3DSの3D写真(3D酔い注意)
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3DSのカメラを試すため、3DSを持って昼の吉祥寺を少し散歩してみました。
ちょっと余談ですが、2時間ほど歩いて、すれ違い通信で1人だけすれ違いました。わりと人混みという事もありましたが、発売翌日で、鞄に入れて少し散歩しただけですれ違えましたから、このまま普及したら、すれ違い通信はけっこういろいろ遊べそうです。
で、3DSのカメラですが、まあ子供向けと言う事もあり、良くも悪くも完全におもちゃです。細部のディテールは全部飛んでしまいますし、まずピントを合わせる手段がありません。オートフォーカスというわけでもなく、何となくピントの合う範囲で使ってください、という感じです。なんとなく、15年前に買ったQV-10というデジカメを思い出しました。
ただ、いい意味でもおもちゃです。遊べます。画質も、どうせ30万画素、640×480ピクセルしかない、と考えればこれはこれでいいのかもしれません。3DSのモニタだとちょっと色飛びしますが、iPhoneやPCで見ると、バランスはそれほど悪くないです。なにより3Dですし。
そんなわけで、3DSで撮った写真をいろいろな手法で3D化してみました。もちろん、通常のモニタで3D画像は見られないので、右眼画像と左眼画像を交互に表示するパラパラgifと、赤青セロファン式、交差法、平行法の画像を作ってみました。パラパラgif画像は3D酔いする人もいるようなので、見たい方は『続きを読む』をクリックしてください。





















ちょっと余談ですが、2時間ほど歩いて、すれ違い通信で1人だけすれ違いました。わりと人混みという事もありましたが、発売翌日で、鞄に入れて少し散歩しただけですれ違えましたから、このまま普及したら、すれ違い通信はけっこういろいろ遊べそうです。
で、3DSのカメラですが、まあ子供向けと言う事もあり、良くも悪くも完全におもちゃです。細部のディテールは全部飛んでしまいますし、まずピントを合わせる手段がありません。オートフォーカスというわけでもなく、何となくピントの合う範囲で使ってください、という感じです。なんとなく、15年前に買ったQV-10というデジカメを思い出しました。
ただ、いい意味でもおもちゃです。遊べます。画質も、どうせ30万画素、640×480ピクセルしかない、と考えればこれはこれでいいのかもしれません。3DSのモニタだとちょっと色飛びしますが、iPhoneやPCで見ると、バランスはそれほど悪くないです。なにより3Dですし。
そんなわけで、3DSで撮った写真をいろいろな手法で3D化してみました。もちろん、通常のモニタで3D画像は見られないので、右眼画像と左眼画像を交互に表示するパラパラgifと、赤青セロファン式、交差法、平行法の画像を作ってみました。パラパラgif画像は3D酔いする人もいるようなので、見たい方は『続きを読む』をクリックしてください。





















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