮っただけでした。なんだこの病院……。
元々、近所の病院で、腫瘍が眼を圧迫していて気になるので、切除する事に決めて、そのために大きな病院に行ったのに、事情を話しても、医師の方はなんかものすごく気乗りしなさそうな感じで、『別に切らなくてもいいんじゃないですか?』『切った部分が腫瘍の形にくぼみますよ』『切除した部分の毛根が無くなりますよ』とか、とにかくものすごく乗り気じゃないのです。医師にここまで嫌な顔をされると、切らない方がいいんじゃないかと言う気になるのですが、まず気になるし、視力も落ちているので、そうも言っていられません。とりあえず
『切った部分がくぼむのは戻らないんですか?』と聞いたら
『いや、それは戻らないわけではないですが………でも、悪性の腫瘍だったらまぶたを大きく切る事になりますよ』
『悪性の腫瘍の場合、切らないでこのままにしていて大丈夫なんですか?』
『いや、それは大きくなるから切らないとダメですが………』
じゃあ切らなきゃダメじゃん!
『そもそも、切るのとそのままとで、どちらが目立たないんですか?』
『それは、いま膨らんでいる分に比べたら、切った方が全然目立たな……いや、うーん。分かりませんね』
『………とにかく、できたら切って欲しいのですが。眼に圧迫感があって、日常生活に支障が出ているので』
『いや、そんな事はないでしょう』
そんな事はないってどういう意味だ!気にならないならそもそも痛い思いして切りに来ないっつーの!
話を聞けば聞くほどわけがわからなくなります。手術に対してネガティブな要素はなく、逆に悪性だった時の事を考えると(可能性はほぼ0ですが)、切らなければならないものなのに、なんでここまで嫌がるのか?
正直、ここまで拒否されると、この病院で治療を受けたくないなあと思うのですが、とにかく頼んでみたら、
『じゃあ…………別な先生に頼んでみますので、後日また来てください』
???手術が希望だから、手術ができる先生の診察が受けられる日を、という事で今日来たのに、わけがわかりません。聞いたら、腫瘍について、専門の人は別にいてその人に見せて、切って問題ないと分かってからの方がいいとの事。じゃあなんでその人がいる日にしなかったんだ。
そんなに難しい手術なんですか?と聞くと、別に全然簡単との事。もうわけわからん!!
で、一応水曜に改めて診察と言う事で、今日は写真を取るだけで診察も治療もしてもらえなかったのですが、その写真を一枚取るためだけにさらに2時間半待ちです。周囲でもちょっと怒りだすおじいさんとかがいて、僕より早く、受付開始ちょうどの8時に受付をすませたのに、4時間待っても診察してもらえなかったらしいです。
結局、なにかトラブルがあって猛烈に混雑していたので、時間のかかる手術はしたくないから、やんわり追い返されたのかなあ。
とにかく猛烈に時間を無駄にしました。まあ、健康が一番と言う事ですかね。
帰国しました。
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無事帰国しました。写真を整理して、旅行記をつけようと思ったのですが、ばたばたして書けませんでした。メモをちょっとずつ書いているので、まとまったらアップします。
今日は朝5時半には起きたのですが、水槽の濾過器が何かのはずみに詰まってしまって、気づいたら床全体が水浸しに。家にいる時で良かったです。
で、眼科に行って大きな病院を紹介してもらいました。明日の朝いちでまぶたの腫瘍を切ります。
なんか麻酔が超いたいらしいですよ。
今回の旅行で思ったのは、明確な用途がない限り、もうノートパソコンは持っていかなくてもいいかな、という事です。
海外でもDoCoMoの携帯は普通に使えて、携帯でネットも見れるしgmailも使えるし、ブログも更新できるし、何より携帯Twitterがメモとして非常に強力で、絵でも描かない限り、もはやMacBookの出番はないです。すごい時代になりましたね。
携帯Twitterですが、日々強力なライフログツールへと成長しています。僕の旅行中にも、ライフブログ機能が追加され、自分の一日をずらっと並べてみる事ができるようになりました。これはぜひ欲しいの思っていた機能でした。ありがとうカウボーイズ。
海外で生活して思ったのですが、現地で携帯Twitterを使ってログをアップする際、切実に必要だと思った事は、コメント投稿の高速化でした。
まあ、僕が不器用なのが一番の原因ではあるのですが、面白い事があるたびに携帯でこちゃこちゃやっているのは、周囲にちょっと失礼だし、実際『なにやってるの?メール?ブログ?』というような事をやや苦笑いで聞かれたりもしました。で、書き込みはかなり自粛したのですが、携帯Twitterを使ったライフログ制作は、いろんな可能性があって、旅行の時こそ試してみたかったりもするんですよね。
そこで、できるだけコメントの投稿をすばやく目立たなくできないものかと考えました。
いくつかアイデアが浮かんだのですが、長くなりそうなので後日。
とりあえず、現地のサイン会で、サイン用紙として開場で売っていたレプリカのデスノートを持ってくる人が大量にいて、かなり命の危険を感じたのですが、事故も心臓麻痺もなく無事に帰国できて良かったです。
今日は朝5時半には起きたのですが、水槽の濾過器が何かのはずみに詰まってしまって、気づいたら床全体が水浸しに。家にいる時で良かったです。
で、眼科に行って大きな病院を紹介してもらいました。明日の朝いちでまぶたの腫瘍を切ります。
なんか麻酔が超いたいらしいですよ。
今回の旅行で思ったのは、明確な用途がない限り、もうノートパソコンは持っていかなくてもいいかな、という事です。
海外でもDoCoMoの携帯は普通に使えて、携帯でネットも見れるしgmailも使えるし、ブログも更新できるし、何より携帯Twitterがメモとして非常に強力で、絵でも描かない限り、もはやMacBookの出番はないです。すごい時代になりましたね。
携帯Twitterですが、日々強力なライフログツールへと成長しています。僕の旅行中にも、ライフブログ機能が追加され、自分の一日をずらっと並べてみる事ができるようになりました。これはぜひ欲しいの思っていた機能でした。ありがとうカウボーイズ。
海外で生活して思ったのですが、現地で携帯Twitterを使ってログをアップする際、切実に必要だと思った事は、コメント投稿の高速化でした。
まあ、僕が不器用なのが一番の原因ではあるのですが、面白い事があるたびに携帯でこちゃこちゃやっているのは、周囲にちょっと失礼だし、実際『なにやってるの?メール?ブログ?』というような事をやや苦笑いで聞かれたりもしました。で、書き込みはかなり自粛したのですが、携帯Twitterを使ったライフログ制作は、いろんな可能性があって、旅行の時こそ試してみたかったりもするんですよね。
そこで、できるだけコメントの投稿をすばやく目立たなくできないものかと考えました。
いくつかアイデアが浮かんだのですが、長くなりそうなので後日。
とりあえず、現地のサイン会で、サイン用紙として開場で売っていたレプリカのデスノートを持ってくる人が大量にいて、かなり命の危険を感じたのですが、事故も心臓麻痺もなく無事に帰国できて良かったです。
Epitanime20070517
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AM09:00起床。1階の食堂で朝食。思ったよりシンプルなメニュー。クロワッサン、パン・オ・ショコラ、レーズンのパン、フランスパン、食パン2種、ソーセージとベーコン、スクランブルエッグ、ハム、チーズ、ヨーグルト数種、コーヒー、ミルク、オレンジジュース、アップルジュースから好きなものを選ぶ。野菜がない。パリではこんな感じの朝食が普通らしい。

AM10:00出発。両替のためにオペラ座方面に向かう。付近に両替店が多くある。日本人も多く、日本人向けの店も多いらしい。確かに、『きんたろう』『本』『竹』『一橋進学スクール』『玉寿し』『オペララーメン』など、の看板が目につく。両替は無事完了。ユーロ高い………。


AM11:00オペラ座を見るか?という話になるが、ちょっと時間がなくなって、後日になる。小雨がぱらつき始める。


車でシャンゼリゼ通りに移動。すこし歩く。後日ムール貝を食べようと言う話になっていて、その店の前を通る。
フランスのマクドナルド『Quick』という店で、スパイダーマンバーガーが売っている。チーズバーガのチーズがクモの巣になっているポスターだけど、これはうまそうに見えないなあ。

AM12:00昼食。ついさっき朝食を食べたばかりの気がする。レストラン。

皆、当たり前のようにピザを頼む。僕はサラダ。やっと野菜が食べられた。


ピザは日本のデリバリーピザのLサイズくらいある。みんなぺろりとたいらげる。信じられない。周囲を見ると、ほっそりした女性でも普通にそれくらいの量を食べている。

PM13:20食後、ぶらぶら歩く。トヨタの店で、変な車が展示されている。


街並み。ネスプレッソの広告。おもしろい。


道に排水溝の溝があり、そこから白い手が出ている落描きがある。路上アートらしい。ちょっと怖い。

映画館がある。ゲド戦記がやっている。

PM13:40凱旋門を見に行く。

こんな風に地下の通路を通る。


上にのぼれると言う事で、のぼってみる事にする。

長い螺旋階段で目が回る。螺旋階段が終わると、ひと部屋あり、お土産が売っている。ここは凱旋門の『門』の上部の『日日』の部分か?





そこからまっすぐな狭い階段があり、屋上に出られる。

屋上からは、パリ市内が一望できる。パリの街並みはきれいだが、上からみると、屋根の形や煙突がまた面白くて素晴らしい。色やデザインに適度な統一感があるのがいいのかもしれない。


お土産売り場でepitaのステファン君にコインをプレゼントしてもらった。お土産売り場にフランスの歴史を紹介する写真が展示してあって、帰りがけに見ていたら、落描きを発見した。タケル!日本の恥だ。

PM15:00、ルーブルに移動。パリに来るのは三度目だが、ルーブル美術館に入るの初めて。いつも時間がなくて、前を通るだけだったり、門をくぐって、中庭とガラスのピラミッドを観るだけだったりした。今回やっと展示が観られる。
ルーブルでも、ダヴィンチコードを宣伝していた。

AM10:00出発。両替のためにオペラ座方面に向かう。付近に両替店が多くある。日本人も多く、日本人向けの店も多いらしい。確かに、『きんたろう』『本』『竹』『一橋進学スクール』『玉寿し』『オペララーメン』など、の看板が目につく。両替は無事完了。ユーロ高い………。


AM11:00オペラ座を見るか?という話になるが、ちょっと時間がなくなって、後日になる。小雨がぱらつき始める。


車でシャンゼリゼ通りに移動。すこし歩く。後日ムール貝を食べようと言う話になっていて、その店の前を通る。
フランスのマクドナルド『Quick』という店で、スパイダーマンバーガーが売っている。チーズバーガのチーズがクモの巣になっているポスターだけど、これはうまそうに見えないなあ。

AM12:00昼食。ついさっき朝食を食べたばかりの気がする。レストラン。

皆、当たり前のようにピザを頼む。僕はサラダ。やっと野菜が食べられた。


ピザは日本のデリバリーピザのLサイズくらいある。みんなぺろりとたいらげる。信じられない。周囲を見ると、ほっそりした女性でも普通にそれくらいの量を食べている。

PM13:20食後、ぶらぶら歩く。トヨタの店で、変な車が展示されている。


街並み。ネスプレッソの広告。おもしろい。


道に排水溝の溝があり、そこから白い手が出ている落描きがある。路上アートらしい。ちょっと怖い。

映画館がある。ゲド戦記がやっている。

PM13:40凱旋門を見に行く。

こんな風に地下の通路を通る。


上にのぼれると言う事で、のぼってみる事にする。

長い螺旋階段で目が回る。螺旋階段が終わると、ひと部屋あり、お土産が売っている。ここは凱旋門の『門』の上部の『日日』の部分か?





そこからまっすぐな狭い階段があり、屋上に出られる。

屋上からは、パリ市内が一望できる。パリの街並みはきれいだが、上からみると、屋根の形や煙突がまた面白くて素晴らしい。色やデザインに適度な統一感があるのがいいのかもしれない。


お土産売り場でepitaのステファン君にコインをプレゼントしてもらった。お土産売り場にフランスの歴史を紹介する写真が展示してあって、帰りがけに見ていたら、落描きを発見した。タケル!日本の恥だ。

PM15:00、ルーブルに移動。パリに来るのは三度目だが、ルーブル美術館に入るの初めて。いつも時間がなくて、前を通るだけだったり、門をくぐって、中庭とガラスのピラミッドを観るだけだったりした。今回やっと展示が観られる。
ルーブルでも、ダヴィンチコードを宣伝していた。
Epitanime20070516
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朝。眠い。朝型に切り替えて睡眠をとっておくか、超夜型に切り替えて徹夜で行くか迷った末、どちらにもできず、深夜2時過ぎに寝て、5時起床。仕度をしてふらふらのまま6時に出発。

同行のHさんと京成上野駅で7時に待ち合わせだが、場所が分からず。携帯のナビをあてにしすぎた。結局迎えに来てもらう。Hさんの他に、エピタニメのスタッフのSさんもいる。スカイライナーで成田へ。ずっと成田エクスプレスしか使っていなかったので、スカイライナーは初めてかもしれない。

空港について、いつものように荷物を預けたり、保険に入ったり、食事をしたりする。得に食べたいものがなく、マクドナルドで最近売り始めた野菜の多く入ったメニューを試してみたかったのでそれにする。


11時離陸。12時間くらい乗って、7時間時差で時間が戻るので、現地に着くのは5時間後の16時過ぎくらい。しかし、機内で椅子に座ったまま半日過ごす事になる。とりあえず茂木健一郎『意識とは何か』と『フューチャリスト宣言』を持ってきているので読み始める。機内で漫画のネームをやろうと思っていたのだが、無理。
暇つぶしのためにDSやPSPも持ってきたが、思ったほど使わなかった。手帳に落描きしたり、本を読んだり、iPodで伊集院とかカウボーイズとか茂木先生の講義を聴いたりしていたらつらつらと時間が過ぎた。機内で時間を潰す事に慣れてきて、あまりストレスを感じなくなっている。
2回の機内食も、それほどまずいとは感じない。7年くらい前に初めて食べた時は、あまりのまずさと、デザートのケーキのエイリアンの卵のような薄気味の悪い外観に、思わずスケッチをとってしまったほどだが(どこにいったかな)、今は普通に食べられる。でも、もしかしたら僕が慣れたというより、機内食の質があがっただけかもしれない。

16時半、フランス到着。荷物を受けとる。2004年に来た時は、回転寿司のようなコンベアから僕の荷物だけが出てこなくて、えらい苦労したが、今回は大丈夫だった。

空港まで迎えに来てくれたスタッフの人たちと合流。日本語ができる二人のスタッフの名前がどちらもSさんで、呼び方が難しい。
車でホテルへ。相変わらず街並みが美しい。2002年に初めてパリを見た時は、灰羽連盟の重要なビジュアルイメージの着想を得たが、今回も、今書こうと思っている物語に使える、ある要素を発見した。埋まらなくて困っていたパズルのピースを発見した感じ。すごい街だ。

しばらく行くと、車がどんどん増えてきて進まなくなる。環状高速道路の掲示板に事故が発生したと言う表示が出ているらしい。Sさんの説明によると、高速道路の事故のせいで、パリを迂回して走るはずの車がしないにどんどん入ってきている。にも関わらず、パリでサルコジ大統領の就任パレードがあり、道路が封鎖されて、ものすごい渋滞がおきている、と言う事らしい。

僕らはもう高速を降りて街中に入っているのだけど、混んでいるのはそのたか。……と思ったら目の前で接触事故があり、バンパーが壊れた女性ドライバーが、周囲の混雑も考えず、その場で保険を受けとるための手続きを始めてしまい、周辺の車が全て完全にストップしてしまう。時間は18時を過ぎている。

本来の予定では、まずホテルに行って荷物を下ろし、一休みしてからゆっくり食事、という手順になっていたらしいのだが、渋滞で時間をとられてしまったので、直接レストランに行く事になる。
ついさっき機内食を食べたばかりで、しかもレストランに着いたのは19時半。日本時間の深夜3時近い。眠いし疲れていて頭が全く回らない。レストランはとてもきれいで、料理も素晴らしかったのだけど、味が分からなかった。もったいない。





21時半、ホテルに到着。寝る。


同行のHさんと京成上野駅で7時に待ち合わせだが、場所が分からず。携帯のナビをあてにしすぎた。結局迎えに来てもらう。Hさんの他に、エピタニメのスタッフのSさんもいる。スカイライナーで成田へ。ずっと成田エクスプレスしか使っていなかったので、スカイライナーは初めてかもしれない。

空港について、いつものように荷物を預けたり、保険に入ったり、食事をしたりする。得に食べたいものがなく、マクドナルドで最近売り始めた野菜の多く入ったメニューを試してみたかったのでそれにする。


11時離陸。12時間くらい乗って、7時間時差で時間が戻るので、現地に着くのは5時間後の16時過ぎくらい。しかし、機内で椅子に座ったまま半日過ごす事になる。とりあえず茂木健一郎『意識とは何か』と『フューチャリスト宣言』を持ってきているので読み始める。機内で漫画のネームをやろうと思っていたのだが、無理。
暇つぶしのためにDSやPSPも持ってきたが、思ったほど使わなかった。手帳に落描きしたり、本を読んだり、iPodで伊集院とかカウボーイズとか茂木先生の講義を聴いたりしていたらつらつらと時間が過ぎた。機内で時間を潰す事に慣れてきて、あまりストレスを感じなくなっている。
2回の機内食も、それほどまずいとは感じない。7年くらい前に初めて食べた時は、あまりのまずさと、デザートのケーキのエイリアンの卵のような薄気味の悪い外観に、思わずスケッチをとってしまったほどだが(どこにいったかな)、今は普通に食べられる。でも、もしかしたら僕が慣れたというより、機内食の質があがっただけかもしれない。

16時半、フランス到着。荷物を受けとる。2004年に来た時は、回転寿司のようなコンベアから僕の荷物だけが出てこなくて、えらい苦労したが、今回は大丈夫だった。

空港まで迎えに来てくれたスタッフの人たちと合流。日本語ができる二人のスタッフの名前がどちらもSさんで、呼び方が難しい。
車でホテルへ。相変わらず街並みが美しい。2002年に初めてパリを見た時は、灰羽連盟の重要なビジュアルイメージの着想を得たが、今回も、今書こうと思っている物語に使える、ある要素を発見した。埋まらなくて困っていたパズルのピースを発見した感じ。すごい街だ。

しばらく行くと、車がどんどん増えてきて進まなくなる。環状高速道路の掲示板に事故が発生したと言う表示が出ているらしい。Sさんの説明によると、高速道路の事故のせいで、パリを迂回して走るはずの車がしないにどんどん入ってきている。にも関わらず、パリでサルコジ大統領の就任パレードがあり、道路が封鎖されて、ものすごい渋滞がおきている、と言う事らしい。

僕らはもう高速を降りて街中に入っているのだけど、混んでいるのはそのたか。……と思ったら目の前で接触事故があり、バンパーが壊れた女性ドライバーが、周囲の混雑も考えず、その場で保険を受けとるための手続きを始めてしまい、周辺の車が全て完全にストップしてしまう。時間は18時を過ぎている。

本来の予定では、まずホテルに行って荷物を下ろし、一休みしてからゆっくり食事、という手順になっていたらしいのだが、渋滞で時間をとられてしまったので、直接レストランに行く事になる。
ついさっき機内食を食べたばかりで、しかもレストランに着いたのは19時半。日本時間の深夜3時近い。眠いし疲れていて頭が全く回らない。レストランはとてもきれいで、料理も素晴らしかったのだけど、味が分からなかった。もったいない。





21時半、ホテルに到着。寝る。

ちょいとおフランスに行ってきますよ
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epitanime2007というコンベンションに招かれたので行ってきます。
講演がふたつあって、まだ原稿ができてないのが不安ですが、海外だと通訳が間にはいる間にいろいろ考えられるのでまあなんとかなるでしょう。
フランスは3回目です。まだツール・ド・フランスの季節じゃないけど、自転車関係の情報収集ができるといいなあ。
講演がふたつあって、まだ原稿ができてないのが不安ですが、海外だと通訳が間にはいる間にいろいろ考えられるのでまあなんとかなるでしょう。
フランスは3回目です。まだツール・ド・フランスの季節じゃないけど、自転車関係の情報収集ができるといいなあ。
視力の問題
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眼科に行ってきました。視力検査をしたら、左が1.2、右が0.5で、右はかなり乱視が出ているとの事。確かに、言われてみると視界が常に変な風にぼやけていて、それも知らず知らずのうちにストレスになっていたような気がします。
瞼の腫瘍は、手術して切除する事になりそうです。ただ、可能性はほぼゼロですが、悪性のものである可能性がゼロと言う事はできない、という事で、大きな病院で手術して、とりさった腫瘍を検査して癌細胞がない事を確認する、というプロセスを踏まないといけないので、結構面倒です。あと、しばらく幽霊っぽく瞼が腫れそうです。
とにかく、今抱えている眼の違和感とか、ひどい肩凝りとかは、術後には改善されそうです。乱視と、左右の視力が極端に違うのはどうしようもないですが。
そんなわけで、仕事の時だけでも眼鏡をつけようかと思い、眼鏡用の視力のチェックをしてみました。
自分ではよく分からないのですが、右目は遠くのものがまともに見えていないので、今は左目だけでものを見て生活しているようです。これが、もう少しして老眼の症状が出てくると、右目が優勢になる可能性もあるらしくて、どういうレンズにするかが難しいんだとか。あと、根本的な問題として、僕の眼の疲労がひどすぎて、まともに測定できないので疲れを取ってからもう一度来てくださいといわれてしまいました。
無理です。
瞼の腫瘍は、手術して切除する事になりそうです。ただ、可能性はほぼゼロですが、悪性のものである可能性がゼロと言う事はできない、という事で、大きな病院で手術して、とりさった腫瘍を検査して癌細胞がない事を確認する、というプロセスを踏まないといけないので、結構面倒です。あと、しばらく幽霊っぽく瞼が腫れそうです。
とにかく、今抱えている眼の違和感とか、ひどい肩凝りとかは、術後には改善されそうです。乱視と、左右の視力が極端に違うのはどうしようもないですが。
そんなわけで、仕事の時だけでも眼鏡をつけようかと思い、眼鏡用の視力のチェックをしてみました。
自分ではよく分からないのですが、右目は遠くのものがまともに見えていないので、今は左目だけでものを見て生活しているようです。これが、もう少しして老眼の症状が出てくると、右目が優勢になる可能性もあるらしくて、どういうレンズにするかが難しいんだとか。あと、根本的な問題として、僕の眼の疲労がひどすぎて、まともに測定できないので疲れを取ってからもう一度来てくださいといわれてしまいました。
無理です。
携帯Twitter成長中
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ついさっき後編がアップロードされました、アキバ系!電脳空間カウボーイズ制作の、携帯Twitterですが、世間が一生懸命Twitterブームの斜め先を行く感じでライフログツールとして進化中です。
前回、GPSとカメラ機能を使って、つぶやきと写真と位置情報とを連動させる機能がついたという話をしましたが、今回は全国の携帯Twitter野郎たちのつぶやきを一望するランドログ機能や、自分の今いる位置で過去につぶやかれた事を調べられる機能などがつきました。
あと、おまけとして、電脳空間RSSリーダーもついています。
で、今まで何種類ものPDAやらGPSやら手帳やらを買っては挫折しを繰り返してきた僕が、ついに夢のライフログライフを手に入れましたよ。
ライフログって、結局リアルタイムにどんどん進行してゆく日常生活の一瞬の隙間隙間に記録を取らないと成立しないから、常時当たり前に持ち歩き、すばやく書き込みが行える手段じゃないと持続しないんですよね。そこが一番難易度の高い壁だったのですが、携帯Twitterがついにその壁を越えた気がします。
あとは、Twitterから離れちゃうけど、自分の更新記録をなんか特定のフォーマットでぴしっとまとめてローカルに保存して(しなくてもいいけど)、ある日の出来事をスライドショー的に一覧できたり、自分の行動の傾向をグラフ化できたりするといいかもしれませんね。×月はこのくらい移動しているとか、Twittwrで書き込む時に、例えば食事だったら『<めし>カップ麺』みたいに書式を決めておいて、あとで自分が食べたものの一覧が出せるとか。
いろいろやろうとして煩雑になると、Twitterの一番の魅力であるシンプルさが消えてしまうけど、せっかくログを取っている以上、なにかデータから自分の行動を分析できるような仕掛けが欲しいです。
まあ、とりあえずライフログはなかなか面白いですよ、という話。
前回、GPSとカメラ機能を使って、つぶやきと写真と位置情報とを連動させる機能がついたという話をしましたが、今回は全国の携帯Twitter野郎たちのつぶやきを一望するランドログ機能や、自分の今いる位置で過去につぶやかれた事を調べられる機能などがつきました。
あと、おまけとして、電脳空間RSSリーダーもついています。
で、今まで何種類ものPDAやらGPSやら手帳やらを買っては挫折しを繰り返してきた僕が、ついに夢のライフログライフを手に入れましたよ。
ライフログって、結局リアルタイムにどんどん進行してゆく日常生活の一瞬の隙間隙間に記録を取らないと成立しないから、常時当たり前に持ち歩き、すばやく書き込みが行える手段じゃないと持続しないんですよね。そこが一番難易度の高い壁だったのですが、携帯Twitterがついにその壁を越えた気がします。
あとは、Twitterから離れちゃうけど、自分の更新記録をなんか特定のフォーマットでぴしっとまとめてローカルに保存して(しなくてもいいけど)、ある日の出来事をスライドショー的に一覧できたり、自分の行動の傾向をグラフ化できたりするといいかもしれませんね。×月はこのくらい移動しているとか、Twittwrで書き込む時に、例えば食事だったら『<めし>カップ麺』みたいに書式を決めておいて、あとで自分が食べたものの一覧が出せるとか。
いろいろやろうとして煩雑になると、Twitterの一番の魅力であるシンプルさが消えてしまうけど、せっかくログを取っている以上、なにかデータから自分の行動を分析できるような仕掛けが欲しいです。
まあ、とりあえずライフログはなかなか面白いですよ、という話。
本格ゲーム、ライトなゲーム
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最近のDSの脳トレブームに関して漠然と思っていた事をうまくまとめてくれている記事を見かけました(こういうときってトラックバックの方がいいのかな?いまだにトラックバックってルールがよく分からん)。
1作目が馬鹿売れしたDSの実用系ソフトの続編が、軒並みコケているらしいです。
確かに、実用系ソフトはハードの性能を使い切るようなアクション性の高いゲームに比べて、開発が簡単な事もあって、ぞろぞろと似たようなソフトが作られて、ちょっとしたあたりショックのようになっているのかな、という印象は以前からありました。ここで市場が衰退しないで持ちこたえてくれるといいのですが。
実用系ソフトの続編が売れない原因を、記事では軽いゲームは印象が薄くて、続編まで遊ぶ気にならないのでは、と書かれていますが、その他にも、実用系ゲームって基本的に終わりがないし、あったとしてもものすごく長いので、前作が終わっていないと言うのもあるのかもしれません。僕は『もっとえいご漬け』は買いましたが、実は最初の『えいご漬け』も半分も終わってません。3作目が出ても、前2作が終わっているとは思えないので、さすがにもう買わないと思います。面白いしよくできているとは思うのですが。
あと、この手の実用系ゲームって、毎日一定時間遊んでくださいと言うタイプなので、複数手を出すと、時間をとられすぎて苦痛になったり、個人的な感想ですが、カートリッジを挿しっぱなしにしてしまうので、他のゲームをやる気が起きなくなる、というのもあります。DSって蓋を閉じるだけでポーズ状態になってくれるので、適当に遊んでやめたくなったら蓋を閉める、というのが習慣になってしまって、他のゲームをやろうかなと思っても『ああ、通電したままカートリッジを抜くわけにもいかんし、わざわざセーブして終了して電源切ってカートリッジを入れ替えて電源入れてゲーム始めるのはかったるい』と思ってしまい、『もっとえいご漬け』を挿しているせいで『世界樹の迷宮』がほったらかしです。
あとは、軽い実用系ゲームが印象に残らない理由として、ストーリー性がないというのがあげられていて、これもまたもっともだと思います。
僕が脳トレ系で唯一印象に残ったのは『レイトン教授』で、やはりキャラクターやストーリー性や世界観は大切だと思います。でも実用系、学習系のソフトが変にストーリー仕立てになっていてもうっとおしいだけなので、加減が難しいところです。
でも、完全なドラクエとかポケモンのクローンで、戦闘システムが『相手が出してきた問題にすばやく答える事でダメージをあたえられる』みたいになっているだけで、なんかそこそこ遊べそうな気もするんですが………。
例えば
1作目が馬鹿売れしたDSの実用系ソフトの続編が、軒並みコケているらしいです。
確かに、実用系ソフトはハードの性能を使い切るようなアクション性の高いゲームに比べて、開発が簡単な事もあって、ぞろぞろと似たようなソフトが作られて、ちょっとしたあたりショックのようになっているのかな、という印象は以前からありました。ここで市場が衰退しないで持ちこたえてくれるといいのですが。
実用系ソフトの続編が売れない原因を、記事では軽いゲームは印象が薄くて、続編まで遊ぶ気にならないのでは、と書かれていますが、その他にも、実用系ゲームって基本的に終わりがないし、あったとしてもものすごく長いので、前作が終わっていないと言うのもあるのかもしれません。僕は『もっとえいご漬け』は買いましたが、実は最初の『えいご漬け』も半分も終わってません。3作目が出ても、前2作が終わっているとは思えないので、さすがにもう買わないと思います。面白いしよくできているとは思うのですが。
あと、この手の実用系ゲームって、毎日一定時間遊んでくださいと言うタイプなので、複数手を出すと、時間をとられすぎて苦痛になったり、個人的な感想ですが、カートリッジを挿しっぱなしにしてしまうので、他のゲームをやる気が起きなくなる、というのもあります。DSって蓋を閉じるだけでポーズ状態になってくれるので、適当に遊んでやめたくなったら蓋を閉める、というのが習慣になってしまって、他のゲームをやろうかなと思っても『ああ、通電したままカートリッジを抜くわけにもいかんし、わざわざセーブして終了して電源切ってカートリッジを入れ替えて電源入れてゲーム始めるのはかったるい』と思ってしまい、『もっとえいご漬け』を挿しているせいで『世界樹の迷宮』がほったらかしです。
あとは、軽い実用系ゲームが印象に残らない理由として、ストーリー性がないというのがあげられていて、これもまたもっともだと思います。
僕が脳トレ系で唯一印象に残ったのは『レイトン教授』で、やはりキャラクターやストーリー性や世界観は大切だと思います。でも実用系、学習系のソフトが変にストーリー仕立てになっていてもうっとおしいだけなので、加減が難しいところです。
でも、完全なドラクエとかポケモンのクローンで、戦闘システムが『相手が出してきた問題にすばやく答える事でダメージをあたえられる』みたいになっているだけで、なんかそこそこ遊べそうな気もするんですが………。
例えば