Time capsuleが来た
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Time capsuleが来ました。

内容はこんな感じ。まあいつものApple製品という感じ。こういうネットワーク系の製品の場合、相当くわしいマニュアルがないとまずいのでは、という気がするのですが、Apple製品らしく、DVD一枚と、DVDケースくらいのサイズのぺらぺらの説明書だけです。
ざっと目を通したのですが、煩雑な作業はほとんど発生しないようになっているようです。さすが。
開封していざ接続しようと思ったのですが、Eatherケーブルが付属していないのにちょっと驚きました。まあ、僕はMacBook Airで使おうと思っていたのでいいのですが、安いもんだし、一本くらいつけてくれてもいいのになと思いました。
で、どうやって繋ぐかというと、なんと電源ケーブルを繋ぐだけ!で、近くの(電波が届けば遠くてもいいけど)Macから最新のAirmac設定ユーティリティ(DVDに入ってるやつ)を立ち上げると、Time capsuleを自動で認識、次に既存のネットに参加させるか、独自のネットワークを作成するか、有線で繋ぐかを選択。うちは既存のネットに参加、にしました。
そうしたらどのワイヤレスネットに繋ぐか聞いてくるので選択、で終了です。
しかも、前のエントリでセキュリティについてちょっと書きましたが、Time capsuleはパスワードロックがちゃんとついていました。まあ、無線Lan対応なので、どこから侵入されるか分かったものじゃないので当然の処置ですが。
しかしまあ、どうやったらここまで簡単にできるのか不思議です。一度Time capsuleが自動で再起動したら、もう周囲のMacがすべてTime capsuleを認識しています。あとはTime machineのバックアップ先に設定するだけ。簡単すぎです。
ただし、無線Lan経由でのバックアップなので、初回は地獄のように遅いです。
とにかくこれでデータが飛ぶ恐怖が半減ですよ。バックアップは本当にこれくらい簡単で全自動じゃないと絶対さぼっちゃうし、さぼった時に限ってデータは飛ぶものなので、これはいい買い物でした。
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